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(短編集)
臨場
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臨場の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.32pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全104件 21~40 2/6ページ
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長編だとどうしても倉石の生い立ちがどうとかという話にもなってしまうでしょうが、連作短編なら宝石の輝きを一瞬光らせて次の話に移る。こういうの好きです。 続きを是非読みたいけどないでしょうね。 | ||||
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横山先生の作品は登場人物が生き生きとしていますが、中でも臨場はおすすめしたい作品です。 | ||||
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首吊り死体が出た時、それを自殺か殺しか判断を検視管に判断を委ねる。終身検視官を選んだ男がいる。その見習い中の男がいる。これは、かなりのめり込んで読んだ | ||||
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感情に訴えかけてくる何か。表現の巧みさ、緻密なストーリー構成。エンターテイメントとして完成度が高い作品郡です。 | ||||
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別の本を先に読もうか、迷った。 短編集なので、1編だけ読んでみるつもりが、止められなくなった。 倉石検視官のキャラクターが、この物語を高みへ誘っている。 細部まで練られたストーリーが描かれており、 誰もが見逃している些細なことから、真実を読み取っていく。 相手が死体のため、物的証拠のみが頼りで、そこがまた面白い。 どれも面白いが、中でも、 鉢植えの女 真夜中の調書 が最高だ。 「鉢植えの女」で高嶋を登場させることにより、倉石検視官が より際立った! B型とO型からA型が生まれる、 というのは、初耳だった。 調べてみたら、実際にあるらしい。 この事実を知り、「真夜中の調書」を構想したと思うが、見事なストーリーだ! TVドラマにもなり、見てみたが、 少し変えている所があり、原作程 面白くなかった。 | ||||
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警察組織の特異点ともいうべき終身検視官「倉石」という設定について、つくりすぎの懸念がありましたが、ただの懸念だったようです。 倉石が前面に出ることなく、事件の背景や他の登場人物の心情が丁寧に紐解かれていくので、違和感なく本書の世界観に馴染め、 とても読みごたえがありました。 途切れ途切れ読むのではなく、まとまった時間を確保して一気に読み切りたい本です。 | ||||
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今更ですが、横山秀夫にはまってます。 たぶん、この作家はドストエフスキーをオマージュしてるのではないでしょうか。人間の精神世界を見事に描いていて、読みごたえ抜群! 「一番堅いブツを疑え」はサラリーマンとしても大事にしようと思います。 | ||||
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表に出てこない職種に光を当てているところに引き込まれた。考え方・手法の違いでどんでん返しをする主人公に胸がスカッとした。 | ||||
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テレビドラマとの違いを確認するのも良いと思います。 原作との違いを1つ挙げると、主人公は年齢が違いますし、ドラマ版にはオリジナルストーリーが加えられています。 テレビドラマ続編の続編を希望する方が多いのは当然であり、主役を演じる内野さんの演技力もその理由の1つです。 小説の内容のすばらしさもあって【相乗効果】と言えます。 小説版を読んで、ドラマとの詳細な違いを見つけてみるのも面白いでしょう。 | ||||
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ではないけど、それくらい優しい物語。 短編ってどうしても、終わり方が強引だったり、玉石混合となる。 けど、この本のひとつひとつは面白いし、なにより優しい。 ☆5つつけている人でも、それぞれ好きな作品が違うだろうが、自分は「餞」、「声」でぐっときた。 こう書くと何の青春小説短編なんだっておもうかもしれなけど、結構、グロイ話もある警察モノですよ。 | ||||
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まったく著者の作品は、すべて、読みつくしたが、面白い、この作品も、読んでて一ページも、全然飽きさせない面白さがある。 | ||||
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横山さんの 小説は面白い 軽い面白さではなく 読み応え十分の 話である。 一人ひとりの人物がきちんとしているからなのか? 筋立てが きちんとしているからか? 理由はよくわかりませんが 読後感が 充実しています・・・ | ||||
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短編小説だとは思わなかった。どれが原作なのかまだわからないが暇が出たら読もう。本としてはきれいで満足です。ありがとうございました。 | ||||
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映画で観て本を読むという逆をしてみました 最高でした 本のほうが臨場感がありました もう一度映画が観たくなりました | ||||
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横山秀夫の本、面白くて何冊か読んでますが、 ちょっと内容が作りすぎというか、ストーリーができすぎているように感じました。 | ||||
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期待したほどには、おもしろくなかった。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 | ||||
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「半落ち」を読んだことがあり、それが良かったのでこの本を選びました。ストーリーを追いかけるだけで、心理面の深みがなかったです。それでも、引き込まれて読みましたので、星は3つにしました。 | ||||
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かっこいいです 気持ち悪くなります 人嫌いになりそうです 人間弱い方がしあわせなのかなっと | ||||
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検死官に的を絞って、普通の推理小説のように、1つの事件を最初から最後まで順序立てて描くわけではないのが、面白かった。時には、シリーズの主要登場人物以外の描写がずっと続く作品もあり、最初は、不思議な感じがするが、後半になって、その描写の意味がわかったりすることもあって、そこも斬新だった。TVでドラマ化されたのを先に見て、それから原作を読んだのだが、TV版とはだいぶ違っていた。どちらも、それぞれに面白いと思った。 | ||||
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短編であることを忘れてしまう位、臨場感、ストーリー展開が凄いです。 | ||||
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