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あかずめの匣
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あかずめの匣の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.17pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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| 結論から言うと、あまり怖くはありませんでした。理不尽さではAnotherに劣り、推理モノとも呼べない中途半端さです。 以下はネタバレを含みます。 本作は呪いと、その発動条件をテーマにした作品ですが、まるでジョジョのスタンドバトルのような様相でした。 呪いには発動条件があり、それを満たした際に呪いが発動し、人が死ぬ。 呪いについてはエピソードが肉付けされていますが、どうにも「後付け感」が強く、しっくりきません。 以下、更に詳細なネタバレを含みます。 呪いの発動条件を満たしたても、その発動がランダムな点、そして一度発動し、回避した場合は今後呪いは発動しない(かも)。そういう細かい設定が、まるでテレビゲームのプログラムのようで思わず笑ってしまいました。 何とも律儀で気まぐれな呪いの使者さんだな、と。 そして、エピローグの「本」のくだり。 この呪いは親父ギャグが好きなのかな? | ||||
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| に考察場面を少し入れるべきかな〜 呪いの条件云々も漠然としていて、最後の考察場面も私たち(笑)読者に代わっての考察になるのか?呪いの説明か?読者を巻き込む3D仕様(笑)の締め括りか?色々とゴチャゴチャしていてあまり頷けず…著者の手前味噌(笑)的な理屈付けに思え、こじつけ、言い訳感が強いので怖さが大半減(笑) なお、祠の怪は「ゆうずど…」のモノノ怪同様に良かったと思います〜結局、総括的に話は「本」シリーズ?になるのか?…作中作シリーズか〜笑 発想、盛り上がり方は「ゆうずど…」同様に良かったのに… 残念かな〜残念な匣でした〜笑 | ||||
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