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冬の旅人



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冬の旅人の評価: 3.40/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(3pt)

内容が期待外れ、でもそれは私の感性ですが

出版された時期が古くて内容も期待外れでした。しかしそれは感覚の違いでお気に召す方もいらっしゃるでしょう
冬の旅人Amazon書評・レビュー:冬の旅人より
4062112566
No.4:
(3pt)

歴史に遊ぶ“皆川ワールド”、全開中!

西洋画『岩の上のディアーヴァル(悪魔)』に魅せられた環(たまき)は、画学生を志し帝政末期の露西亜へ。彼女の「長い旅」は、ラスプーチン生誕の秘密やニコライ一家最期の真相にまで及ぶことに。
冬の旅人Amazon書評・レビュー:冬の旅人より
4062112566
No.3:
(2pt)

読者へのサービス精神がほしい。

どこまで読み進めても作者がこの作品で何を言いたいのかが分かりません。場面がいくら変わっても、主人公の目を通してさまざまな事象が描写されるだけで、何か一つ通底するものが見出せないのです。迎合しろとは言いませんが、読者が興味をもつ書き方が必要だと思います。下巻に期待します。
冬の旅人〈上〉 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:冬の旅人〈上〉 (講談社文庫)より
4062750589
No.2:
(5pt)

寂しい

凄まじく面白いのに話題になることは少ない。なぜなのか......。寂しい限りです。
冬の旅人Amazon書評・レビュー:冬の旅人より
4062112566
No.1:
(4pt)

皆川ワールド再び

”「死の泉」から5年”と銘打った皆川博子の西洋史に題材を取った新刊。時代背景、人物設定に史実を織り交ぜながら構築される皆川ワールドは、「死の泉」の読後の充実感を裏切らない力作である。比較的なじみの薄いロシア史を舞台にしているが、単なる小説世界にとどまらない人間像に引き込まれ、一気に読み進むことができる。
冬の旅人Amazon書評・レビュー:冬の旅人より
4062112566

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