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黒と白の殺意



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【この小説が収録されている参考書籍】
黒と白の殺意
黒と白の殺意 (宝島社文庫)

黒と白の殺意の評価: 3.33/5点 レビュー 9件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(5pt)

あの人なら、こうするだろうな・・・

 先にお断りしておきますが、私は囲碁についてはルールから何から一切知りません。石の置き方すらわかっていないくらいです。
 そんな私でも楽しめる一冊でした。囲碁を知っていればもっと楽しめること間違いありませんから、これは囲碁を勉強してみようかな、と思わせてくれます。
 そんな囲碁を知らない私でさえ、蒲生の元になった人物は知っています。かつて氏の本を何冊も読み、絶大な影響と感銘を受けました。
 実際の囲碁界にああいう殺人事件はありませんが、もし蒲生の元になった人物がああいう事件に巻き込まれたら、一遍の疑いもなくこの小説にある通りに考え、動くに違いありません。
 ミステリーの枠とは別に、そんな人物描写が光る一冊ですね。
 作者の作品の中では、これが一番好きです。
黒と白の殺意Amazon書評・レビュー:黒と白の殺意より
479665562X
No.1:
(5pt)

あの人なら、こうするだろうな・・・

先にお断りしておきますが、私は囲碁についてはルールから何から一切知りません。石の置き方すらわかっていないくらいです。
 そんな私でも楽しめる一冊でした。囲碁を知っていればもっと楽しめること間違いありませんから、これは囲碁を勉強してみようかな、と思わせてくれます。
 そんな囲碁を知らない私でさえ、蒲生の元になった人物は知っています。かつて氏の本を何冊も読み、絶大な影響と感銘を受けました。
 実際の囲碁界にああいう殺人事件はありませんが、もし蒲生の元になった人物がああいう事件に巻き込まれたら、一遍の疑いもなくこの小説にある通りに考え、動くに違いありません。
 ミステリーの枠とは別に、そんな人物描写が光る一冊ですね。
 作者の作品の中では、これが一番好きです。
黒と白の殺意Amazon書評・レビュー:黒と白の殺意より
479665562X

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