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ロスト・シンボル



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ロスト・シンボルの評価: 3.64/5点 レビュー 260件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.64pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全65件 21~40 2/4ページ
No.45:
(3pt)

最高傑作ではない

「シリーズ最高傑作」の帯がありましたが、断然『ダヴィンチ・コード』の方が面白かったです。

1章1章が短く、話に集中し始めると別の話に切り替わり、存外ストレスを感じます。

上巻は序章という感じであまり面白くなかったです。
上下巻にまとまってた方がよかったかな。
ロスト・シンボル (上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ロスト・シンボル (上) (角川文庫)より
4041004438
No.44:
(3pt)

出張中に読破

読むの速いほうなので、3日で読み切ってしまいました。
楽しめたけど、何度も読み返しはしないことを思うと、割高な買い物でした。
サトウさんの喋り方を性別不詳にしたいという意図の翻訳だと思いますが、結果的に魔女みたいな喋り方になっていて、そこが残念な点です。
ロスト・シンボル (上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ロスト・シンボル (上) (角川文庫)より
4041004438
No.43:
(3pt)

暗号解読に興味が持てず

残念。
暗号解読に興味が持てず。
僕向きの本ではなかったみたい。
ロスト・シンボル (下) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ロスト・シンボル (下) (角川文庫)より
404100442X
No.42:
(3pt)

ふつう

ワシントンが詳しく書かれており、読んだら、是非行きたくなった。
ロスト・シンボル (下) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ロスト・シンボル (下) (角川文庫)より
404100442X
No.41:
(3pt)

ふつう

面白かったです。アメリカが舞台で、ちょいと意外な感じがするが
ロスト・シンボル (上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ロスト・シンボル (上) (角川文庫)より
4041004438
No.40:
(3pt)

電子書籍

ダンブラウンだから、やはり面白い。こちらも映画化されるのか?
ロスト・シンボル (中) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ロスト・シンボル (中) (角川文庫)より
4041004446
No.39:
(3pt)

少し消化不良な結末…

ダン・ブラウンお得意の、大仰に振りかぶった序章からのスピード感ある筆致は中盤以降も衰えなかったけれども、終章近くの謎解きになると急に衰えが見られ、なんだかうやむやのうちに終わってしまった感が…
もっとも、宗教感に乏しい日本人の、さらに宗教に懐疑感を抱く自分の資質によるところも大きいと思いますが。
「腑に落ちない」とはこういうことを指すのでしょう。

ということで、星3つとさせていただきました。
ロスト・シンボル (下) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ロスト・シンボル (下) (角川文庫)より
404100442X
No.38:
(3pt)

前作に比べると魅力不足という気も

科学用語が多用され理解できない部分があった『天使と悪魔』より読みやすい印象。だが、物語が動き出すまでが長く、『ダ・ヴィンチ・コード』のスピード感には劣る。上巻終盤になってようやく議会議事堂から離れる。ダン・ブラウンの特徴である薀蓄は今作も豊富。ドル札紙幣にフリーメイソンの“ピラミッドの目”があるのは知っていたが、他にも数多くの建造物や美術品にフリーメイソンの印が残されているという事実は、読んでいて面白いし惹きつけられる。
ただ、ワシントンDCに建造された象徴物の記述は、米国の権威を象徴しているというより、米国独自の歴史のなさと他国文明への憧憬をかえって表しているように私は感じた。
日系人サトウは本当に日本の血が入ってるの?ってくらい強引で強気(笑)今後の彼女の動向が物語の鍵を握りそう。
ヒロインが研究していた純粋知性科学というものが何なのか上巻を読んだだけでは全容が見えない。
下巻にはスピード感と読者をあっと言わせる嬉しい驚きというか裏切りを期待したい。
ロスト・シンボル (上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ロスト・シンボル (上) (角川文庫)より
4041004438
No.37:
(3pt)

入り込むまでに時間がかかります。

とりあえず、一読目にはまったく内容が理解できませんでした。
フリーメイソンもワシントンDCも日本人には馴染があるとも
関心が高いとも言いがたいので、評価も低いんだろうな〜と思います。
ゆっくり読んでいけば、追いかけられていることへの高揚感や
謎解きの楽しみ、はありますが、とりあえず世界観がわかりづらいから
没頭するには時間がかかりました。

そこそこ価格のする本なので、ワシントンDCの地図とか建物の写真ももう少し
増やしてくれたら、もう少し楽しめたかもしれません。
長さの単位も、アメリカ式だと具体的な大きさがいまいち掴み辛いので
センチ表記に直すか、注釈を入れるか括弧でもつけてほしかったなぁとおもいます。

ワシントンDCのガイドブックとしてなら面白いのかもしれませんが
アメリカ文化に造詣が深くないと楽しむのは難しい本でした。
ロスト・シンボル (上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ロスト・シンボル (上) (角川文庫)より
4041004438
No.36:
(3pt)

上巻を読んでいる間はまあまあだと思ってました

「ああ、いつものパターンだな」と思いながらも、主人公たちが危機に陥り、それをぎりぎりの所で切り抜けていく。それなりにスリリングであり、ハラハラしながら楽しみました。誰が味方で誰が敵なの?スパイは誰なの?

下巻に読み進むのが楽しみでした。
ロスト・シンボル (上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ロスト・シンボル (上) (角川文庫)より
4041004438
No.35:
(3pt)

Amazon.co.jpビデオでの著者言:この本のために「6年間の事前研究」を要した!

yahoo USAで “weight of the soul (魂の重さ)”を検索すると、その結果の一つに、”Noetic Science”が出てくる(このScienceはDan Brownのこの本のテーマの一つとなっている)。そのサイトの冒頭に、米国タブロイド誌Weekly World News、1988年11月の記事の引用があり、「(当時の)東ドイツの複数の科学者が200名の末期患者を対象に、その患者の死の直前と直後の目方を測定し、これら200名の全員について、死による目方の減少量が正確に1/3000 oz. (= 0.00945 g)であった」という内容の論文が発表されたとあり、その実験設備とおぼしき装置の写真が出てくる。科学的知識をお持ちの方なら、この記事の内容が恐らくいい加減なものだろうとすぐ気がつくだろう。実際、以前同じテーマでwebsitesを調べたら、米国の某大学のこのテーマに興味を持つ人々が調べた結果、「そのような論文が審査を通って東ドイツの科学誌に掲載された事実はなく、また、記事に実名が出てくるそのような科学者もいないようだ」と言う結果を報告している。
さて、この話がDan Brownのこの本と何の関係があるのか、が問題となる。私がこの本を読んだきっかけは以下の通り:この本の中で主人公の一人でNoetic Scienceの研究者、Katherine Solomonが自分の実施した一つの実験に関して回想している(第107章)(この件に関してはこの時点でどのカスタマー・レビューも言及していない)。その実験は、「ある老衰死の近い男性で、かつ実験の被験者としてボランティアーであった人を密閉された容器の中に入れて、その人の死に際しての体重の変化」を測定するものであった。本には、死の直前とおぼしき時期のこの人の体重はこの測定装置によると、51.4534644 kgであったと書かれており、死の直後の体重は、ごく僅か(minuscule)だが減少し、この装置はその減少を検出する感度を有していたとしている。Katherineはこれが「魂の重さ」か、と自問する。どうやらDan Brownは上記冒頭に書いた1/3000 oz. (= 0.00945 g)を頭のどこかにおいて書いた可能性がある。上記冒頭のwebsiteには、「魂の重さ」をはかる実験(Weighing the Soul Experiments)に関して20数名の人々がそれぞれに見解を述べ、その中で、Katherineのこの実験はおかしいよ、「魂の目方」なら100年あまり前にDuncan MacDougallが測定し、10〜45gという実験結果が論文になっているのに、何を今更1/3000 oz.を持ち出す必要があるのか、また、心臓の鼓動の力学的影響(健康体では最大振幅+/−150 gfで振動する実測データあり)を考慮すると、「生きた人間の体重」をこんな精度で測れるはずはない、ということなどが述べられている。また、我々の「思考」には「質量」があるのではないかというKatherineのアイデアは科学的に正しい可能性はあるのだろうか、といった議論も記されている。というわけで、私はBrownのこの本でそれらの記述を確認すべく、この本を読んだ次第。
結果的に、私には大して得る物はなかったが、Symbolismに関しては著者の調査研究結果は大変おもしろいと思った。しかし、犯人に拉致された善玉主人公3人が経験する全くグロテスクな様は、私には読んでいて吐き気を模様するものであった。著者のこのような記述は、著者の「思考」に基づくものであり、「思考」が「質量(M)」を持つほどに膨大なエネルギー(E = Mc^2)を持つとしたら、それが社会に与える影響は重大なはずだが、著者がそれを意識して、責任を持ってこの本を書いているとは信じがたい。これは単なる「エンターティンメント」ですよ、本が売れて、著者・出版社か儲かればそれでよいのですよというコマーシャリズムで済むのだろうか???
ロスト・シンボル 上・下 2冊セットAmazon書評・レビュー:ロスト・シンボル 上・下 2冊セットより
4047916293
No.34:
(3pt)

別世界への旅

ダヴィンチコードにはまった3年前。
友人から面白いとすすめられ再び、ダン・ブラウンさんの著書を読む機会が与えられた。

アメリカに行ったことじはないが、頭の中で場面を想像すると、それはもう壮大な世界が広がり、別の世界へ連れ去られた。

予備知識がない分想像力を大いに働かせる必要がある。

ゾクッとする場面あり、力がみなぎるような場面ありのハラハラドキドキの連続です。

おもしろかったです。
歴史的な科学者など予備知識のなさで難しく理解できないところがあったため、
★3つとさせていただきます。
ロスト・シンボル (上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ロスト・シンボル (上) (角川文庫)より
4041004438
No.33:
(3pt)

別世界への旅


ダヴィンチコードにはまった3年前。
友人から面白いとすすめられ再び、ダン・ブラウンさんの著書を読む機会が与えられた。

アメリカに行ったことじはないが、頭の中で場面を想像すると、それはもう壮大な世界が広がり、別の世界へ連れ去られた。

予備知識がない分想像力を大いに働かせる必要がある。

ゾクッとする場面あり、力がみなぎるような場面ありのハラハラドキドキの連続です。

おもしろかったです。
歴史的な科学者など予備知識のなさで難しく理解できないところがあったため、
★3つとさせていただきます。
ロスト・シンボル 上Amazon書評・レビュー:ロスト・シンボル 上より
4047916234
No.32:
(3pt)

めまぐるしい一日の終わり

これがたった半日のうちに起ったことだとは・・・!
いろいろなことがありすぎて。。。何度はらはらされられたことか!
どうなるの?どうなるの?とおもっているうちにどんどん読み進めました。

後半はちょっと難しいはなしだったが・・・。

さすが、ダン・ブラウンさん。
スケールが大きい。

読む価値ある1冊。
もう一度読まなきゃ全部理解できないなぁ。

おすすめしますよ。
ロスト・シンボル 下Amazon書評・レビュー:ロスト・シンボル 下より
4047916242
No.31:
(3pt)

読むほどにメランコリーが募る。

多くのレビュアーの方同様、期待はずれ。
前作、前々作に比して、ボリュームは互角でも中身はうすい。

訳者は、前2作のパリやローマに比べても、本作で描かれる
ワシントンD.C.の魅力はひけをとらないように仰せだけれど、やはり、
歴史の厚みが違う。むしろ、その厚みの無さを、暗号、暗示、そして、
「純粋知性科学」などで飾り立てて虚勢を張っているように読めてしまう。
全2作は、一見荒唐無稽な話でも、史実の重みが虚実の皮膜を埋めてくれた
(そうなるように描いてみせた)が、今回は、アメリカ合衆国という
人口国家の理念だけが空回りして、荒唐無稽な感じが強調されてしまうのだ。

それでも上巻の、ラングドンの授業における学生たちとの応酬あたりは
まだ読めたが、先に進むにつれ、重苦しい印象(重厚という意味ではない)
だけが募った。犯人の素性も歴然だし、犯行の動機も、納得しかねる。

デューラーの「メランコリア1」(巻頭にカラー口絵まで掲載してあります)
の謎解きから始まる下巻に入っても、印象は同じ。作者は、この傑作銅版画が
たまたまワシントンのギャラリー所蔵ということで、意を強くしてネタに採り入れた
のかも知れないが、恐らく歴史的には全く関連のないフリーメーソンとの結びつきが、
今後、このドイツのルネサンスの代表作の鑑賞で因縁づけられそうで心配。

このあたり、そもそも「モナリザ」自体が「聖母」伝承を連想させることで
想像の翼を見事にはばたかせてみせた『ダ・ヴィンチ・コード』の高揚感や
説得力とはまったく次元が違う。消閑の娯楽でいいと思っても、ラングドンものの
読者としては、いささかツライ。

どなたかが書いておられるように、確かに、最初からハリウッドで映像化
しやすいような構成であり、そう割り切って読めばいいのかも知れない。
ロスト・シンボル 下Amazon書評・レビュー:ロスト・シンボル 下より
4047916242
No.30:
(3pt)

普通ですね

上巻からそれほど面白いとは思えなかったので、
下巻に期待したのですが、駄目でした。
蘊蓄は相変わらずですけど、ストーリーが普通なんですね。
もっと面白い展開を期待していたので、残念です。
ただ、スピード感があって、映画にはしやすそうな
お話だと思いました。
ロスト・シンボル 下Amazon書評・レビュー:ロスト・シンボル 下より
4047916242
No.29:
(3pt)

まあまあ

テンポのよい展開。しかし、如何せん、ワシントンD.Cのおもな建物のイメージがないまま読むと、魅力が半減する。地図やガイドブックを片手にどうぞ。
ロスト・シンボル 下Amazon書評・レビュー:ロスト・シンボル 下より
4047916242
No.28:
(3pt)

最後の方で

上巻の最後の方で「この話って・・・・」
と思いながらも読み進めさせる筆致はたいしたものなのだけれども、PC用語の翻訳はいかがなものだろうか?
こなれていなかったり、使わない表現も見られる。
現代のスピード感の中にいるのであれば、そういうところも気を配って欲しいなぁ。
映画化したら、ぼかしだらけ?
ロスト・シンボル (上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ロスト・シンボル (上) (角川文庫)より
4041004438
No.27:
(3pt)

最後の方で

上巻の最後の方で「この話って・・・・」
と思いながらも読み進めさせる筆致はたいしたものなのだけれども、PC用語の翻訳はいかがなものだろうか?
こなれていなかったり、使わない表現も見られる。
現代のスピード感の中にいるのであれば、そういうところも気を配って欲しいなぁ。
映画化したら、ぼかしだらけ?
ロスト・シンボル 上Amazon書評・レビュー:ロスト・シンボル 上より
4047916234
No.26:
(3pt)

ワシントンに行ったなら

出てくるところを見てみたいと思う。
それにしても、最後の方は結構苦しい展開だった。
歴史の重みがあまり感じられない点が辛いかもしれない。
ハリウッドは創りやすいかもしれないけれどもね。
ロスト・シンボル 下Amazon書評・レビュー:ロスト・シンボル 下より
4047916242

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