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ここに死体を捨てないでください!
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ここに死体を捨てないでください!の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.63pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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テレビドラマにもなった「私の嫌いな探偵」 烏賊川市の鵜飼探偵と事務所の大家の二宮朱美さんが またもや事件を解決~ 家に突然入ってきた女性を刺しちゃった女の子。 その死体を始末使用と奔走する姉 それを手伝う、廃品回収業の男。 実はその死んだ女性は鵜飼探偵の依頼者だった! 烏賊川市を流れる烏賊川の上流で繰り広げられる ドタバタ物語。 軽~く読めました。 | ||||
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烏賊川市の面々はいつもの能天気っぷりを 本作でも見せてくれます。 深刻さが少なく、ギャグを混ぜてくる文体ですので シリアスミステリーを望んでいる方には向かないでしょう。 私が普段読むミステリーとは雰囲気がかけ離れていますが、 気楽に読めるところが気に入っています。 終盤できれいにパズルがはまるように解決していきます。 ただ今回は妙に引っかかる点があったのですが、やっと気が付きました。 今回のトリックの一つは、周囲が汚れるはずなのにその描写がない。 これも解決してくれたら☆5でもよかったです。 | ||||
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烏賊川市シリーズの第5段になります。 いつもより、ユーモアが少なく、ミステリー色が強かった気がします。 そして、残念なことに十乗寺さくらが出てきません。 レギュラー出演してくれる事を願っていたのですが。 全体として、期待していた程は楽しめませんでした。 全5作のなかでは4番ですかね。 | ||||
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「謎解きはディナーのあとで」を読み、著者の作品のファンになりました。 本作は、謎解きシリーズと同じでベースはミステリーで随所に笑い有りというスタイルを、 とっています。 ただ、ミステリーは謎解きシリーズとは違い、短編ではないので 続けて読まないと内容が中々頭に入ってきません。 また、鵜飼という探偵と砂川警部には以前から因縁のようなものが有るようですが、 それは著者の前著を読まない限り、その事実は明らかになりません。 より、本書を楽しむためには、著者のどの作品かわかりませんが、 鵜飼と砂川警部が出てくる前著を読むことをお勧めします。 また、本書のミステリーには、各地形の位置関係が非常に重要になってきます。 それを頭の中で処理するのは結構しんどいです。 扉絵などに地図を挿入してくれれば、読む期間が空いた時にまた話に入りやすい と思いました。 | ||||
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「謎解きはディナーのあとで」を読み、著者の作品のファンになりました。 本作は、謎解きシリーズと同じでベースはミステリーで随所に笑い有りというスタイルを、 とっています。 ただ、ミステリーは謎解きシリーズとは違い、短編ではないので 続けて読まないと内容が中々頭に入ってきません。 また、鵜飼という探偵と砂川警部には以前から因縁のようなものが有るようですが、 それは著者の前著を読まない限り、その事実は明らかになりません。 より、本書を楽しむためには、著者のどの作品かわかりませんが、 鵜飼と砂川警部が出てくる前著を読むことをお勧めします。 また、本書のミステリーには、各地形の位置関係が非常に重要になってきます。 それを頭の中で処理するのは結構しんどいです。 扉絵などに地図を挿入してくれれば、読む期間が空いた時にまた話に入りやすい と思いました。 | ||||
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