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暗殺者の奪還
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暗殺者の奪還の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.73pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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| ずっと読み続けているシリーズの一つ。これだけ続いても飽きることなく、胸が高まる! 大満足でした。次巻を待ちます! | ||||
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| 2012年の初刊から25年12月の最新刊まで上下巻 全31巻を全て持っています。 次の作品が発行されるのが待ち遠しい。 その間は古いのから順番に読み直しても飽きない。多分2〜3回は回っています。 頑張れコートランド・ジェントリ―!! | ||||
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| 前回の『暗殺者の矜持』では、ジェントリーとゾーヤが事件と直接関わりない展開で、活躍はするけれど蚊帳の外といった感じが否めませんでした(これはこれで面白かったけど)。 今回は囚われたゾーヤを救出するという、まさに白馬の王子役。 しかも敵地はロシア。 周囲が敵だらけの状況で、入国することすら超困難。 そこで四苦八苦するジェントリーに、おなじみ「ロマンティック」ザックや冷や飯食いのマットが加わり、頼もしい援護が。 それでも孤軍奮闘せざるを得ないグレイマンが、あの手この手で敵を翻弄し、極限状況を戦い抜くという、まさに原点に帰ったストーリー。 とりわけ情報提供者を見捨てられずに助けにわざわざ道を引き返すところ、グレイマンの真骨頂。 これだけからやめられない。 ロシア内部の暗闘や反政府勢力も加わり、なにやらきな臭い空気が… | ||||
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| グレイマンは、毎年新刊を楽しみにしている数少ないシリーズのひとつだ。 以前は9月頃に出る印象があったが、ここ最近は年末刊行が定着してきた。年末にグレイマン、というのも悪くない。 主人公グレイマンは、設定だけ見れば「世界最強の暗殺者」だが、単なる無敵キャラではない。 信念があり、判断に迷い、人間らしい揺らぎを抱えている。自分には到底想像できない生き方なのに、「この世界のどこかには、こういう人間が確実に存在するだろう」と思わせるリアリティがある。 特に好きなのは、時代背景の描写の精度だ。 ドローンを多用した戦争、情報戦と物理戦が混じり合う現代の殺し合い。その描き方が非常にうまい。テクノロジーを説明しすぎず、しかし理解できるレベルで物語に溶かし込んでくる。 そしてもう一つの快楽。 自分の住む世界には存在しない、人をバンバン殺すサイコパスたちが、ためらいなく投入されるところ。倫理的に正しいとは言えないが、フィクションとしての割り切りが徹底していて、読んでいて変なブレーキがかからない。 あえて残念な点を一つだけ挙げるなら—— 今回は、グレイマンが愛用するグロック19が一度も登場しなかったこと。 グレイマンといえばグロック19だろう。 これはもうキャラクターの一部だ。次作ではぜひ、原点回帰を期待したい。 とはいえ、シリーズファンとしての満足度は十分高い。 「今年もちゃんとグレイマンだった」。それだけで、読む価値はある。 | ||||
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| よかったGOOD!! | ||||
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| ここ数作、多視点並行の映画的展開で面倒だったのが、グレイマン主体で読みやすい。彼の関わった人を見捨てられない騎士道精神や、顔の印象がおぼろげなところなど今までの良いところが戻ってきた感じ。下巻が楽しみ。 | ||||
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| 大好きなマークグリー二の「暗殺者シリーズ」アマゾンで予約して買ったにもかかわらずしかも、上巻のみのレビューは初めて。いままで、読み終えて上巻にまとめ書きしていました。今回、成瀬とアーマード、地政学入門書を読んでいたため いわば、乙女食いというやつで、おそくなりました。上巻は6がゾーヤを助けるためロシアに単独潜入を試みるというところまでが、上巻のきもです。あいかわらずはらはらどきどき。いやー下巻にたどりつきました。 | ||||
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| 無い | ||||
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| シリーズずべてを読んできました。毎回次の展開を楽しみにしています。毎年一回年末の発刊を心待ちにしています。 | ||||
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| 期待に違わぬストーリーと緊張感。一気に読むのは勿体ないです。 | ||||
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| 前作からの因縁でロシア国内の刑務所に収監されている「はず」のゾーヤをどうしたら救出できるのか?CIAにもたらされた情報では処刑された「ようだ」。けれどもジェントリーは諦めない。単身でロシアに入国して刑務所を襲って助け出せるのか?というところが物語の主軸になっています。 まず冒頭ではルーマニアでギャングを壊滅します。「小指で引き金を引いて、二度撃ち」「リアビューカメラだけでハンドル操作をして全速力バック」「自分も居るのに大爆破」で窮地を乗り切り、「冒険小説あるある」で「初対面の怪しい暴力的な主人公に全面協力してくれるひと」から情報収集して彼女さえも守り切ります。 さらに相棒が電撃参戦しますが、フィンランドでは敵に急襲されます。圧倒的に不利なのですが見事に制圧して、大物を生け捕りにしてひたすらロシアを目指す、という安定の怒濤展開が前編です。 | ||||
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| ロシアの収容所に収監されたゾーヤ。ゾーヤを救出しに孤軍奮闘してロシア領内に潜入するコート・ジェントリー、ことグレイマン。しかし、そこには絶体絶命の罠が。 数多の困難をくぐり抜け、ゾーヤを救出できるのか、というストーリー。 ハッキリ言ってストーリーは単純だし、そこまで大きな展開もないが、上巻最後のガンファイトシーンは、久々に楽しめました。 しかし、相変わらずグレイマンの超人ぶりには辟易します。殆どスーパーマンレベル。 値段は2019年には1000円前後だったのに、今は1,500円超え。恐ろしいですね。 しかし、2025年はアクション小説不遇、枯渇の1年でしたね。 早川書房からは、本作と、アーマード2、エージェント17、闇より暗き我が祈り、くらいしか刊行されていません。 MWクレイブンのケーニグシリーズ、アラン・パークスのマッコイシリーズ、ターミナルリストシリーズ、マッド・ドレイクシリーズも続編は刊行されず打ち切り。 扶桑社もスティーブン・ハンターと、カッスラーくらいしかアクション小説を出さず、新潮文庫のトム・クランシーシリーズも打ち切り。 ドン・ウィンズロウも断筆して新作なし(ただし、2026年2月に新作がアメリカで刊行されます!) 最大の失意を齎したものは、講談社文庫の「ジャックリーチャーシリーズ」の刊行が止まったことでしょうか。 ここ10年近く毎年8月に刊行されていたのに、遂に2025年は出版されず。 値段高騰なのか版権の問題か分かりませんが、非常にショックでした。 最早、ミリタリーアクションや、ガンファイトもの、いわゆるアクション小説は、流行らないのでしょうか。 2026年は、多くのアクション小説が出版されることを、心から願っています。 | ||||
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| グレイマンが初めて多くの仲間と戦う迫力はそれまでとは違った読み応えがあって、とても面白かった | ||||
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| 読む前から楽しみで、読み始めてからはおもしろくておもしろくて、ページをめくる手が止まらなかった。 このシリーズは全巻いいけど、本巻はその中でも傑作だったと思う。 前巻『暗殺者の矜持』エンディングで拉致されロシアに戻されたゾーヤ。処刑されたという情報が入る中、コート・ジェントリーはただひとり「彼女は、生きて、いる」という信念のもと、単独で救助に向かうところから始まる。 中央ヨーロッパからロシアに入国する過程で、冒頭から緊張感に満ちたアクションに次ぐアクション。難関が次々と押し寄せる。 一方、過酷なロシアの刑務所の中でのゾーヤの頑張りようも読み応えがある。 ウクライナ侵攻後のロシア社会の在りよう、国民の本音などは現実に即しているようであり、本書を執筆するにあたってのマーク・グリーニーのリサーチはしっかりしたものだと感心した。 ザックやマット・ハンリーも大活躍で彼らの人間性がよく、本当にいい内容だった。 クライマックスシーン以降は何度も読み返した。 次作以降、またこの4人のチームワークで活躍してほしい。楽しみだ。 | ||||
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| 今回、新しい試みとして直前に「暗殺者の矜持」(2024/12月)を再読しました。理由は、ディティールを踏まえて今回の読書に備えるためでした。そしてゾーヤがなぜ捕えられてしまったのか細部を確認することが最大の目的でした。「アーマード2 極限死境」(2025/7月)という非グレイマン・シリーズが間に入ったことで時間が経過したこともその要因でもあります。「暗殺者の矜持」読了時ここにレビューを書きましたが、AIを駆使した「自律型致死兵器システム」については触れないよう心がけました。何故なら、それがメイン・ストーリーの要だったから。 そしてグレイマン・シリーズ第十四作目。コートランド・ジェントリーは、ロシアの地に幽閉されているゾーヤ・ザハロワを救うべく、あらゆる思想、理屈を超えたところにある思いに応えるべくゾーヤを救い出すための私的なロシア潜入へと駆り立てられることになります。その男ぶり。 また、その行動に乗せられたかのように或る作戦が勃発します。 ヴァイオレーターに加えて、ロシア大統領打倒を目論むオルガルヒ、ミハイル・ソールキン率いるロシア国内に潜む反政府組織「自由ロシア軍団」は、モルドビィア共和国にある矯正収容所二箇所からロシアの政治家、ナタン・ヤロヴォイ、その妻ナージャ、そしてゾーヤ・ザハロワを救うべく壮大な軍事作戦がほぼ下巻全てに展開されていきます。 今回のヴァイオレーターの味方は、マット・ハンリーと”ロマンティック”(笑)。もはや二人については、説明の必要はありませんね。 背景には、2022年2月、ロシアによるウクライナ侵攻に始まる現在の「戦争」が横たわり、マーク・グリーニーは、ウクライナとロシアの戦争の現況とこれからをキャッチ・アップしながら、かつてのKGBから派生したFSB+SVRとGRUの<闘争>を踏まえつつ、現代戦争のテクノロジーをこれでもかと(上手く抽出しながら)見せつけてくれます。勿論、それらの戦争シーンが読みどころでもあるわけですが、しかし「戦争」そのものを描写するということは、常に「戦争」によって齎される数多くの<負債>を描写することでもありますから、遠回しに言って、世界のバランスの上で作者の語り口はかなり抑制されてはいるものの尚"溢れ出る思い"があることを受け取ることができました。 そのことは、コートランド・ジェントリーと共闘する「自由ロシア軍団」のメンバーを家族に持つルべノフが「・・・変えようとしないと、なにも変わらない・・・」(下巻・29%あたり)と言ってのけるあたりに良く感じられます。 そして、愛しのゾーヤ・ザハロワ。彼女は過酷な労働を強いられながらの矯正収容所生活の中、耐え忍びながら戦い続けていました。 男の言葉は英語だった。「怪我はないか?」(下巻・85%あたり) そこに至り、読んでいる私は理由もなく(笑)涙が溢れました。 さあ、次作は届いたばかりのニューズレターによると"The Hard Line"。また、1年待たなければならないとしたら、今回の試みに準じて、半年後ぐらいにこの「暗殺者の奪還」を再読して待ち構えることにしましょう。待つこともまた、すべからく愛なのだから。 □「暗殺者の奪還 上・下 “Midnight Black”」(マーク・グリーニー 早川書房) 2025/12/19。 | ||||
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