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ハルモニア



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【この小説が収録されている参考書籍】
ハルモニア
ハルモニア (文春文庫)

ハルモニアの評価: 3.94/5点 レビュー 31件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.94pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(1pt)

スレや汚れがありました。

新品ということでしたが、明らかなスレや汚れがあり、ブックマークの紐もほつれていてとても残念でした。定価より高く購入したので悲しいです。
ハルモニア (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ハルモニア (文春文庫)より
416760504X
No.2:
(2pt)

マンガちっく

って言ったら漫画に失礼だな、と思う。美少女は脳に障害。人が死ぬのを見ても何も感じることがない。言葉もない。心の交流が無い。でも耳が良くて楽器を与えられたら弾けちゃった。でもうまくなったらなぜか超能力者になって殺人鬼と化してしまう。少女は疲弊してあっという間に老婆となり。。。って、ここまで荒唐無稽な漫画もあまりないんじゃない?ホラーか、オカルトの分野ですね。
ハルモニア (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ハルモニア (文春文庫)より
416760504X
No.1:
(1pt)

人生の 芸術の できそこない

由希のみっともない姿が丁寧に書かれすぎていて残酷な 卑劣な視線を感じました 「薬を投与すれば何でも言うことをきくようになる」なんて医師に対する患者に対する侮辱です 由希が可哀相だと並べていましたが、あるまじき優越感に裏打ちされたニュアンスでした 作者の意地悪さと不信感を感じました 取材の丸写しが多いのは作者に分析力 想像力がないのでしょう 真似しかできない演奏家 弟子の限界を喜ぶ教師 罪なくして見捨てられた主人公 人間性も才能も二流 三流の人物しか出てこない小説にどうして学んだり感動したりできるのでしょう? 独創性の何たるかを示せず 芸術と人生の新たな相互作用も見出せぬまま終わるこの作品は何のために書かれたのでしょう?弱者を晒し者にして何が残されたのでしょう?障害者団体に抗議されないのですか?
大江健三郎氏が本書を読んだらどんな気がするのでしょう?
ハルモニア (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ハルモニア (文春文庫)より
416760504X

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