■スポンサードリンク
ギフト
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
ギフトの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.94pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
高評価の作品として、結構期待して読ませていただきました。 設定は、レンタルビデオ屋さんで出会った一人の少年と、 店員をしている元警官?刑事? ある日突然少年の特殊な能力があり、自らも実は霊感の強い 能力があることを発見。 二人は、お互いの力に気が付いて、助け合いながら、霊の願いを 叶えていく。 という、温かい方向へ向かうベクトルの要素があるのです。この 類の作品のいずれもが、喜びや、感謝なんかの要素が暖かく、生きて いる人たちを覆う。そんな方向性があるのですが、とりあえず。 少なくとも、小さな女の子のお話は、私にとって苦手な題材で、 隆さんの取った行動に、賛同はしますが、小さな女の子がそれを 望んでいたのか。疑問です。 圭子さんの話にも、結局こういうのには、結論は出ないので。 40点。 折角、特殊な能力があるのに、ドラえもん的な方向に行かないのは、 作者の性格なんですかね。 物語全体を覆う暗ーい雰囲気が、どうしてもページをめくる手を 鈍らせました。 また、20年近くも、土を取っておく業者と言うのも、それは無理。 元警官?さんの説明が少ない、少年の生い立ちが最後に明かされる。 高校から留学する。無理なことばっかり。 高評価の方が多いのですが、自分が特殊なんでしょうね。少なくとも ホッコりする感じは私にはちっとも感じられませんでした。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!