1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター
- 家族小説 (42)
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一般的な主婦がバンドを組み、良くあるハッピーエンドになる、と思ってましたがやや違うストーリーに少し驚きました。が、現実の世界でも普通にありそうな展開にだなと思います。 | ||||
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カバーの痛みが激しい、後日BOOK OFFで、同じ値段でカバーの綺麗な本がありがっかりした。 | ||||
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作者の『青春三部作』のラストを飾る作品だが、予想以上に良かった。 『1985年の奇跡』、『2005年のロケットボーイズ』も面白かったが、同じくらい、人によってはそれ以上の評価をつける人もいるだろうと思う。 構成としては、前2作と比べるとひねりがないかなと思うが、読み易さという点では一番だったと思う。 印象に残っている場面は数多くあるが、やっぱり最後の失敗したあとの美恵子の叫びは一番だと思う。 これを聞いた時、「失敗したっていいんだ」と「気付いたらやり直せばいいんだ」と教えられた気がする。 これは『青春三部作』全ての登場人物たちから共通して学んだことだが、10代の彼らよりも40代の彼女たちからの言葉はより強く心に響いた気がする。 本当は星5個でもよかったけれど、前2作にあった「その後」が描かれていないのが少し残念だったので4個にした。 かおりと若社長がその後どうなったのか気になっていただけに、ほんのちょっとだけ肩すかしだった気がした。 「なんか最近失敗続きで何もやる気がおきない」、という人には読んでほしい。 きっと次の一歩を踏み出す手助けをしてくれると思う。 | ||||
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ストーリーは普通に面白く☆4つぐらいだが、時代考証に明らかなミスがあり、その点で☆-1。 1995年で主人公の年齢と設定ならハードロックではなくビートルズなどの方をメインで聴いていたというのが普通ではないだろうか? 主人公の背景も考えるとハードロックが日本で流行る前ぐらいに一旦、青春卒業していると考えるのが普通である。 明らかなミスとして後半の回想シーンで、スモーク・オン・ザ・ウォーターを高校時代に聴いたというのがあるが、主人公の高校時代にはまだスモーク・オン・ザ・ウォーターは発表されていない。 主人公の年齢を時代考証を考えて設定しなおすか、1995年の設定をもう少し未来にする必要があったのではないかと思う。 | ||||
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娘が高校2年、息子が中学2年とほとんど手がかからなくなってきたこのごろ。息子のバスケの試合の応援にはいくけど、ミニバスのときほど毎週末に応援でもないし、この1〜2年は随分時間の余裕ができたな〜って、思ってたところでたまたまこの本を読みました。 家族のこと、友達のこと、自分のこと、笑えながらも色々なことに前向きになれる一冊。最後はみなぎるパワーに感動。ぐっときました。俺もなにか新しい事やるべ!!って感じです。 | ||||
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