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青の炎



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【この小説が収録されている参考書籍】
青の炎
青の炎 (角川文庫)

青の炎の評価: 4.12/5点 レビュー 355件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.12pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全271件 101~120 6/14ページ
No.171:
(4pt)

二宮和也の映画を見てから読んだ

櫛森秀一(二宮)が、母と離婚した養父(山本寛斎)を殺すはなし。
原作の方がむごいはなしだ。
読んでいて胸が痛くなった。
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No.170:
(5pt)

12年の時を越えて

映画を見たのが12年前。
偶然kindleストアで見つけて購入しました。
率直に感想を書きますと、かなりおもしろかったです。
曽根の出現によって崩壊していく家庭。
周到に計画された完全犯罪へのシナリオ。
第2の殺人から、落城。
異様な緊迫感で、ページをめくる手が止まりませんでした。
秀一が自身を『山月記』の虎に重ねているのもいいですね。
12年の時を越えて、原作に出会うことができて本当に良かったです。
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No.169:
(5pt)

切ない…

切ない、その一言に尽きます。
読み終わっても尚も頭から離れない、強烈な印象の作品でした。

でも大好きな作品のひとつです。
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No.168:
(5pt)

proof 101

新世界より を初めて読み、その奇想天外な未来世界を見せつけられて以来、この作家の作品はお気に入りです。

多くの作品は陰惨で、読み続けるのが怖いものが多いのですが、その中でもこの作品は異色です。

いわゆる完全犯罪を志向する、犯人視点の犯罪小説なのですが、思春期の少年が主人公であるためか、とても瑞々しく感じます。
 同じ犯罪小説でも「悪の教典」などは、サイコパスの心理に読み手が入り込んでいきますので、なかなかにキツイものがありますが、
この小説は、読み終わった後、その悲劇的なストーリーにもかかわらず読者を青く透明な感性で包んでくれるように感じました。

 ところでこの小説には、ロードレーサー、パソコン、友人、初恋。 と、この年代の少年の”生”を描くのに幾つかのキーワードや小道具が出てきますが、その中でもプルーフ101を飲む場面は特に印象に残りました。
アメリカ産のバーボン、ワイルドターキーの8年物のことですが、私も二十歳くらいの頃に身近な大人に憧れて、飲んだことを思い出しました。 
バーボンという言葉の響き、50度以上のアルコール度数、そしてあの凶悪なターキーの赤い絵面、それらすべてが、大人に至る階段へのパスポートのように思っていたのかもしれません。

 今はもういい大人になってしまいましたが、ワイルドターキーと聞くと、甘酸っぱい思いと共にあの頃のことを思い出します。 だからなのか、何に対しても(犯罪に対してさえ)まっすぐなこの主人公の思いには、なにか共感できるところがあるんですね。 頭の回転が速く、この年頃にしては思慮深く、だけど別の部分では未成熟で、少年らしさも垣間見え、
それがゆえに破滅へと突き進んで行ってしまう。 そんな彼がとても愛おしく感じられます。

久しぶりにワイルドターキーを買って、家でゆっくりと傾けながら主人公の思いに寄り添いたくなりました。
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No.167:
(4pt)

あれ?

東野作品を買おうと、レビューを参考に見て回り、「これにしてみよう」と
カートに入れ、即注文したらなんと、作者が違うではないか!
でも面白かったから良しとしましょう。
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No.166:
(4pt)

カッズ

高2の櫛森秀一は、母友子の別れた再婚相手曾根隆司の突然の不法滞在により家庭が壊されていくのを打破するために、完全犯罪を目論む。しかしそこには意外な落とし穴が!?
家族を守るがゆえ深みにはまっていく葛藤を描く。
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No.165:
(5pt)

どきどき

さすが貴志祐介さんっ!といったところです。読んで損はないので読むべきです!
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No.164:
(5pt)

とても良かったです。

人気文庫本のランキングに入っていたので読んでみました。一気読みでした。読んで損はない本だと思います。他の作品も読んでみたいと思います。
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No.163:
(5pt)

哀しい話

哀しい話だけど、あっという間に読み終えた。心理描写が生々しくて、怖くなる。
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No.162:
(5pt)

素晴らしい

この作品は新しい視点の小説でとても面白く読み込むことができました
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No.161:
(5pt)

大人の夏休みに青春を思う

社会人の夏休み、不図本著を手に取る。
高校生の青春物か、読み進める。
あれ本当にやっちゃうの。
やってしまった。
で、おいおいまたかよ。
これはきついなあ。
うんうん何となくその葛藤分かる様な。
最後はそれしかないかな。
一気にタイムスリップ&異空間への旅路を味わいました。
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No.160:
(5pt)

読みやすかった

途中まですらすら読めて、でも内容的にうまくいかないという落ちなんだろうなと思いながらも読み続け、やはり最後は、なんだかぽかんと胸に穴があいたような虚無感でした。読みやすかったし面白かったです。
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No.159:
(5pt)

17歳の孤独な罪

一度火をつけてしまうと、いかりの炎は際限なく燃え上がり、やがては、自分自身をも焼き尽くすことになる、、。
主人公は家族を守るために、完全犯罪を計画する。その試行錯誤は狂気さえ感じる程だ。
罪を犯した事が故、また新たな罪を呼び込む事になる。平穏無事な日々が訪れず処か、いつばれるのか、これで良かったのか日々悪夢や葛藤、重圧が彼を襲う。
哀しくて切ない他に類を見ない小説である。主人公の心情が克明に描かれているが為に、深く感情移入してしまう。最後まで彼の心の支えとなった同級生、紀子の目線で見てしまうというべきか。
苦しみを背負い続けた17歳が最後にとった行動は正しかったのだろうか。
少年犯罪の真意とは、こんなにも複雑なのだろうか。
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No.158:
(4pt)

厳しい話でした。

面白い展開。高校生なのにここまで緻密に計算できるのか。…と思いきや、やっぱり犯罪には計算しつくせない穴があるという示唆なのか。主人公の潔さ、かっこよすぎて残念です。
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No.157:
(4pt)

悲しみが滲むストーリー

自分より大きく強い獣のような存在の男から家族を守ろうとする、17歳の櫛森秀一の孤独な闘いに引き込まれました。
常に冷静で頭脳派であるけれど、やっぱり17歳はあまりにも経験値がなさすぎる。
秀一の若さゆえの思考の暴走や、堕ちて行く自分を止められない恐怖や諦め、葛藤がよく表現されています。
秀一の友人の『無敵の大門』のセリフが、この物語の根底に流れるものとリンクしています。
最後に秀一が選ぶ結末も途中で見えてきて、悲しみがジンと滲みます。
貴志祐介作品の中ではグロ要素やホラー要素が少なく、持って行き場のない悲しみが残る作品です。
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No.156:
(5pt)

言葉が出てこない。。。

物語の早い段階で心臓の鼓動が高鳴るのを覚えてからは、読んでいる最中は常に意識が高ぶるほど引き込まれた。

秀一の思考と行動は一見完璧そうに見えて、しかしどこか危うい稚拙さを感じていたのは私だけだろうか。17歳にしては大人びた、でもどこか安心できない若さがうまく表現されていると思った。

著者の作品はまだ2作品目だが、続けて読みたいと強く思う。
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No.155:
(5pt)

もう古い話なのですが

内容は古さを感じさせません。
とても面白かったですし、考えさせられました。
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No.154:
(4pt)

殺害者視点の小説

始めて加害者目線の小説をよんだので、とてもスリルを感じました。この本を読めば、憎む心、憎しみを行動に起こすことの虚しさを理解できるのではないでしょうか。
文書は難しくないのでサラサラと読め、むりなく読み終えましたが、私が殺害描写に慣れてなかったので、星を4個にしました。
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No.153:
(4pt)

危うい17歳

進学校に通う、母子家庭の主人公(17)が、離婚したギャンブル&酒好き義父を殺害、
その目撃者の同級生を更に殺害してしまうお話です。完全犯罪を企てますが、
結局破綻していきます。
殺害までの心理、普通の高校生の日常、被疑者に成ってからの心理、追い詰められて逃げきれないと悟った最期、
17歳という 大人と子供の境目の危うさが 、近づき難い青春時の男子特有の 感性が
上手に描写されていると思います。
しかし、近い歳の息子がいるので、母親目線で読んでしまいました。
母親がもう少し、あと少し、我が子に 近づく事で、秀一は 踏みとどまれたのではないかな、と思います。

わたしは、息子に一番の親不孝は 親より先に亡くなる事だと、伝えています。
最後にお母さんが、お昼ご飯じゃなく、秀一に そう伝えていたら…と思いました。

中学生の朝読書用に買いましたが、初体験の下りが相応しくないかな〜と、思ったり
もう与えて 問題無いかな〜と思ったり、青春は危ういモノですから、親も ハラハラです。
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4041979064
No.152:
(5pt)

青の炎

秀一には、生きてほしかった。

すこし、自分と重ね合わせてしまった
わたしの父親と曾根はにている
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4041979064

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