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ポルターガイストの囚人
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ポルターガイストの囚人の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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| 作家さんの実力がすごいのか、ホラーだけど怖いという感じではないけど、ストーリーの流れやミステリー要素などで飽きさせず、ずっと楽しく読めて一気に読んでしまった。 前作より好きかな。 次作も絶対買います! | ||||
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| 芦屋さんの怪異に対する反応がとにかくツボです。前作でもそうでしたが、異音がすれば真っ先に音がした方へ駆け出し、怪異が自身にふりかかることを察知すれば速攻でカメラを回す笑 ビビり散らかす相棒の越野君との対比でさらに笑えます。読者としては緊迫した場面で必死に読んでいる所でこれをやられるともうおかしな脳汁が出てきます。 ホラーとして確立した面白さがありながら、このシリーズでしか得られないスパイスのような楽しさに夢中です。早く続編が読みたい | ||||
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| 『このホラーがすごい』で一気にスターダムに躍り出た上条一輝さんの二作目。前作と同じ登場人物たちが新たな怪異に挑むわ。昨今のホラーはまさに群雄割拠。何とホラーを掛け合わせるかの発明がヒットの必須条件になっているように思える。本作はミステリーを掛け合わせ、きちんとロジック立てて進むので、謎解き要素もあって楽しめる。おそらくホラーが苦手な人もいける。中盤からグンと面白くなるのは物語構成の妙だと感じていて、後半まで面白さが続く。登場人物たちの少しずつ変わる関係性や成長も楽しみなシリーズ。 | ||||
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| 相変わらずの面白さで一気に読みましたが、んーー。 皆さん、「機動警察パトレイバー」の映画とかOVAラストとか、大変面白く私も何度も見返すくらいですが、でも「特車二課ごときが(失礼><)なんでそんな国家規模のことに取っ組み合ってるの」とかいう感じもしませんでした? あるいは「その後なんでいつもの特車二課の日常に戻れるの?」とか。あの種の違和感、アンバランスさを感じてしまうんですよね。そこが気にならないように書くのが作劇や描写の見せどころかなあとも思うのですが、本作はちょっと書き足りてない気がする。 いやーそんなトコことさらにあげつらって「欠点でござい」てなこと言うのもなんか違うかなとも思いますが、ん-もどかしい。ひょっとして編集側から「次作はいついつまでに出しましょう!!」とか押されて一部生煮えだったか?(邪推) さて私見では5,6作は続くシリーズかと思ってましたが、次作で「あしや」シリーズは完結とのこと。一体どう持っていくのかそれはそれで楽しみです。いっそ開き直ってしまうのもアリかな、とか。 | ||||
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| 2日で読み終わりました。スカリツリーやスマホなど、本当に身近な世界で起こる現象に引き込まれて、グイグイと読み進んでいきました。ネタバレになってしまうので、あまり書けませんが、なるほど、と膝を打つ場面もたくさんあり、夏のよい読書体験となりました。 | ||||
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| 前作に続き読了。前作も面白かったけど、こちらのほうが怖かったし好きでした。 久々に気持ちよく騙された。こういう騙し方を気付かれず、クオリティを保ったままやってくれる作品に出会えるのは本当に嬉しい。 「ポルターガイスト」って、モノが勝手に動くだけの印象で、そこまで怖くできるのかなと思ったけど、すごかった。怖かった。階段折り返してる実家に帰るのがちょっと怖くなった。 展開としては前作と似た感じで、クライマックスの舞台は「そこまで行くか」とちょっと笑ってしまいました。舞台も怪異も派手。 急にハリウッドみたいになったし先が予測可能だったけど、前後が安っぽくないのでとても面白く読めました。 主人公の仲間たちが相変わらず魅力的です。雑で人間臭くて、ポンコツで、でも優秀で。最近やたら多い「天才気質の美麗な若者」が出てこなくて安心(ある意味晴子さんはそうかもしれないけど)。 ひとりでも欠けていると話が成り立たない感じがいいです。もっと見ていたかったけど、帯に次作でシリーズ完結の予告が。残念です。 私的な感想ですが、活字離れと書籍売上げ低迷の中、ネットに溢れるウケそうな作品を拾って、ろくに校正もせず綺麗な表紙と煽りまくりの帯を付け、とにかく売れればよし、あとは知らん、作家を育てる気もない、また拾うだけ…という業界の姿勢が透けて見えるようで、最近なかなか良い読書体験ができずにいたのですが。 他作が読みたいと思える作家さんに久々に出会えて本当に良かったです。 | ||||
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| 芦屋さんと越野くんのやり取りが好きです ちゃんとホラーで自宅が怖くなるようなシーンもあるし、くすっと笑えるシーン、かっこいいシーンなど楽しくてあっという間に読んでしまいました 続編楽しみです! | ||||
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| 深淵のテレパスに続く第二弾である。第二弾となり、今シリーズの作風がけっこうハッキリしてきたようだ。 まず本シリーズはホラーミステリである。怪異には原因がありきちんと解決される。 次に主人公チームの集団戦が見所で、特に最後の活劇は前作も今作もアクション性に満ちていて素晴らしい。 そしえ扱う超常現象が超能力のハイブリッドというのも大きな特徴だろう。 その他あれこれと特徴はあるがネタバレを避けるためここでは触れない。 超常現象の中心にいるXの怖さが前作の方が上だったため今回⭐️四つとしたが、サクサク読めて見所たっぷりのホラーミステリシリーズであり、次回作も楽しみにしている。 | ||||
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| 途中怖過ぎてどうなるかと思った。 まさかの結末に意表をつかれた。 | ||||
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| 一作目はすごかった。二作目もよかった。三作目…早く読みたい。でもって、他の作品(ホラー以外)も読んでみたい。待ってます。 | ||||
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| 映画じゃできない、小説ならではの構成の作品でした。(映画化したらすみません) | ||||
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| 途中、思いがけない場面に「???」となったりもしたけど、後半から点と点が一気に繋がりだすと、すごいスピード感で読むのを止められなくなった。面白かった! にしても、最後のアレ、相当シュールで強烈な絵面ですよね…… | ||||
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| kindleで予約注文して、発売日の0時から4時間で読み終えました!(今日は仕事) 終盤は名探偵コナンの映画を思わせる臨場感ある展開で面白かったです。あと序盤〜中盤の、文字だからこそできる仕掛けに騙されました! ただ設定やテンポ感など含め、個人的には「深淵のテレパス」のほうが好きだったので★4つです!次回作も心待ちにしております。 | ||||
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