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パンドラ'S ボックス



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パンドラ'S ボックスの評価: 3.67/5点 レビュー 6件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

北森鴻の軌跡

 2000年にカッパノベルスとして出たものの文庫化。
 落ち穂拾いといった感じの短編集。93年のデビューから99年までの短篇7本が収められている。
 『本格推理1』に掲載された「仮面の遺書」は北森氏のデビュー作だが、すでにこのころからスタイルや雰囲気が確立されている。まあ、ファンの人には嬉しいのではないか。
 そのほか『小説宝石』や『女性自身』に発表された短篇など。『小学三年生』連載のジュヴナイルも。なんというか、やっつけ仕事っぽいものも多いが、売れるようになる前の作家は大変だなと思う。
 一編ごとに著者による解説+執筆当時の回想が挿入される。推理作家の生活や経済状態が赤裸々に描かれ、また毒舌が面白い。
パンドラ'S ボックス (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:パンドラ'S ボックス (光文社文庫)より
4334743196
No.2:
(3pt)

自分の中ではフットしなかった

作家の初期短編集なのだけれども、説明は入らないかも知れない。作品だけで十分なのだ。作家にとっては作品が全てだと信じたい。どのように作ったかとかは、自分にとってはどうでも良いことなのだ。作品が面白ければ十分なのだ。
その点では、自分の中でフィットしなかった。
パンドラ’Sボックス (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:パンドラ’Sボックス (カッパ・ノベルス)より
4334073921
No.1:
(3pt)

自分の中ではフットしなかった

作家の初期短編集なのだけれども、説明は入らないかも知れない。作品だけで十分なのだ。作家にとっては作品が全てだと信じたい。どのように作ったかとかは、自分にとってはどうでも良いことなのだ。作品が面白ければ十分なのだ。
その点では、自分の中でフィットしなかった。
パンドラ'S ボックス (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:パンドラ'S ボックス (光文社文庫)より
4334743196

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