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古本街の殺人(鹿の幻影)
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古本街の殺人(鹿の幻影)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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『鹿の幻影』(1989年の単行本、1994年の創原推理文庫)を改題して、再び創原推理文庫から刊行したもの。 この人の作品は、どのあたりに面白さがあるのか、いまいち分からない。私は古本マニアだが、本書を読んでもまったく血が沸き立たないのである。また、ミステリとしても魅力を感じられない。 けっして出来が悪いわけではない。登場する古本マニアたちは、いかにもという造形だし、「くすぐり」も各所に仕込まれている。ミステリとしても、納得できる話である。 それなのに、面白くない。不思議な作家だ。 | ||||
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