冬の旅人
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西洋画『岩の上のディアーヴァル(悪魔)』に魅せられた環(たまき)は、画学生を志し帝政末期の露西亜へ。彼女の「長い旅」は、ラスプーチン生誕の秘密やニコライ一家最期の真相にまで及ぶことに。 | ||||
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どこまで読み進めても作者がこの作品で何を言いたいのかが分かりません。場面がいくら変わっても、主人公の目を通してさまざまな事象が描写されるだけで、何か一つ通底するものが見出せないのです。迎合しろとは言いませんが、読者が興味をもつ書き方が必要だと思います。下巻に期待します。 | ||||
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凄まじく面白いのに話題になることは少ない。なぜなのか......。寂しい限りです。 | ||||
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”「死の泉」から5年”と銘打った皆川博子の西洋史に題材を取った新刊。時代背景、人物設定に史実を織り交ぜながら構築される皆川ワールドは、「死の泉」の読後の充実感を裏切らない力作である。比較的なじみの薄いロシア史を舞台にしているが、単なる小説世界にとどまらない人間像に引き込まれ、一気に読み進むことができる。 | ||||
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