■スポンサードリンク
(短編集)
まず良識をみじん切りにします
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
まず良識をみじん切りにしますの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.15pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| どの短編もめちゃ面白かったです。 表現しにくいが、誰しもふと思うことを物語として表現したらこうなるんだろうなという 言語化がとても上手いですよね。デスゲームの話とかSAW好きなら「そうそう」が止まらんですよ。 久しぶりに良い読書体験でした。文句無しの星5です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 不思議な世界観の作品ですが、読みづらいということはなく、楽しく読めました! 気になっているものは早く買おうと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 全5編の短編集です。世にも奇妙な物語を本にした感じ。著者の浅倉秋成さんは漫画ショーハショーテンの原作もやってらっしゃるので、この物語を漫才にしたらどんな風になるか面白そうだなと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 一見普通の出来事が、じわじわと異常に変わっていく感覚がクセになります。短編ごとに違った“狂気のスパイス”が効いていて、通勤中や寝る前にぴったり。ブラックユーモアと社会風刺が絶妙で、「あれ、自分の中の常識もちょっと揺れたかも…」と思わせる読後感。 ちょっと変わった本が読みたい人におすすめ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| いいです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 身近にありそうで、なさそうな、…。あり得ないと思いながらも、先が気になる物語。最高の暇つぶしでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 5話から成る本ですが、どの話もある意味「極端」な話なのです。 えーっここまでするかぁ、ありえないでしょコレ、いやいやちょっと待って、いくらなんでもやりすぎじゃん、などなど、ひたすら読みながらツッコミを入れまくり、5話が終わったときにはどっと疲れて「もういいわ、この本は」と思ったのに、数日後、やっぱりもう一度味わいたくなるあの「疲れ」。 結局、面白かったシーンを再読する羽目に。 ありえない状況をマジメに書いてあるから、余計に気になってまた読んじゃう。 そういえば、星新一さんの「ショートショート」に似ているなぁとも思いました。 こういう中毒性に侵されたのは初めてです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 全てのお話で浅倉節が炸裂 言葉に言い表せない違和感をこれでもかと解像度高く描写するその手腕には相変わらず感動よりも恐怖が勝つ笑 全ての人間にはまる作品とは思えないが、僕みたいに少し捻くれた人間は存分にニチャれる作品になってるかと 家族解散が本当につまらないと感じて一抹の不安があったものの、読了後は購入して良かったと心から思えました 新年早々幸先の良い読書ライフをおくれていることに感謝 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 5編の短編それぞれに著者が伝えたいメッセージがあります。が、そのメッセージにたどり着くまでとにかく回りくどい。ラストまで引っ張りたかったのでしょうが、途中で断念する人もいると思います。 著者の作品はほとんど読みましたが、ダントツで残念な作品でした……。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 世にも奇妙な物語を見ているような感じ。 日常の話なのに奇妙な世界に入り込んでいくようで、すごく好きです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 稚拙でした。どれも起承転、で終わってしまっています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| アイデアを形にする筆力。 登場人物たちの描写の細やかさ。 笑いや怖さ、どちらにでも話を展開できる上手さ。 次はどんな話なんだろうと わくわくしながら読書するのは久しぶりでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 池袋のジュンク堂でサイン本を購入した。 著者も内容も知らず、ビニールに封じられていたので、中身も開かないままに買った。読み始めるまではエッセイ集だと思っていたが、短編小説中だった。 だが読み始めるとこれが、面白い。今まで世にデスゲームの映画や小説は無数にあっても、その準備をする話なんかあっただろうか。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!




