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自由慄
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自由慄の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.77pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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一つ一つ、意味のないようなあるような、不思議な感覚になります。いっそ本当の意味なんて考えない方がいいのかもしれない | ||||
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子供の頃の、学校か親の下が居場所で、その場所に不幸な思い出しか無く、その当時を思い出してみても解決策が思い付かないまま、それでも大人になり、仕事をし自力でお金を稼げるようになった人は、読まないほうがいい本。 読むことで、無力で不幸だった子供時代に引き戻される。 生きるための困難が多すぎて、世界から消滅することを要求されているかのように、自分が消え失せる空想をしながら、無気力に生きることが無力である自分が考えられる最大の正解だと思ってしまう、そんな半透明な人間の夢遊状態から発生する、分断された記憶や感情を詩的に結合させたような短文集。 タヒを想うと発想が被害者的になりますが、社会では被害者的思考の人は役立たずと思われてしまうので、立ち直れる手段が無い人にはおすすめしません。 | ||||
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推しが帯を書いたという事で購入したのですが、読んでいくうちにどんどんその世界観に引き込まれていきました。今まで読んでこなかったジャンルなのですがとても面白く謎めいていて不思議な感じでした。 | ||||
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あくまで気がするだけですが。 梨さんの短文の作品のレベルの高さはtwitterでも何度も見ており、 大変好みなものであったが、それ以上に個人的には多くは語らない「」と私の話がとてもきれいなものだと思った。 思いを無下にしてしまったと感じている私と、深い意図はわからないが私と関わろうとする「」の物語で、わかりやすいものではないのだが、とてもいいものを見たなって思った。このわかりにくさも相まって良さだった。 昨今嫌なニュースばかりが流れるが、こんなきれいなものがまだあるのならもうちょっと頑張ってみようかなとでも思えるくらいによかった。 「舌葬」がぬるい嫌さを感じて嫌でした。 | ||||
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かわいそ、6に続き3冊目も購入。 6以上に人を選ぶ書籍かもしれません。 まとまった文書はほとんど無く、梨氏のxに時たま投稿される[なんとなく気持ち悪い短文]で大半が構成されています。 本の特殊な構成も含めて、ふわっとした文字列から生臭い背景を考察、想像させることがメインテーマ といまのところは思っています。 読了後は一般的な読み方で楽しんで見てください。 | ||||
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