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天使の囀り
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天使の囀りの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.12pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全268件 161~180 9/14ページ
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| 本書では、天使が耳元で囀る音が聞こえるという説明困難な現象が発生してそれを体験した人が不幸なめにあうという不可解な出来事がモチーフになっています。この現象をどう料理するかということが本書のキモとなるのですが、本書のような作品が最近のホラーの一分野として育ってきているのかどうかホラーをあまり読まない私には不明ですが、想像したよりSF色が強いのは意外でした。これ以上はネタばれになるので、ストップ。 本書の初版は平成10年文庫化がその2年後ですが、平成25年の現時点で本書を街の書店で見かけることはまれでしょう。続々と出版される新刊の渦の中でこのように「面白いのだけれども少し前に出た書籍」を書店で偶然出会う機会はむしろ減ってしまったように思います。出版される書籍が多いことは不幸なことではないのですが、書店でのドキドキ感が薄れているように思います。ベストバイが現れると追随する2番手3番手を市場に投下するマーケティング的発想は書籍にはそぐわないと読み手の立場からは思ってしまいます。今のところアマゾンがそのモヤモヤ感を埋めてくれていますが、何か新しいソリューションが日本の企業から提案される日を待ちたいと思います。 | ||||
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| 以前から肉の脂身が受け付けなくなって肉食を避けていたのですが、この作品を読んでもうお肉は無理かも…と思いました。 以前はお肉が大好きだったのですが…。 作品自体はホラー好きの私にとって申し分ないほど素晴らしかったです。 40代目前にしてそろそろ食生活を変えようと思っていた私。いいきっかけになりました。 | ||||
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| 以前に文庫で購入したのですが内容をほとんど忘れてしまっていて、また読みたくなりKindleで再購入しました。 冒頭から惹きつけられる導入部で、ぐいぐい読まされました。 私は本(特に小説)を読むのに人より時間をかけるほうなのですが、一気に読み終えてしまいました。 ホラー小説ではあるのですが、幽霊とか超能力とかそういうオカルト的な(超自然的な)要素があまり無い話なので不気味な現実感があるのだと思います。 私には科学的な専門知識があるわけではないので考証的な真偽はよくわかりませんが、少なくとも生物学素人の私には、作中で語られる「科学的な」説明について、「なるほど、確かに世の中にはそういう恐ろしいものが実在していたとしても不思議ではないなぁ」と思わされるだけの説得力があると思います。 まぁフィクションだというのは頭ではわかっていますし、物語の展開もフィクション的なのですが、物語の軸となる構想に科学的なリアリティがあるように感じられるので、「正体不明の幽霊が出てきて、結局みんな呪い殺されてしまいました。」みたいな全く現実味の無い話よりも却って怖く思えるのです。 wikipediaとかいろいろ読んでみる限り、世の中には正体不明の奇病や、とても空想上の存在としか思えないような不気味な寄生生物など、確かに実在しているようです。 軸となる構想の着眼が本当に独特というか貴志祐介はやっぱりすごい、と思わされたのですが、どうしても物語の展開、特に結末などがどうも自分の感性に合わず納得がいかない思いがあったので、そこだけが少し残念です。 | ||||
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| 最初から最後まで、どこも無駄がない。少し気持ちの悪い題材ではあるけど、それを通り越したすごさがあった。とても満足な満腹となりました。 | ||||
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| アマゾン奥地の調査旅行から帰ってきた日本人5人が次々と自殺または行方不明になったのは、 だれが読んでも5人が食べた病気のサルに原因があるとすぐ気付くと思うが、 聡明な女医として描かれている主人公がなかなかそこに気付こうとしないのでやきもきする。 最後まで男性研究者と二人だけで物事を解決しようとするのも違和感が残った。 ここまでの事件なら普通は公的機関に通報、または協力を仰ぐだろう。 | ||||
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| ほんと、すごく面白かったです。 リアリティーと表現力が半端ないです。 活字なのに容易に絵が浮かびます。 | ||||
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| この作家、貴志裕介さんの本の中でも一二を争う怖さ、面白さです。 | ||||
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| まさかの展開で、 さすが貴志さんと思いました。 最後まさか涙が出るとは思いませんでしたが、 読んで損はないです。 | ||||
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| 南国への長期出張時にホテルで読みました。 現実に起こりそうな内容かつ、自分の今いる状況と相まって読破した夜から 数日間、変な夢ばかり・・・読まなきゃ良かったと後悔。 この作者の作品はホラーってカテゴリーとはまた違う感じではまりそうです。 | ||||
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| 貴志さんの作品を読んだ中で一番素敵な作品です。 十八章 聖夜は涙なくして語れません。 私はこの物語をホラーとは感じません。素敵な物語ありがとう。 | ||||
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| 構成がよく、生物学の専門的な知識や物語の作り込みに読み応えを感じました。 ただ描写がところどころ生々しく、グロテスクで嫌悪感を持つ方がいると思います。 私の場合は、それほど気にはなりませんでしたが。 また、後半展開が先読み出来ます。しかもベタです。 登場してくる人物もやや都合が良いかなと感じてしまいました。 | ||||
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| 貴志さんの作品は本気で怖いですね。 こんな事が現実になったら…と考えていたら夢に見てしまいました。(汗) ムシ嫌いの方は耐えられないかも(~_~;) | ||||
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| 久しぶりに一気に読み上げてしまった。他の作品も読んでみたくなった。 | ||||
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| 「黒い家」、「悪の経典」、「新世界より」などなど、おおよそ貴志祐介氏の著書は読んできたが、中でもこれは会心の作品。 医学、動物学など丹念に良く調べ、バイオホラーとしてストーリーと内容を練りに練った力作。 この作品自体は古いようだが、作品ごとに顔を変える、著者の知識と探究心の広さには感服する。 ストーリーの先にあるものはだいたい想像できるが、ただの恐怖ではなく、人間の怖いけど先を知りたいという欲求が、次々とページをめくらせていき、ついにその先にある想像を超える衝撃は圧巻。 ファンならずとも、貴志氏ワールドをたっぷりと堪能できるおススメの本です。 | ||||
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| ホラー小説の分野に入るようですが、自分のようなホラーがあまり好きではない人間でも充分楽しめる作品であった。 アマゾンから帰ってきた恋人が帰ってくると人格が変わっており、やがて自殺してしまう。その原因を突き止める、というのが本書のストーリーであるが、意表のつく展開が続き、特に後半はページをめくる手が止まらず一気に読まされた。 | ||||
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| Kindleで再読しました。 すると前半から伏せんが織り込まれていることに、ニンマリ。 グロテスクな描写が出てきますが、通低するのは現代人の哀しみでしょうか? ヒロインが精神科の医師であり、人間心理の本質も多く描写されています。心理学が好きな人、興味ある人にもおすすめです。ラストシーンは、「ネロ」と同等以上に哀しいです。 | ||||
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| 流行っていたので「悪の教典」を読み、貴志さんに興味が湧いて評価の高いこちらを購入しました。 「悪の教典」がとんでもなく軽い内容に感じられてしまう内容でした。 ジャンルや意図しているものが違うのでしょうけれど。 角川ホラー出版ですが、ミステリー要素も盛り込まれており楽しめました。 とにかくリーダビリティが素晴らしい。 恐いのに、読み疲れしてるのに、どうしても最後まで一気に読みたい!そんな衝動に駆られます。 そして、また読み返したいと思う本でした。 ※うねうね系の虫とか動物のエグイとことか苦手な人は苦しいかも。 話はアマゾン奥地に取材で赴いている作家の恋人へのメールから始まる。 メールの内容だけが数日間分つらつらと書かれているだけなのに、既に話に引き込まれてしまいました。 前半はカルト、ホラーの要素が強く、想像するのも気持悪いうそ寒い印象です。 民族の言い伝えの記事とか結構キツイ。グロテスクな表現部分よりもしんどい。 そこから中盤でネタが割れ、案外現実的なストーリーであることに感心しました。 登場人物それぞれが持つコンプレックスや悩みに頷かない人はいないのではないでしょうか。 人間が持つタナトスの欲求(願望?)を想像し、悲しく切ない気持にさせられました。 膨大な専門知識が噛み砕きなしで記載されているのも却って良かったです。 噛み砕かれていたらもっと想像できてもっとキモチワルイ事になっていたでしょう・・・。 もうね、蜘蛛のとことか、エスカレートしちゃって「ああ、駄目だよ、それは○○じゃないよ。絶対○○○くないし!・・Noおおおー!」て、感じです。 まあ、沼もそうですけど。。 人間がそんなことできるなんて、という恐怖を感じながら、2ページ戻ってそのシーンをまた読みたい。みたいな部分がてんこ盛りです。 第4段階とか、、もはや何、この展開は。 やめて、これ以上ここに居なくていいよ!早く帰って! もういいから!その使命感はあなたを苦しめるって。マジで。 あ、やばい、これ以上関わっちゃまずいよ。 「あ・・・。」 ↓↓ 「ギャーーーーーー!!!」 みたいな感じです。 セミナーハウスはハラハラしっぱなしでした。 同時に「あの時のあいつ、どうなったかな?」という小さな気持がここで解消され、更に切ないことになってます。 若干ご都合主義的な発言を彼にさせてましたけれど。。 「おつかれ。。。」と、声をかけてあげたい。 そして最大の?山場を越えてももう二つ小さいドラマがあるんです。 もうやめてくれ。。 っていうかその人をそんなヤツにしないでくれぇ。(ぜいぜい、はあはあ。) 結果、主人公は幸薄いキャラに。可哀想・・・。 ラストシーンは胸がギュっと小さく震えるビターな味に仕上がってます。 ホラーとは思えない読後感です。 この作品、本当のテーマは「人間(の心)」ではないでしょうか。。。 | ||||
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| 2013/に元旦になんと、DLしてしまいました。 内容は知らないし、筆者の本も初めて読みましたが、非常に面白い作品でした。 購入のきっかけとしては、冒頭の部分をサンプルでたまたま読んですぐに購入してみようと思い購入しました。書き出しの舞台背景や人物の 存在の肉付けなどすっと、話に入れます。情報量がすごいのにそんなに固くないこのバランスは本当に素晴らしい。 内容としては、状況をいろいろな(現代の、薬物依存)※私は詳しくはないですが や、性的なことの社会の氾濫、外国からのペット輸入などを 盛り込んでいて、とても一昔に描かれているから現在には当てはまらないなどと言えない恐ろしさや現実味を物語に感じました。 読んでみれば、文章の巧みさに驚きます。自分の遺伝子に組み込まれている情報は果たして自分をどこに連れて行くのか?どのような光景を見たいから 生きているのか?など考えてしまった(自分の行動に責任は持ちたいですが)※ お勧めですが、トラウマ残るかも※ | ||||
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| 読み始めると、ぐんぐん引きこまれて時間を忘れます。 睡眠不足の方が夜読むのは止めましょう。 黒い家の作者ならではの、知的ホラーエンターテイメントノベルです。 ネタバレになってしまうので書きませんが、ものすごくショッキングなラストです。 | ||||
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| パラサイトイブ等の寄生生物スナッチャーものに黒い家の後、貴志氏が挑戦した意欲作。話の展開はこの種のテーマを扱った映画等でお馴染みの感じではあるが、後半のホラー描写は凄まじく想像しながら読むとかなりの気色悪さを堪能できる。黒い家でのホラー大賞受賞後の1作目ということで、作者としても外せないと思ったのか、話の構造がデビュー作のISOLAと同じような感じになってしまったのがやや惜しいが、寄生生物ホラーものとしてはクオリティは高い。 | ||||
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