光の廃墟



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    初公開日(参考)1978年04月
    分類

    長編小説

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    光の廃墟 (文春文庫)

    1998年07月01日 光の廃墟 (文春文庫)

    1965年、イスラエルのマサダ砦で発掘作業に携わっていた日本人青年・高村隼雄が、仲間のフランス人を殺して自殺した。遺体を引き取りにやってきた血の繋がらぬ姉・明子は、真相を知るため、弟のいた志願隊に入り込む。ユダヤと日本の悲劇が死海の畔で突然絡み合い、燃え上がる。皆川文学の原点をなす傑作長篇。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (4pt)

    マサダを訪れたことのある人は是非

    イスラエル・マサダを訪れたことがある人ならば、あの不思議な空気感をこの本から感じ取れると思う。
    イスラエルに住む人々の想いが一枚岩ではないことも描かれていて興味深い。
    光の廃墟 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:光の廃墟 (文春文庫)より
    4167440067
    No.1:
    (3pt)

    ゴシックロマン?

    1966年のイスラエルを舞台にした殺人ミステリ。

    紀元73年のユダヤ戦争でローマ軍により陥落させられたマサダ城址。物語はここを中心に展開するのだが、歴史的な背景を知らないと味わいは半減してしまうだろう。

    登場人物それぞれの愛憎が複雑に絡み合って、事件は成り立っている。ピタゴラスイッチのように物事が動いていくのだが、ヒントはあるもののからくりが分かるまで謎は解けない(とはいえ、ハラハラドキドキは希薄)。ただ、伏線は回収されていないし、ゴシック・ロマンっていう本作品に対する煽り文句はないなあ、と思う。
    光の廃墟 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:光の廃墟 (文春文庫)より
    4167440067



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