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天使の囀り
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天使の囀りの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.12pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全268件 21~40 2/14ページ
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| 愛した人は皆、線虫という寄生虫に殺される。だがホスピス医として、死を待つばかりの患者にできることを考え、線虫を手ずから寄生させるという、非常に愛憎入り組んだ切ない物語でした。 正直言えば、序盤の専門知識と設定をつらつらと描写されるところは退屈でした。しかし中盤、300ページ辺りから、今まで披露されてきた知識が次々に回収されていき、目が離せない展開になっていきました。 2024年の今読んでも、古臭さを一切感じさせない傑作でした。 | ||||
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| 始終漂う不気味さに押されてどんどん読み進められました。 ホラー、SF、人の怖さとあらゆる側面の恐怖を感じられます。 途中、怖くて読みたくないが、読みたいという葛藤があるくらい、怖かったです。 物語の展開とそれぞれの登場人物の必須さがしっくりきて、お見事でした。 | ||||
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| 昔のサスペンス系小説は展開が読めてしまったり、作中の知識が古くて苦笑してしまうこともあるんですが…この本は全くそんな事が無いですね。数十年経っても色あせない名作です。 | ||||
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| 10年近く前に図書館で借りて読み、驚くほど気持ち悪いけどすごく読み応えがあり、ずっと頭の中に印象が残っていました。 何となく全体の流れと衝撃的なシーンは覚えている状態で2度目を読みましたが、2度目でもものすごく怖くて気持ち悪いけどものすごく面白かった!常に続きが気になる文章で惹きつけられ、飽きることなく読めました。 | ||||
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| 全体的に「生理的に気持ち悪いもの」を効果的に散りばめた、しっかりした造りのお話でした。ただホラーではないです。読んでいてパラサイト・イブを思い出しました。 | ||||
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| ずいぶん前にハードカバー仕様を借りて読んだ時、1日でイッキ読みして、 『この作家さん凄い!』と呆然。 もう一度じっくり読みたくて、購入しました。 SFタイプから社会派モラルハザード系まで、読ませる力量が半端ないです。 | ||||
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| 初めて本作を読んだのは今から10年以上も前となるが、その斬新なアイデアとしっかりとした構成、そしてエンターテイメント性が素晴らしく初見のように読めました。正直非のつけどころがなく、私的には著者のNo.1作品だと思います。 流石に今読むと、登場人物の会話などは多少古く感じる面もありますが、そんなことは気にならない名作だと思う。 これは昔読んだ際にも感じたことだが、筆者のリサーチ力?は凄まじいと感じた。今作のアイデアも、フィクションとは思わせないディティールの描写に加え、それを彩る周辺知識やモチーフの数々。圧巻である。本当にすごい作品だと思う。同筆者の「黒い家」も好きだが、本作のホラーとしての温度感はだいぶ違っていると思う。本作はホラーというよりもSF作品と言えるだろう。 | ||||
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| ホラーというよりはSFサスペンス寄りではある。じわじわと真実が明らかになっていく感じはとても面白かった。読後感も悪く無い。 | ||||
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| 現代でも起こるかもしれないと考えてしまうことが題材で面白い。 | ||||
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| 話の入り方が斬新で、最終的に物語は予想もつかない展開になっていった。 線虫について詳しいことはわからないが、さすがにそうはならんだろとは思いつつも、 帰国後の高梨の豹変ぶりや「ガイアの子供たち」の雰囲気はゾクゾクさせるものがあり、面白かった。 神話、生物学を物語とうまく融合させていて、感心しました。 | ||||
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| 著作をいくつか読んで、毎度「こわかった、、、」と思う。オカルト的な要素ではなく、創作でありながらリアリティを補完する情報が巧みに組み込まれているからなのか。 それらの情報はサイエンスの領域にとどまらず、人間の心理・情緒などについても秀逸で、ただただスゴいなぁ、面白いなぁと、これも毎度思う。 | ||||
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| 好きな作家の作品です。面白いです。 | ||||
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| 姉に貸したら帰ってこなくなったので再度購入しました。 身体の内側から見えない何かに乗っ取られる恐怖がすごいです。 作者の方の特徴ですが、主人公の知人友人がみなさん博識です。説明役がいないと進まないのでしょうがないですが。 たまにどうしても読みたくなる小説です。 | ||||
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| 私は、全く怖くは無かった。 悪い意味では無いです。 他の方のレビューはグロテスクとありましたが、私は大丈夫でした(笑) ネタバレになるので詳細書きませんが登場する生物に興味が出ました。次が気になり一気に読んでしまいました。 カマキリ | ||||
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| ある動画でしきりに「天使の囀りのようだ」というコメントを見かけましたので、読んでみました。 普段本は読まないのですが、そんな自分ですら画が頭の中にありありと浮かんできました。 特にお話の中のある人物と自分が似たような人間で、その人に自分を重ねてしまって。多分、自分は心の弱い人間ですので屁理屈捏ねても結局は最後、彼と同じように天使を受け入れてしまうのでしょう。となると、最後に待つのは…。そこまで考えてぞくりとしました。 容易に惨状を想像させてくれる文章、それに我が身と重なる登場人物のおかげでしょうか?ホラーって苦手なんですが、次が気になってページを捲って、捲って…最後まで読んでしまいました。 面白かったです。他の作品も読みたいと思います。 | ||||
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| 作者は、科学的な知識と緻密な筆力で、恐怖と快感の狭間にある人間の本性を探求します。 登場人物たちの心理描写やグロテスクな描写が印象的で、読者を引き込みます。 ストーリーは謎解き要素もあり、最後まで目が離せません。 ミステリとホラーの絶妙な融合が見事に成立した作品だと思います。 | ||||
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| まあ、基礎生理学講義レベルの内容が書き綴られていて、読んでてもう、ただただ、スゲー!!!覚えてネー!!!って感心しました。随分昔に探偵ナイトスクープでカマキリの線虫の話題をやっていたとき、寄生虫に操られる宿主って、相利共生?片利共生?て話をしていた覚えはあるのですが、まさかヒトでこんなホラーを創作されるとは。最終形態のシーンはかなり引きましたねえ(汗!ただ、主人公がホスピス医という設定から、ラストは誰しも想定出来たのではないでしょうか。読み応えはたっぷりでしたが、ラストの「応用」がベタ過ぎて☆4でした。ホスピス勤務医は信仰心でもなけりゃ精神的に激務ですよ。しらんけど。 | ||||
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| あまりの知性に感銘を受けました! 貴志祐介さんの本を次々に購入しています。 | ||||
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| 最初は意味が「???」だった内容も、読むほどに謎は深まるばかり。 しかし流石の貴志祐介先生です。流れや伏線が秀逸です。ちゃんと読んでいれば気づく程度の伏線だったりしますが、そこを気づかせないあたりが流石といったところ。 ミステリとホラーの絶妙な融合が貴志祐介先生の真骨頂と言えるでしょう。 現実にありそうな恐怖をぜひ楽しんでみてください。 | ||||
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| 病的な恐怖症をもつ人々の、自死の謎を追うホラー。 アマゾンの探検隊のメンバーが、帰国後、次々に異様な死を遂げたことを発端に、恋人の女医が原因究明に奮闘する。 極度の死恐怖症、動物恐怖症、蜘蛛恐怖症、先端恐怖症等であるのに、その対象となるものを手段として死を選ぶものたち。その死に至る過程がおぞましい。明らかになる真相は、◯◯恐怖症の自分としては、怖気をふるってしまう。 専門的な知識が開陳されてい著者らしい作品で、荒唐無稽とは言い切れない説得力がある。タイトルの意味に、なるほどとなるだろう。次々に起きる自死事件を、主人公がどのように解明していくのかが、見所である。 後半は、グロテスクさ極まる描写が続くため、苦手な方は注意されたし。クライマックスは、ホラーにありがちな、まさか!の展開ではあるもののハラハラドキドキさせてくれる。締めくくり方もよろしいかと。 途中、挿入されるオタクな青年の日常は、ぽっかり浮いてみえるんだよなぁ…。 | ||||
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