2005年のロケットボーイズ
- 青春小説 (221)
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全1件 1~1 1/1ページ
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2005年に発表された書き下ろし長編。著者の青春三部作の第2作。仕方なく工業高校に進んで落ちこぼれていた主人公が、ひょんなことからロケット(正確にはキューブサット)打ち上げに挑戦することになり、個性的な落ちこぼれ仲間を集め、最後には成功するという、見事なまでの青春小説である。 | ||||
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拝啓、いまどこかで宇宙の夢を見ているだろう、三十路のカジシンへ。 この世に要らないヤツはいない。利害を超えて打ち込める仲間と経験は、その後の人生に必ず役に立つときがくる。そんなことに、改めて気づかされたよ。 コンテストの結果を知ってどうなるかと思いましたが、アレは君の経験のほんの序章でしかなかったんだね。その後の、ひと山どころかふた山以上もあるジェットコースター展開、あれを高校生で経験できるヤツはそうは居ない。 理系の才能は無いって言い切るけど、天性のプロマネ気質だね。この回想録にも書いてくれたとおり、ヒト・モノ・カネ・技術。これをうまくマネージするのは、テクニカルスキルとは別物だから。今から一緒に働かないか?(笑) あ、ここで君の人生を曲げてしまったら、冒頭の打ち上げにも立ち会えないのか。仕方ないなあ。じゃ、また。かわいいお子さんが生まれますように! | ||||
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個性的な登場人物達が生き生きと描かれていて 飽きさせない筆力は流石です翔さんは? ダンナは?大先生は?そしてレインマンは? 後日談がもっともっと欲しい! | ||||
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1985年の奇跡に次ぐ著者の青春もの。 リアルさは置いておくとして、とても読み易い。 10年前に読んだ1985年ほどではないと感じるのは 向こうが野球(スポーツ)がテーマのためか、 それとも歳をとったせいでしょうか。 | ||||
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この本は中学時代に読んだことがある本です。 とても心に残った本で、もう一度読んでみたい、手元に置いておきたいと思ったので購入しました。 中学時代はハードカバーで読んでいた記憶がありますが、収納性も考え文庫本タイプにしました。 タイトルの2005年からもう11年過ぎていることに自分自身年をとったなぁっと思いつつ、 気持ちは中学時代に戻れました。 | ||||
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ロケットを題材とした青春小説ものとして期待を裏切らないストーリーを展開してくれます 安心して楽しめる | ||||
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