■スポンサードリンク
灯らない窓
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
灯らない窓の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
かわり交代に親と子がそれぞれの立場で話を進めていくのはおもしろい。ただ内容が薄っぺらい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
昭和49年初出の作品。 作者の二木悦子さんは、子供の視点から語られる作品を得意とする。それらの作品の主人公はもちろんその子供だ。 『灯らない窓』は少し変わっていて、父親と長男(小学生)の2つの視点で物語が語られていく。2つの視点を持つことでさらに作品に深みが出ている・・・気がする。 読み進めていくと、読者は頼りない父親に「しっかりしろ」と思わず叱責したくなるはずだ。しっかりものの子供達には「がんばれ」と応援したくなるに違いない。 しかし、ラストの父親の活躍を読めば・・・後は作品を読んでほしい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
評論家の新保博久先生の読書会の課題本として読了しました。子供が主役のミステリで、仁木悦子さんが、ウィリアム・アイリッシュの本よりインスパイアして描かれたそうです。 現代でもありそうな事件です。ご一読して損はありません。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!