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クリスマスの4人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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井上先生の作品の中では、ハッとするような展開がないかと感じました。 現実味もない展開になってくるのでさすがに違和感が否めず冷める部分があると言うか。。キャラクターも年月が経つ描写があるにせよブレを感じるところもありいまいち入り込めませんでした。 面白い…けれど、井上夢人作品を誰かにお勧めする際これは推さないと思います。 | ||||
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死んだはずの人間が十年ごとに現れて……と、概要だけ見ると面白そうな感じだが、 十年ごとに現れてもラスト以外大したことをするわけじゃないので、全体的に地味な内容になっている 主役ともいえる四人の個性が弱く区別がつきにくく、その辺も作品の地味さに影響を与えている ラストのオチも何とも見覚えのあるような平凡なもので、この作品をインパクトの弱い作品にしてしまっている 良作が多い作者の作品ではあるが、あまり期待はしないほうがいいだろう | ||||
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ある種タブーの領域を扱ったミステリ。 ひとつ間違えれば“ドラエモン”になってしまうし、 所謂“本格”からは外れてしまうのだろうし。 ただ、それらを加味しても、『それならそれでこうな るでしょう?!』という可能性を提示しながら最後まで 読ませてしまう文章力と、『小説ってシミュレーショ ン・ゲームのひとつだもんね?!』という、いつもなが ら作者の強い主張・実験を感じる作品。 井上夢人さんは、毎回何かを実験し、そして“99人の 最終電車”に行き着くのだろうけれど、それも一つの 実験のような気がし、エンターテイメントとしてのミ ステリが、“ミステリ学”などにならないように願う 限りであります。 | ||||
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読み終わったとき「やられた!」という感は確かに残ります。 それでも騙された、化かされた、などのマイナスのイメージを抱くことは無く、ものすごく鮮やかに怪盗に宝石を奪われた博物館の館長さん(ダレだよ)の気分とでもいいましょうか。ですが勘のいい人なら第三区分あたりまで読んでしまえばどんな終わり方になるのかという想像ができてしまうと思います。 この本はボクのように、推理小説を二回は読まないと話の筋道がわからないぐらいの人にオススメしたいと思います。 | ||||
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20歳のクリスマスの夜、4人は誤って人を車で轢き殺し逃げてしまう。秘密を共有する4人が10年毎にクリスマスに再会。再会の度にさらに過去の秘密に関係する事態が発生し、謎が深まっていく....。実を言うと、途中で謎の核心に気づいてしまいました。また、研究室で恋人と事に及んでいたからあーなってこーなったという謎解きの一つにはちょっと首を傾げたくなります(普通、いくら何でも仕事先でそんなことしませんよね)。その点からいえば、岡嶋二人ファンにとっては少し物足りないかも。 | ||||
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