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暗殺者の奪還
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暗殺者の奪還の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.75pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 21~24 2/2ページ
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| グレイマンが初めて多くの仲間と戦う迫力はそれまでとは違った読み応えがあって、とても面白かった | ||||
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| いつもながらのグレイマンクオリティーで一気に読んでしまいました。グレイマンシリーズファンならオススメです。 | ||||
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| 読む前から楽しみで、読み始めてからはおもしろくておもしろくて、ページをめくる手が止まらなかった。 このシリーズは全巻いいけど、本巻はその中でも傑作だったと思う。 前巻『暗殺者の矜持』エンディングで拉致されロシアに戻されたゾーヤ。処刑されたという情報が入る中、コート・ジェントリーはただひとり「彼女は、生きて、いる」という信念のもと、単独で救助に向かうところから始まる。 中央ヨーロッパからロシアに入国する過程で、冒頭から緊張感に満ちたアクションに次ぐアクション。難関が次々と押し寄せる。 一方、過酷なロシアの刑務所の中でのゾーヤの頑張りようも読み応えがある。 ウクライナ侵攻後のロシア社会の在りよう、国民の本音などは現実に即しているようであり、本書を執筆するにあたってのマーク・グリーニーのリサーチはしっかりしたものだと感心した。 ザックやマット・ハンリーも大活躍で彼らの人間性がよく、本当にいい内容だった。 クライマックスシーン以降は何度も読み返した。 次作以降、またこの4人のチームワークで活躍してほしい。楽しみだ。 | ||||
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| 今回、新しい試みとして直前に「暗殺者の矜持」(2024/12月)を再読しました。理由は、ディティールを踏まえて今回の読書に備えるためでした。そしてゾーヤがなぜ捕えられてしまったのか細部を確認することが最大の目的でした。「アーマード2 極限死境」(2025/7月)という非グレイマン・シリーズが間に入ったことで時間が経過したこともその要因でもあります。「暗殺者の矜持」読了時ここにレビューを書きましたが、AIを駆使した「自律型致死兵器システム」については触れないよう心がけました。何故なら、それがメイン・ストーリーの要だったから。 そしてグレイマン・シリーズ第十四作目。コートランド・ジェントリーは、ロシアの地に幽閉されているゾーヤ・ザハロワを救うべく、あらゆる思想、理屈を超えたところにある思いに応えるべくゾーヤを救い出すための私的なロシア潜入へと駆り立てられることになります。その男ぶり。 また、その行動に乗せられたかのように或る作戦が勃発します。 ヴァイオレーターに加えて、ロシア大統領打倒を目論むオルガルヒ、ミハイル・ソールキン率いるロシア国内に潜む反政府組織「自由ロシア軍団」は、モルドビィア共和国にある矯正収容所二箇所からロシアの政治家、ナタン・ヤロヴォイ、その妻ナージャ、そしてゾーヤ・ザハロワを救うべく壮大な軍事作戦がほぼ下巻全てに展開されていきます。 今回のヴァイオレーターの味方は、マット・ハンリーと”ロマンティック”(笑)。もはや二人については、説明の必要はありませんね。 背景には、2022年2月、ロシアによるウクライナ侵攻に始まる現在の「戦争」が横たわり、マーク・グリーニーは、ウクライナとロシアの戦争の現況とこれからをキャッチ・アップしながら、かつてのKGBから派生したFSB+SVRとGRUの<闘争>を踏まえつつ、現代戦争のテクノロジーをこれでもかと(上手く抽出しながら)見せつけてくれます。勿論、それらの戦争シーンが読みどころでもあるわけですが、しかし「戦争」そのものを描写するということは、常に「戦争」によって齎される数多くの<負債>を描写することでもありますから、遠回しに言って、世界のバランスの上で作者の語り口はかなり抑制されてはいるものの尚"溢れ出る思い"があることを受け取ることができました。 そのことは、コートランド・ジェントリーと共闘する「自由ロシア軍団」のメンバーを家族に持つルべノフが「・・・変えようとしないと、なにも変わらない・・・」(下巻・29%あたり)と言ってのけるあたりに良く感じられます。 そして、愛しのゾーヤ・ザハロワ。彼女は過酷な労働を強いられながらの矯正収容所生活の中、耐え忍びながら戦い続けていました。 男の言葉は英語だった。「怪我はないか?」(下巻・85%あたり) そこに至り、読んでいる私は理由もなく(笑)涙が溢れました。 さあ、次作は届いたばかりのニューズレターによると"The Hard Line"。また、1年待たなければならないとしたら、今回の試みに準じて、半年後ぐらいにこの「暗殺者の奪還」を再読して待ち構えることにしましょう。待つこともまた、すべからく愛なのだから。 □「暗殺者の奪還 上・下 “Midnight Black”」(マーク・グリーニー 早川書房) 2025/12/19。 | ||||
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