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無常商店街
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無常商店街の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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| あまりにも良くて大事に大事に読みました。 生活×異界×ホラー×意味不明言葉×とぼけたコメディ =日本異界民俗学怪奇SFコメディ。 酉島伝法さんといえば『皆勤の徒』や『宿借りの星』なども奇妙なシチュエーションや奇妙なワードで翻弄してくる作家さんですが、これがまた癖になると言うか、気がつくと変な場所にスライドさせられる感覚が本当に心地よい。 ストーリーラインとしては意外なほどシンプルで、要は異世界民俗学というか、考古学というか、たとえば見知らぬ土地に行った時、耳にした聞き馴染みのない言葉や音感に、変な想像を膨らませてみると、実際目にしたものが「うわなんだこれ!?」とドン引きするようなことだった!みたいな感じですね。そうしたものがその土地にとっては自然だったり、あるいは変だと土地の人も思ってるのになんらかの理由でそれを続けざるを得ないような感覚を小説として思い切り楽しませていただくようなもの。 もし癖に惑う!という方にとって読むコツは、言葉というもの、音感、そのざわめきを楽しむこと。そのまま味わって、そういうものとして受け止めていくと、新しい世界の扉が開ける。 どこにでもありそうな商店街なのに絶対おかしい、未知の体験ができる、異界の扉が開く、自分も迷子になる、そんな猛烈に楽しい小説でした。 道に迷ったらジューススタンドを目指して、ラーニーな喉越しを味わってみたい。 個人的に柳井がすごく好きです。登場人物がみんな愛嬌があって愛おしい。 読んでいると自分の脳の「なぶら天秤」もおかしくなって、なんでもなく読み流していた言葉や街角、お店の趣、誰かの仕草、あらゆるものが不思議に見えます。 | ||||
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| いやはや難解ですね。商店街をさまよううちに異世界に迷い込んでしまうというストーリーはよくある展開なのですが、その後の異世界がまさに異世界。なにを言っているのか、なにが起きているのか見当がつきません。トンネルのむこうは不思議の町でした というのは千と千尋 のキャッチコピーですが、同じ異世界ものでも こうも違うものかと驚嘆します。SF小説を読み慣れた人でないと、書籍の中で迷子になりそうです。 私には良く理解できなかったので、可もなく不可もなく星3つ。 | ||||
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