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(短編集)
タルト・タタンの夢
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タルト・タタンの夢の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.15pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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句読点の打ち方がどうしても馴染めなくて。流れを邪魔して読み進められなかった。内容に興味を持っていたのだけれど残念です。 | ||||
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料理の細やかな描写は素晴らしく、まるで読みながら(聴きながら)料理を味わっているような感覚が味わえるが、ストーリーはイマイチ。 謎ときにはいろいろと無理があるし、ストーリーもちょっとわざとらしい。 あと、金子さんの俳句をどうせなら全部に入れればいいのに、話によって俳句があったりなかったりというのもなんか気持ち悪い。 1話ごとにいちいち同じ説明を入れるのもうっとうしい感じがした。端的に言えば、肌に合わなかったなぁ。 | ||||
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気取らないシェフを気取った文体で描くという珍妙な構成 数ページよめば作者の底の浅さがわかるはずだ | ||||
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・一口で言って、いただけない。ミステリーとは無縁のただの作文。 ・表題の「タルト ・・・」は数ページ読んだところで全ストーリー、 落ちが分かってしまうネタばれもの。プロットがありきたり過ぎるからだ。 ・少女マンガやコミックのほとんどがこのパターン。所謂「お約束」、 「お決まり」だ。古くは黄門様、遠山の金さん、でご存知のところ。 自ら作る者を作者と言う。 コミック化されたのも、そのレベルの低さに合わせたのであろう。 ・本当に良い書き手は、数ある選択肢の中から一つの言葉や表現を文字にする。 下手な人は、その逆だ。特に若くて、未熟な人は背伸びして、ひけらかしたくなる。 世の常だ。フランス料理、フランス語、何にしても上にはあり過ぎるほど上がある。 赤面必至だ。 ・味噌汁やスープの味見は、小皿一口で鍋全体の味が分かる。一編読めば、 書いた人の全体の力量が自ずと分かってしまう。 とてもお薦め出来ない。どうしてもという人はコミックの立読み。 時間とお金、要有効活用。 | ||||
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