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交渉人・遠野麻衣子
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交渉人・遠野麻衣子の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.45pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全84件 21~40 2/5ページ
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復刊との事ですが、大幅改稿のためか違和感なく読めました。 刑事ものが好きなので、面白かったです。 シリーズ物との事なので、他の作品も気になります。 | ||||
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へー。交渉人の大幅改稿か。ちょうど持っているし読み比べようかなと注文。早速読み比べましたが、時間軸等がきちんと現代に沿って描かれており、こういう形のリブートもありよりもありだなと思えるのは五十嵐さんの文章力なのかなあと。次回作との微調整や映像化への視野等を匂わせ、あざとさも多少感じられますがそれを差し引いても星4つ。 | ||||
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10年くらい前にTVドラマになったシリーズなので、 話は違いますが、若村麻由美の演技を頭の中で想像して読むことが出来て面白かったです。 新刊本への導入という位置づけですが、これはこれで十分に楽しめました。 これはまたTVに登場しそうですね 五十嵐 貴久さんの作品は、読んでいてなんでそうなるのさw というモヤモヤが少ないので話にスーッと入り込んでいけます。 サスペンス系初心者の人も伏線などしっかり把握できるので オススメなんじゃないかなって思いました。 | ||||
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これって以前数作発表されたシリーズだけど、今になって文庫復刊?と思いきや、久々の続巻が刊行予定であり、その新作へスムーズに繋げるために内容も改稿されています。 どこが変わったのかと言うとネタバレになるので詳細は控えますが、まあ、身の回りの技術進歩に対応するために時間軸の微調整という感じですかね。 ということは、新作の内容は、当時から20年が経ち、、という類ではなく、直近の話としての続きという体ではなかろうかと推測されるのですが、その辺りを想像しながら読むのも、また面白そうです。 ただ、それに伴い改題した(正確には副題を付けた)のはいかがなものかと思います。なんか商売っ気を感じるというか、あざといというか。 旧作でも、3作目に繋げるためであろう2作目の改題もしているし、節操ないなぁとも思いました。 | ||||
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普段こういったジャンルは読まないのですが、 「交渉人」というワードに惹かれて注文してみました。 おもったよりすらすら読めて面白かったです。 たまに自分が読まないものを読むと、興味や世界が広がっていいなとあらためて思いました。 | ||||
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ベストセラーとなった傑作サスペンスが大幅改稿の上で、待望の復刊!ということで気になって注文。 あとがきからは元々は2002年の夏の執筆だったとのこと。作家の2010年問題と書かれておりこちらも興味深く感じました。 さて内容に関しては読みやすいです。思ったよりテンポよく話が進みます。飽きずに最後まで読み続けられます。 | ||||
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五十嵐さんの交渉人シリーズ、大幅な改稿による復刊とのことで楽しみにしていました。 交渉人・爆弾魔・籠城の3部作を3か月連続で復刊され、4か月目には交渉人ゼロが単行本として発行されるとのこと、楽しみです。 復習ではなく、改稿版3作を読み、新作を楽しみにしたいです。 | ||||
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ご本人が 「交渉人・遠野麻衣子」は単なる復刻、復刊ではなく、ほぼ新刊本と同じでございます。とネット上で書かれている本書 昨今の目まぐるしい時代の変化による 人々の生活の移り変わり それに合わせて物語が再編成されるという大掛かりな変更 もしあの時 スマートフォンがあれば? もしもあの時ネット環境が たくさんの今だったらの答えが見える 是非2003年発行の本と読み比べたい | ||||
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警察ものが好きな方には良いと思います。 文章も読みやすいです。 | ||||
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会話が多いので2時間ほどで読めます。 エンタメとしては読ませる力がある作品で、なかなか面白かったです。 帯に「この犯人は絶対見破れない」とありましたが、ある意味でその通りでした。 (犯人たちの動機が後出しじゃんけんなので。それでもなんとなく途中で犯人わかりますが) | ||||
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新品を購入したはずなのにページの端が割かれていたものが送られてきた。返品しようかと思ったが面倒なのでやめた。 | ||||
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ノーヘルでバイク走らせてたら一般人が絡んでくるとか揉め事起きてくるんじゃないの?…などと思い始めた下りまでは引き込まれました。結末も予想外でよかったですが、真相がわかってからの話は個人的に冗長に感じました。 シリーズ物らしいので一通り読めばまた違う印象を持つかもしれませんがここは星3つで。 | ||||
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患者を人質に立てこもる三人組。800人体制で救急病院を囲む警視庁。そして犯人グループと交渉に当たるのは、アメリカFBI仕込みの凄腕交渉人だった。最新型の犯罪交渉サスペンス。 と商品説明にありますが「アメリカFBI仕込みの凄腕交渉人」「最新型の犯罪交渉サスペンス」この部分はどうかなといった感じ。ちょっと誇大広告かもしれない。確かに設定的には「凄腕交渉人」「最新型の犯罪交渉」なのかもしれませんが、読んでいてそう実感できるほどの専門性は本作にはありません。「アメリカFBI仕込みの凄腕交渉人」が本書で披露する技術は営業のビジネス書にあるような交渉術の初歩中の初歩なので、ネゴシエーターという職業に関してはいっそ飾りだと思った方がいいです。 文章自体はとても読みやすく、ストーリーは全体を通してだれる部分はありません。起承転結もしっかりしてます。ただ前述の通り、交渉人という職業に限らずある種の専門分野に関しては著者の調査や理解がものすごく浅いので、こう言うのもなんですが本作はあまり深く考えないで読んだ方がいいです。ポンポン読めばそれなりに満足感の得られる小説だと思うので。 いろいろ書きましたが正直終盤までは☆4をつけようかと思うくらい面白かったです。ですがラストの主人公による理想論のド正論説教には辟易したのでその分マイナスしました。 (以下ちょっとネタバレ) 「お前だって大切な人を殺されれば俺たちと同じことをする」→「しない。犯人を殺しても意味がない」 「法律があいつらを許したなら俺たちが直接殺すしかなかった」→「間違ってる。あなたたちは別の戦い方をするべきだった。殺すのではなく法律のシステムを変えるように努力しなくちゃダメ。私ならそうした」 みたいなリアリティ皆無の説教ターンがきっついです。イライラしました。それなのに主人公の謎パワーにより「俺たちが間違ってた…殺した人たちの命を償いたい」とか犯人が言い出すのでずっこけそうになりました。この程度のテンプレ説得で改心する人はこんなに大掛かりな事件を起こさないと思います。主人公は交渉人の端くれなので、おそらく著者としては「主人公の素晴らしい交渉により犯人たちの説得に成功」という締めを書きたかったんだと思いますが、ここにきて交渉人という職業に対する著者の知識の浅さが浮き彫りになってしまった感じがあります。 難点はありますがエンタメ作品としてはまあまあ及第点。ストーリーの起伏やどんでん返しはやや教科書的なのでもう一山欲しいかな。☆3。 | ||||
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必死で働いている病院職員を貶める、最低の小説。 ラストに言い訳程度の小細工があるが、全体の印象は「病院は敵」と読み手に伝わる。 この本は社会的害悪。 | ||||
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この手だと、割と「復讐中途で断念」が多い気がするんだが、本書は「ターゲット全員」完了してるのが好き。 が、ラストの「互いの主張の言い合い」は正直邪魔な感じ。 まあ、麻衣子は職務上言わなきゃならないのは理解する。 が、北山なんかは、自分の正義は主張せず「仰る事はご無理ごもっとも。 自分は犯罪者ですよ?だから?」位に開き直って欲しかったかな。 他人に分かる訳ない「気持ち」を何で理解させようとするかなあ、とその部分に「覚悟」が足りない感じで、折角胸がすいたトコにミソつけられる感じかな。 | ||||
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作中で指摘される部分は、文庫版では223ページにそれがある。 こう言った大胆な伏線を張り込むわりに、犯人の仕掛けたお粗末なトラップがスルーされたり、 ラスト近くのあの人があそこに? のような大胆なのかいい加減なのか判断し辛いようなシーンがある。 前半から中盤まで面白いのだが、クロージングに強引なものを感じてしまう。 著者の他の作品よりは頭ひとつ抜けているように思われるが、好みではなかった。 | ||||
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確かに犯人には意外性がありますが、そのためにあまりにも無理がある内容でした。 あまりリアリティに拘らない人には悪くはないと思いました。 | ||||
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まず、のっけから甘ったるい恋愛ネタが始まります。 この冒頭からして、本格派のサスペンスではなく、お茶の間二時間ドラマの香りが強い小説だという事が分かります。 なので、硬派なイメージを持って読み始めると裏切られるかもしれません。 スムーズに進み過ぎる交渉には違和感がありますが、そこはミスリードで終盤に・・・ という展開はなかなかだったと思います。 しかし、そのミスリードが胡散臭さ満載なので、途中で仕掛けが読めてしまいます。 しかも、最後のやりとりがもう、ベタというかお約束の茶番劇なので・・・ 以上のように、ボリュームの割には中身が薄いので、あまりオススメは・・・ | ||||
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好みの分かれる作品なんだと思います。 公証人の心得やセオリーなどは、日常生活で活かせそうで勉強になりました。 が、途中どうにもぐだぐだ感がぬぐえず、最後の結論だけ読んで終わりにしました。 面白そうだと思っただけに、ちょっと残念な結果でした。 | ||||
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本の題名になっているように、交渉するところがおもしろかったです。 恋愛感情などは不要な気がしました。初めのあたりの勝手に犯人と交渉してしまう警官も不自然な気がしました。 | ||||
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