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アサシン
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アサシンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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初めて新堂さんの作品を読みました。 スピード感があり、文章もまとまりがよくて読みやすいと感じました。少し説明描写が多く『え?結局この主人公は今どんなポーズをしてるの?どんな行動してるの?』という疑問が浮かぶ時がありますが…。 しかし残念なことに、肝心の主人公とヒロインの恋愛が全く感動しませんでした。とにかくいろんな感情が薄い。なぜ2人が惹かれ合ったのかが全くわかりません。 そして読んでいる時の最大の難関はヒロインです。ヒロインは女子高生なのですが、性格は強気で無邪気な純粋無垢少女。と言った、なんとも『男性が憧れる女性』でした。今で言うツンデレでしょうか。『女性から嫌われる女性』と感じ、ヒロインに感情移入できませんでした。そんな女性を守りたいとも思わないので、主人公にも感情移入できませんでした。 ずっと宙ぶらりんで遠巻きに見てる感が否めなかったので、読む人を選ぶ作品だと感じました。 | ||||
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非常に残念です。 これ以外に上梓したものには、もしかしたら「素晴らしい」ものがあるかも知れませんが、 この内容の小説を出版したこと自体で全てが全く興味をそそらない作家という評価。 この小説の内容は色々な部分を安易に「コピー&ペースト」しただけの作品とも呼べない 対象者は小・中学生向けの本なのだと、読後思いました。 ある行動や行為に関してさもありなんらしく「説明」している部分が多く、稚拙感漂う表現方法。 格闘シーンの表現が非常に「薄く」臨場感・接近感・緊迫感が感じられずとても軽い。 暗殺者の暗さが伝わってこないのはそのキャラクターの背景に何も考えていないのか?と思うほど。 要所要所出てくる架空名(人物名・タイトル・団体・会社)だ「ベタ」で捻りもない。 「ラスト・ピュア」とは片腹痛し。 ストイックな主人公の氷の様な(つもりだとおもう)心が溶けるのが早い、早い。 ディティールにこだわって筆入れしなきゃだめだろ、っと思う所は飛ばしてるし。 大元の根源を(この内容で言う最も悪)狙わずにしかも中途半端にバトンタッチしている。 その為最後も、なんじゃそりゃ?という終え方。 最初の10ページ位で「駄作」を掴んだことを認識したが、余りにも酷いのでかえって最後まで読んでみようと取り組んだが、 自己嫌悪に陥りそうなくらい己の口から作者に対して批判的な「独り言」が出てきた。 ノルマこなしなのか。この人の名前はチラチラ見るので名前が売れるとこのような内容でも出版できるのかと驚愕。 「反面教師」として考えると役に立つかもしれない本だった。 | ||||
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非常に残念です。 これ以外に上梓したものには、もしかしたら「素晴らしい」ものがあるかも知れませんが、 この内容の小説を出版したこと自体で全てが全く興味をそそらない作家という評価。 この小説の内容は色々な部分を安易に「コピー&ペースト」しただけの作品とも呼べない 対象者は小・中学生向けの本なのだと、読後思いました。 ある行動や行為に関してさもありなんらしく「説明」している部分が多く、稚拙感漂う表現方法。 格闘シーンの表現が非常に「薄く」臨場感・接近感・緊迫感が感じられずとても軽い。 暗殺者の暗さが伝わってこないのはそのキャラクターの背景に何も考えていないのか?と思うほど。 要所要所出てくる架空名(人物名・タイトル・団体・会社)だ「ベタ」で捻りもない。 「ラスト・ピュア」とは片腹痛し。 ストイックな主人公の氷の様な(つもりだとおもう)心が溶けるのが早い、早い。 ディティールにこだわって筆入れしなきゃだめだろ、っと思う所は飛ばしてるし。 大元の根源を(この内容で言う最も悪)狙わずにしかも中途半端にバトンタッチしている。 その為最後も、なんじゃそりゃ?という終え方。 最初の10ページ位で「駄作」を掴んだことを認識したが、余りにも酷いのでかえって最後まで読んでみようと取り組んだが、 自己嫌悪に陥りそうなくらい己の口から作者に対して批判的な「独り言」が出てきた。 ノルマこなしなのか。この人の名前はチラチラ見るので名前が売れるとこのような内容でも出版できるのかと驚愕。 「反面教師」として考えると役に立つかもしれない本だった。 | ||||
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映画「ニキータ(ハリウッドリメイク版の題名は、ずばり『アサシン』)」に他の映画や小説の要素をくっつけたような小説。いかにも、小説家志望の若者がよく書きそうな内容である。本人もキャスティングを頭で描いていたような、映像が頭に浮かんでくるような作品。娯楽作品という点では許せるがあまりにも設定が似通いすぎると・・・ | ||||
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映画「ニキータ(ハリウッドリメイク版の題名は、ずばり『アサシン』)」に他の映画や小説の要素をくっつけたような小説。 いかにも、小説家志望の若者がよく書きそうな内容である。 本人もキャスティングを頭で描いていたような、映像が頭に浮かんでくるような作品。 娯楽作品という点では許せるがあまりにも設定が似通いすぎると・・・ | ||||
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まず、涼(暗殺者)はなぜ少女を連れて逃げたのかという素朴な疑問から始まり、二人が惹かれ合う必然性もいまいち伝わってこないですし、養成所の様子も詳しく描写されない為、リアリティがかなり欠如しています。ストーリーにも一切オリジナリティを感じることができませんでした。ひょっとしたら「レオン」を観た後に書かれたのだろうかと邪推してしまったり。観ていないのならまだ救いがあるかもしれませんが。良いのは、テンポの良さと読み易さだけでしょう。こんなの辛口すぎますかね? | ||||
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まず、涼(暗殺者)はなぜ少女を連れて逃げたのかという素朴な疑問から始まり、 二人が惹かれ合う必然性もいまいち伝わってこないですし、養成所の様子も詳しく 描写されない為、リアリティがかなり欠如しています。 ストーリーにも一切オリジナリティを感じることができませんでした。 ひょっとしたら「レオン」を観た後に書かれたのだろうかと邪推してしまったり。 観ていないのならまだ救いがあるかもしれませんが。 良いのは、テンポの良さと読み易さだけでしょう。 こんなの辛口すぎますかね? | ||||
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新堂作品としてピュア小説と位置づけられた作品というのはいいが、あまりにもあっさりしていてひねり(だまし)が足りないような気がしてならない。新堂ノワールからスタートした読者にとっては、濃さの度合いが感じられない。一方、この作品から新堂作品に触れれば、ほかの作品に手をだして欲しい。内容はクールな暗殺者&行きずりの女子高生そして黒幕。この女子高生がもう一癖あるのかなと気にしていると肩透かしになるので注意。登場人物の設定、暗殺のシーンはやはり新堂ならではの緊張感があるのはさすが、展開はいつもどおりだけれども今回はさすがに辛口。読者対象年齢が下がったのだろうか? | ||||
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帯を見て期待して読んでたんですが・・・ほとんど盛り上がる事もなく「あれ?もう終わり?」って感じでした。主人公の暗殺者(アサシン)も、まぁ拍子で女子高生助けたのは良しとして、その女子高生の言動にいちいち過敏に反応してるあたりが、今までほんとに一流暗殺者で通ってきたのか「???」って感じで、読んでて腹立ってきました(笑上下巻ぐらいにしてもっと心理描写とかあったほうがよかったのかなー? | ||||
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