写楽殺人事件

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評判

写楽殺人事件の評価:

4.47/5点 レビュー 59件。 B ランク

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平均点4.47pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全112件 61〜80 4/6ページ
No.52
(3pt)

疲れた。。

評価が高いので読んでみました。

浮世絵の知識がないので正直、ついて行くのにつらい物がありました。
あとは登場人物の名前がけっこう平凡なのでだれがだれか後半かなり混乱しました。

終盤一気に謎解きされますが、中盤にももう少しヤマがあればだれずに読めたのにな。。。
写楽殺人事件 Amazon書評・レビュー: 写楽殺人事件より
4062007924
No.51
(3pt)

疲れた。。

評価が高いので読んでみました。

浮世絵の知識がないので正直、ついて行くのにつらい物がありました。
あとは登場人物の名前がけっこう平凡なのでだれがだれか後半かなり混乱しました。

終盤一気に謎解きされますが、中盤にももう少しヤマがあればだれずに読めたのにな。。。
写楽殺人事件 (1983年) Amazon書評・レビュー: 写楽殺人事件 (1983年)より
B000J7BK7Q
No.50
(5pt)

ただの事実。そして真実。

多数の別人説が唱えられる謎多き写楽。そんな写楽をモチーフとした高橋克彦氏のデビュー作。徹底して掘り下げた知識に,洗練された
推理要素を加味した魅力的な歴史ミステリーに仕上がっています。
おなじ浮世絵の世界においても著しいスタンスの違いから激しく対立する二つの協会がストーリーの主要な背景。その一方の私大に属して
浮世絵研究に励む津田が,ひょんな偶然から手に入れた画集にはなんと歴史を覆す写楽の正体が秘められていた。。それを証明する為に
奔走する物語前半は活発かつ瑞々しく描かれる。対して後半はどす黒い欲望が跳梁跋扈する。そのコントラストがとても強烈。
ただ,特徴として歴史的事実を必要以上に誇張する訳でもなく,変に恣意的な真実味を押しつける訳でもないので読み易い。著者の独自の
開拓精神が光ります。
蝕まれる現実に歪められる理想と。。そんなやるせなさを鮮烈に描破している傑作だ。
写楽殺人事件 (1983年) Amazon書評・レビュー: 写楽殺人事件 (1983年)より
B000J7BK7Q
No.49
(5pt)

ただの事実。そして真実。

多数の別人説が唱えられる謎多き写楽。そんな写楽をモチーフとした高橋克彦氏のデビュー作。徹底して掘り下げた知識に,洗練された
推理要素を加味した魅力的な歴史ミステリーに仕上がっています。
おなじ浮世絵の世界においても著しいスタンスの違いから激しく対立する二つの協会がストーリーの主要な背景。その一方の私大に属して
浮世絵研究に励む津田が,ひょんな偶然から手に入れた画集にはなんと歴史を覆す写楽の正体が秘められていた。。それを証明する為に
奔走する物語前半は活発かつ瑞々しく描かれる。対して後半はどす黒い欲望が跳梁跋扈する。そのコントラストがとても強烈。
ただ,特徴として歴史的事実を必要以上に誇張する訳でもなく,変に恣意的な真実味を押しつける訳でもないので読み易い。著者の独自の
開拓精神が光ります。
蝕まれる現実に歪められる理想と。。そんなやるせなさを鮮烈に描破している傑作だ。
写楽殺人事件 Amazon書評・レビュー: 写楽殺人事件より
4062007924
No.48
(5pt)

ただの事実。そして真実。

多数の別人説が唱えられる謎多き写楽。そんな写楽をモチーフとした高橋克彦氏のデビュー作。徹底して掘り下げた知識に,洗練された
推理要素を加味した魅力的な歴史ミステリーに仕上がっています。
おなじ浮世絵の世界においても著しいスタンスの違いから激しく対立する二つの協会がストーリーの主要な背景。その一方の私大に属して
浮世絵研究に励む津田が,ひょんな偶然から手に入れた画集にはなんと歴史を覆す写楽の正体が秘められていた。。それを証明する為に
奔走する物語前半は活発かつ瑞々しく描かれる。対して後半はどす黒い欲望が跳梁跋扈する。そのコントラストがとても強烈。
ただ,特徴として歴史的事実を必要以上に誇張する訳でもなく,変に恣意的な真実味を押しつける訳でもないので読み易い。著者の独自の
開拓精神が光ります。
蝕まれる現実に歪められる理想と。。そんなやるせなさを鮮烈に描破している傑作だ。
写楽殺人事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 写楽殺人事件 (講談社文庫)より
406183780X
No.47
(4pt)

専門性が高いミステリ

『原子炉の蟹』
原子力発電所という機密性の高い舞台設定で、密室状態つくりあげるために、このテーマを選択したように思える。ここで発生する連続殺人も「サルカニ合戦」の見立てがあって、社会派という範疇にだけ留まってはいない印象を受けた。一見無理がありそうな展開も、それほど違和感なく、ラストまで読みすすめることができた。ただ、犯人候補となる(はず?)の序盤の登場人物が、何事もなく消えてしまうのは、ちと不満。

『写楽殺人事件』
東洲斎写楽が、秋田蘭画の近松昌栄であるとの仮説を追う、大学の研究者 津田の活動を主軸として、その周辺におこる犯罪を描いている。津田の調査から、田沼時代から寛政の改革に至る時代の、蔦屋をとりまく逸材達と、秋田藩との関係が明らかになっていく。この過程が、とても説得力があって、興味深い。この時代に明るくなくとも、背景が丁寧に描かれているので、読む人を選ぶことはないと思う。反面、現代に発生する犯罪が、(少しだけ)うすっぺらく感じてしまうのが、残念。

2編ともに専門性が高いミステリである。
原子炉の蟹・写楽殺人事件―江戸川乱歩賞全集〈13〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 原子炉の蟹・写楽殺人事件―江戸川乱歩賞全集〈13〉 (講談社文庫)より
406273530X
No.46
(5pt)

作者のその後の活躍を予感させる傑作

週刊文春1983ベスト10 総合1位

浮世絵研究者としての経験が遺憾無く発揮された高橋克彦氏のデビュー作。

東洲斎写楽が秋田蘭画の近松昌栄であるとの仮説を追う、大学の研究者 津田の活動を主軸として、その周辺におこる犯罪を描いている。題名から、写楽その人の殺人事件を扱っているかの印象を受けるが、犯罪そのものの舞台は現代である。

津田の調査から、田沼時代から寛政の改革に至る時代の、蔦屋をとりまく逸材達と、秋田藩との関係が明らかになっていく。この過程が、とても説得力があって、興味深い。この時代に明るくなくとも、背景が丁寧に描かれているので、読む人を選ぶことはないと思う(冗長さを感じる人もいるかもしれないが)。反面、現代に発生する犯罪が、(少しだけ)うすっぺらく感じてしまうのが、残念。展開上、都合よすぎるようなところは、さりげなくフォローしているようで、抵抗感はなかったけれど。

江戸川乱歩賞の選定員からは、専門性が高いだけに、受賞後(次作)が心配との評があったが、作者の現在の活躍を見るとこの懸念は払拭されている。この賞の受賞作品は、すべてが面白いとは思わないけれど、本作品は、傑作だ。
写楽殺人事件 (1983年) Amazon書評・レビュー: 写楽殺人事件 (1983年)より
B000J7BK7Q
No.45
(4pt)

作者のその後の活躍をものがたる傑作

週間文春1983ベスト10 総合1位
浮世絵研究者としての経験が遺憾無く発揮された高橋克彦氏のデビュー作。
東洲斎写楽が秋田蘭画の近松昌栄であるとの仮説を追う、大学の研究者 津田の活動を主軸として、その周辺におこる犯罪を描いている。題名から、写楽その人の殺人事件を扱っているかの印象を受けるが、犯罪そのものの舞台は現代である。
津田の調査から、田沼時代から寛政の改革に至る時代の、蔦屋をとりまく逸材達と、秋田藩との関係が明らかになっていく。この過程が、とても説得力があって、興味深い。この時代に明るくなくとも、背景が丁寧に描かれているので、読む人を選ぶことはないと思う(冗長さを感じる人もいるかもしれないが)。反面、現代に発生する犯罪が、(少しだけ)うすっぺらく感じてしまうのが、残念。展開上、都合よすぎるようなところは、さりげなくフォローしているようで、抵抗感はなかったけれど。
江戸川乱歩賞の選定員からは、専門性が高いだけに、受賞後(次作)が心配との評があったが、作者の現在の活躍を見るとこの懸念は払拭されている。この賞の受賞作品は、すべてが面白いとは思わないけれど、本作品は、傑作だ。
写楽殺人事件 Amazon書評・レビュー: 写楽殺人事件より
4062007924
No.44
(4pt)

作者のその後の活躍をものがたる傑作

週間文春1983ベスト10 総合1位
浮世絵研究者としての経験が遺憾無く発揮された高橋克彦氏のデビュー作。
東洲斎写楽が秋田蘭画の近松昌栄であるとの仮説を追う、大学の研究者 津田の活動を主軸として、その周辺におこる犯罪を描いている。題名から、写楽その人の殺人事件を扱っているかの印象を受けるが、犯罪そのものの舞台は現代である。
津田の調査から、田沼時代から寛政の改革に至る時代の、蔦屋をとりまく逸材達と、秋田藩との関係が明らかになっていく。この過程が、とても説得力があって、興味深い。この時代に明るくなくとも、背景が丁寧に描かれているので、読む人を選ぶことはないと思う(冗長さを感じる人もいるかもしれないが)。反面、現代に発生する犯罪が、(少しだけ)うすっぺらく感じてしまうのが、残念。展開上、都合よすぎるようなところは、さりげなくフォローしているようで、抵抗感はなかったけれど。
江戸川乱歩賞の選定員からは、専門性が高いだけに、受賞後(次作)が心配との評があったが、作者の現在の活躍を見るとこの懸念は払拭されている。この賞の受賞作品は、すべてが面白いとは思わないけれど、本作品は、傑作だ。
写楽殺人事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 写楽殺人事件 (講談社文庫)より
406183780X
No.43
(4pt)

「へ〜 本当かい!」と・・・

写楽、北斎、広重という3ビッグネーム浮世絵師の名を冠した殺人事件物三部作の皮切りとなる作品。確かに三冊並んで本棚にあったはずなのに、読もうと思ったら写楽がない。しようがないからまた買いこみましたよ。
読み始めて頁を繰っていくほどに、「へ〜 本当かえ」と思い始め、仕舞いには「てっきり」そうなんだと思わされてしまった。
後書きを読んで「な〜んちゃって・・・」と作者に明かされたときにはガクッと膝が折れる羽目に。後書きを読まなきゃあ信じ込んで周りに吹聴していたかも知れない。危なかったなあ。
写楽殺人事件 (1983年) Amazon書評・レビュー: 写楽殺人事件 (1983年)より
B000J7BK7Q
No.42
(4pt)

「へ〜 本当かい!」と・・・

写楽、北斎、広重という3ビッグネーム浮世絵師の名を冠した殺人事件物三部作の皮切りとなる作品。確かに三冊並んで本棚にあったはずなのに、読もうと思ったら写楽がない。しようがないからまた買いこみましたよ。
読み始めて頁を繰っていくほどに、「へ〜 本当かえ」と思い始め、仕舞いには「てっきり」そうなんだと思わされてしまった。
後書きを読んで「な〜んちゃって・・・」と作者に明かされたときにはガクッと膝が折れる羽目に。後書きを読まなきゃあ信じ込んで周りに吹聴していたかも知れない。危なかったなあ。
写楽殺人事件 Amazon書評・レビュー: 写楽殺人事件より
4062007924
No.41
(4pt)

「へ〜 本当かい!」と・・・

写楽、北斎、広重という3ビッグネーム浮世絵師の名を冠した殺人事件物三部作の皮切りとなる作品。確かに三冊並んで本棚にあったはずなのに、読もうと思ったら写楽がない。しようがないからまた買いこみましたよ。
読み始めて頁を繰っていくほどに、「へ〜 本当かえ」と思い始め、仕舞いには「てっきり」そうなんだと思わされてしまった。
後書きを読んで「な〜んちゃって・・・」と作者に明かされたときにはガクッと膝が折れる羽目に。後書きを読まなきゃあ信じ込んで周りに吹聴していたかも知れない。危なかったなあ。
写楽殺人事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 写楽殺人事件 (講談社文庫)より
406183780X
No.40
(5pt)

初めてであった高橋克彦の衝撃

20年ほど前でしょうか、本書を手にした時の衝撃は今でも忘れられません。
本当に食事することも忘れて一気に読んでしまいました。

読後、高橋克彦氏のデビュー作と知り更に衝撃を受けました。
緻密な論証、素人にも分かり易い解説、目の前に実物の浮世絵が拡がっているようなリアリティのある筆致。
あまりにも圧倒的で感動しました。
ただの推理小説程度に思って買ったのですがタイトルと中身のギャップが凄い。
写楽殺人事件 (1983年) Amazon書評・レビュー: 写楽殺人事件 (1983年)より
B000J7BK7Q
No.39
(5pt)

初めてであった高橋克彦の衝撃

20年ほど前でしょうか、本書を手にした時の衝撃は今でも忘れられません。
本当に食事することも忘れて一気に読んでしまいました。
読後、高橋克彦氏のデビュー作と知り更に衝撃を受けました。
緻密な論証、素人にも分かり易い解説、目の前に実物の浮世絵が拡がっているようなリアリティのある筆致。
あまりにも圧倒的で感動しました。
ただの推理小説程度に思って買ったのですがタイトルと中身のギャップが凄い。
写楽殺人事件 Amazon書評・レビュー: 写楽殺人事件より
4062007924
No.38
(5pt)

初めてであった高橋克彦の衝撃

20年ほど前でしょうか、本書を手にした時の衝撃は今でも忘れられません。
本当に食事することも忘れて一気に読んでしまいました。
読後、高橋克彦氏のデビュー作と知り更に衝撃を受けました。
緻密な論証、素人にも分かり易い解説、目の前に実物の浮世絵が拡がっているようなリアリティのある筆致。
あまりにも圧倒的で感動しました。
ただの推理小説程度に思って買ったのですがタイトルと中身のギャップが凄い。
写楽殺人事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 写楽殺人事件 (講談社文庫)より
406183780X
No.37
(4pt)

今風ではないけど

松本清張なんかを読むと、正直、疲れてしまいます。説明やらうんちくが長々しくて。そうした流れにある本作ですが、最後までひっぱっていただいて、どんでんがえししていただいたことは快感です。

津田君は別に現地に行かなくても同じ結論になったような気がするのは気のせいでしょうか。
写楽殺人事件 (1983年) Amazon書評・レビュー: 写楽殺人事件 (1983年)より
B000J7BK7Q
No.36
(4pt)

今風ではないけど

松本清張なんかを読むと、正直、疲れてしまいます。説明やらうんちくが長々しくて。そうした流れにある本作ですが、最後までひっぱっていただいて、どんでんがえししていただいたことは快感です。
津田君は別に現地に行かなくても同じ結論になったような気がするのは気のせいでしょうか。
写楽殺人事件 Amazon書評・レビュー: 写楽殺人事件より
4062007924
No.35
(4pt)

今風ではないけど

松本清張なんかを読むと、正直、疲れてしまいます。説明やらうんちくが長々しくて。そうした流れにある本作ですが、最後までひっぱっていただいて、どんでんがえししていただいたことは快感です。
津田君は別に現地に行かなくても同じ結論になったような気がするのは気のせいでしょうか。
写楽殺人事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 写楽殺人事件 (講談社文庫)より
406183780X
No.34
(4pt)

初々しいデビュー作

著者のデビュー作。技術的には稚拙な感は否めないが、題材が良い。
著者の得意分野を描いてるので、読んでいて引き込まれる。江戸川乱歩賞を受賞したのも当然だろう。
今読んでも知識量の豊富さに圧倒される。何より初々しさが良い。
写楽殺人事件 (1983年) Amazon書評・レビュー: 写楽殺人事件 (1983年)より
B000J7BK7Q
No.33
(4pt)

初々しいデビュー作

著者のデビュー作。技術的には稚拙な感は否めないが、題材が良い。
著者の得意分野を描いてるので、読んでいて引き込まれる。江戸川乱歩賞を受賞したのも当然だろう。
今読んでも知識量の豊富さに圧倒される。何より初々しさが良い。
写楽殺人事件 Amazon書評・レビュー: 写楽殺人事件より
4062007924