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(短編集)

臨場



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【この小説が収録されている参考書籍】
臨場
臨場 (光文社文庫)

臨場の評価: 4.32/5点 レビュー 104件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.32pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(2pt)

評価は人それぞれ

短編なのである程度サクサクしてるとは思ったが異次元の推理?を見せられげんなり。
臨場 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:臨場 (光文社文庫)より
433474303X
No.3:
(2pt)

和製シャーロック・ホームズ(もどき)

8話の短編集のためか、各話に出てくる登場人物は犯人、被害者、検視官含めて数名、舞台は事件の現場のみ、過去の因縁など複雑な要素は皆無、複雑なトリックなし、どんでん返しもなしという、いたってシンプルな話ばかり集めたライトノベルである。
倉石という天才的検視官が現場を見れば(臨場)なんでもわかるという、シャーロック・ホームズが依頼人の靴についた泥を見て「なに初歩ですよ、その泥が靴につくのはピカデリー広場しかありませんからね」と言うのと似たような超能力があるという設定のため、推理というより手品の種明かしのような解決ばかりになっている。まあ、一回読めば二度と読み返すことはない、という軽い小説である。通勤の暇つぶしにはよい。
臨場 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:臨場 (光文社文庫)より
433474303X
No.2:
(2pt)

がっかり

横山秀夫は「第三の時効」を読んでとても面白かったので、次に「陰の季節」を読みこれはまあまあといったところ、その次に「動機」を読んで期待はずれだった。そしてこの「臨場」。これは駄作だ。横山秀夫は出来不出来の差がとても激しいのではないだろうか。この人は心理描写を得意にしているように見えるがその心理描写が浅いように思う。特に女性の心理描写は全くだめだ。
臨場 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:臨場 (光文社文庫)より
433474303X
No.1:
(2pt)

いまいち

そこそこの短編集。買う前に一話読んでみて試してから買うべき。
ここの評価がまぁまぁだったので買ってみたが外れだった。
臨場 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:臨場 (光文社文庫)より
433474303X

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