冬の旅人



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    初公開日(参考)2002年04月
    分類

    長編小説

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    冬の旅人〈上〉 (講談社文庫)

    2005年04月01日 冬の旅人〈上〉 (講談社文庫)

    裕福な骨董商の家に育った少女・環は、幼いころに見た一枚の西洋画に心を奪われる。その運命の導くまま、聖像画を学ぶために、17歳で革命前夜の帝政露西亜へと留学するが、尼僧たちのいる窮屈な名門女学院を脱走、市中の貧民窟、そしてシベリアへと北の大地を彷徨い、絵筆をとりつづける。大河歴史ロマン。 (「BOOK」データベースより)




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    No.4:
    (3pt)

    歴史に遊ぶ“皆川ワールド”、全開中!

    西洋画『岩の上のディアーヴァル(悪魔)』に魅せられた環(たまき)は、画学生を志し帝政末期の露西亜へ。彼女の「長い旅」は、ラスプーチン生誕の秘密やニコライ一家最期の真相にまで及ぶことに。
    冬の旅人Amazon書評・レビュー:冬の旅人より
    4062112566
    No.3:
    (2pt)

    読者へのサービス精神がほしい。

    どこまで読み進めても作者がこの作品で何を言いたいのかが分かりません。場面がいくら変わっても、主人公の目を通してさまざまな事象が描写されるだけで、何か一つ通底するものが見出せないのです。迎合しろとは言いませんが、読者が興味をもつ書き方が必要だと思います。下巻に期待します。
    冬の旅人〈上〉 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:冬の旅人〈上〉 (講談社文庫)より
    4062750589
    No.2:
    (5pt)

    寂しい

    凄まじく面白いのに話題になることは少ない。なぜなのか......。寂しい限りです。
    冬の旅人Amazon書評・レビュー:冬の旅人より
    4062112566
    No.1:
    (4pt)

    皆川ワールド再び

    ”「死の泉」から5年”と銘打った皆川博子の西洋史に題材を取った新刊。時代背景、人物設定に史実を織り交ぜながら構築される皆川ワールドは、「死の泉」の読後の充実感を裏切らない力作である。比較的なじみの薄いロシア史を舞台にしているが、単なる小説世界にとどまらない人間像に引き込まれ、一気に読み進むことができる。
    冬の旅人Amazon書評・レビュー:冬の旅人より
    4062112566



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