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禁忌の子
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禁忌の子の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全88件 81~88 5/5ページ
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| 「禁忌の子」は、医療現場を舞台にした衝撃的なミステリー小説です。救急医の主人公が自分と瓜二つの溺死体と遭遇し、自身のルーツを辿る過程で予想外の真実に直面していく展開に、読者は釘付けになります。 過去と現在が絡み合う重層的な構造、著者の医療知識が光る緻密な描写、そして主人公の繊細な心理描写が本作の魅力です。予想を裏切る展開の連続に、一度読み始めたら最後まで目が離せません。 医療倫理や家族のあり方など、現代社会の問題にも切り込んでおり、単なるエンターテインメントを超えた奥深さがあります。医療用語の多用は一般読者には少し難しいかもしれませんが、ミステリー好きや医療ドラマファンにはたまらない一冊でしょう。 | ||||
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| Amazonで予約注文して、発売日当日に一気読み。 救急医・武田のもとに搬送されてきたのは自分と瓜二つの溺死体。「自分は一体何者なのか?」 真相の鍵を握る人物に会おうとしたところ、その人物が死体となって発見される。しかも密室で。 謎の提起が非常に面白く、本を開く前に探究心に火がついてしまった。 しかし圧巻はこの後。 武田と旧友の消化器内科医・城崎の謎解きの展開がロジカルでテンポよし。 さらには自分のルーツに至るシーンは非常に重苦しく、バリバリの社会派の色に。 重苦しい空気のまま進むかと思いきや、解決編で披露される城崎の論理にスッキリした。 さらには、あのラスト一行、、、。 本書にネックがあるとすれば、ネタバレせずに感想を書くのが難しいというところか(笑) これほどに完成度の高い本書がデビュー作というのがすごい。 次回作への期待は自ずと高まる。 | ||||
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| まず、医療従事者からみても異論ないほど充実した医療面の描写の質の高さ。 そして物語の展開の上手さと、扱っているテーマの重要さ ミステリとしては(トリック等)佳作止まりかもしれないが、総合的には読了感が非常に高くお勧め出来る作品である | ||||
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| 発売前から楽しみにしていた御本です。一度開いたら止められなくて、一気に読んでしまいました。医療的な内容・会話は詳細かつ専門用語が飛び交う感じでありながら、とても分かりやすく、登場人物たちのやりとりも好みです。受賞作&デビュー作とのことですが、すでに次の作品が待ち遠しいです。 | ||||
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| 山口未桜は現役医師であり消化器内科医である。これだけなら夏川草介と同じだが、子持ちの女医である。こてこての関西人である(多分)。阪神ファンである(恐らく)。また本格ミステリの大御所 有栖川有栖の創作塾を経てこの作品で鮎川哲也賞を受賞している。 情報過多なこの背景が遺憾無く発揮されたのが本作品である。ネタバレしないように掻い摘んでレビュー。 日々の診療やコロナ禍、出生に関わるタブーなどの医療面から問題提起し、ミステリ面では密室殺人をはじめとした謎にたいし一つ一つ状況を提示していく。 中盤以降は物語は急展開を見せるが心理的な描写があまりにリアルでページをめくる手が止まらず、唾を飲み込むのも忘れ必死に先へ読み進めてしまう。真実が明らかになり、絶望や葛藤、怒り等の激しい感情の坩堝に読者も飲み込まれていく。そしてエンディングへ続き明るい未来への兆しが描かれ終幕。 だけどそれまで激しく感情を揺さぶられたためかエンディングまで読んだ後も嫌な読後感が付きまとい物思いにふけってしまう。これはイヤミスというやつではなかろうか。 それにしても医療面の描写はもちろんだが心理描写が秀逸。それは人の心を激流に投じさせる力があり涙がいつの間にか出てくる場面もあった。感動の涙ではなく悲しい涙。まさにイヤミス。 次の作品が楽しみです。 | ||||
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| 話題だったので購入。思わず一気読みした。 物語とミステリが高いレベルで融合しており、いわゆる「本格」の枠を超えた社会派×本格ミステリの傑作。 前情報は入れずにまず読んでほしい。 | ||||
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| 面白くて一気読みした。いい意味で裏切られました。次回作が楽しみです。 | ||||
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| 手に取り、ページをめくり、気がつけば読了 引き込まれるような美しい文章で、静かな躍動感があり素晴らしい 自作も予定されているようで、これからが楽しみな作家、シリーズです | ||||
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