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死霊魔術の容疑者
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死霊魔術の容疑者の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.78pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全17件 1~17 1/1ページ
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本当に面白かった。 ほぼ一気読みくらいの勢いで 読ませて頂きました。 | ||||
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完全に個人的な意見だけど、著者の駄犬様は人物の心情描写が本当に上手だなって。 読んでて全然ダレないし、中だるみもしないし、凄い良い意味で淡白な感じで余計な描写が無くお話がスッスッと頭に入ってくるので本当にこの方が書く作品好きです。 | ||||
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一気に読めます。駄犬さんの文章は平易で読みやすい。数奇な運命を辿る少女の物語。 | ||||
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編集者の感想で、「カーンがルナを女性として見ている様で気持ち悪い」と言うモノが有ったそうだが、吸血鬼の吸血と言う行為は極めて性的な意味合いが強いのだから、カーンがルナを女性として見始めたとしても問題無いと思う。 異性に執着するのは必ず性愛でしょ。 親が子を愛するような情愛ではない筈。 申し訳ないが、その編集者には違和感を感じる。 | ||||
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人物描写やストーリーの構成が巧み。 文体も平易で、一気読みされる方も多いだろう。 作者の駄犬氏は、人の心をうてる作家だ。 | ||||
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モンスターの肉の時はワム!のアップテンポの曲だったり、12の瞳のときはラ、イスラボニータだったり (あくまで私の感性ですのですいません) 元々吟遊詩人のように独白で物語を進めるという手法で描かれていますが 今回はまた素晴らしい! あら、そうなの? え、なんで? あらまぁそう来ちゃったの と、初回は一気読み 物語のシチュエーションが変わる度に曲のイメージが変わります これはもうぜひ読んで欲しいです | ||||
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とても読みやすくいいロジックだった 無駄な永遠の命より価値のある人生と終わり | ||||
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この作家さんの文章力はすごいです 他の作品も面白かったけど これはさらに一皮むけた感じで面白かった ちょっと切ない終わり方が心に残りますが だからこそ色々考えさせられるというか・・・ | ||||
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読み進めてると、途中からページが減っていくのが悲しくなるぐらい良かった。 特に最後の一行が素敵 | ||||
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軽快に読める文章。 辛い環境なのに楽しく読めてしまう境遇。 つい、感情移入してしまう。 「幸せなれ」「そのまま」「無理するな」 そう思いながら読み進めていくと… 怒涛の展開。 いや、怒涛というほど激しいわけじゃない。 そうなってもおかしくないであろう展開。 なのに、泣けてくる。 心が揺さぶられるのだ。 これ以上は不粋なので書かないが、世紀の名作だと思う。 読んだ方が早い。 | ||||
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是非、紙の書籍をお勧めしたいです。ミステリーラヴロマンス。 | ||||
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小説版から駄犬さんを知った新参者です。 結論から言うとタイトル通り駄犬しか勝たん!笑 そう思わせるに十分すぎる新作となってると思います。 読み終わった時の読後感で幸せになれます | ||||
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駄犬さんの作品ではこれが一番好きです。 続編が読みたいです。 | ||||
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大人気を博している「誰が勇者を殺したか」や「モンスターの肉を食っていたら王位に就いた件」を読み、駄犬先生の新作ということで拝読しました。 もともと駄犬先生の作品は時間経過が早く、そこが特異であると思っていたのですが、本作はそうした「時間」を最も巧みに生かした作品なのではないかと思います。 「時間」の蓄積が紡ぐのは、人との繋がりです。当時は価値を見出していなかった繋がりが、時間を経て振り返ったときに価値あるものだったと気づく経験は誰にでもあると思います。この物語は、一冊で、しかも決して1ページの文字数が多くない中で、その蓄積と「ルックバック」を描ききっているのだと感じました。 書籍版オリジナルのエピローグは、個人的にものすごく好きでした。 Web版読者の方や、駄犬先生の他の作品を読んだ方にも読んでほしい一冊です。 | ||||
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この作品が発売されると知ってから期待に心膨らませ待っておりましたが、またもや期待を超えて来た駄犬さんに完敗&乾杯です。 大きな流れとしては既刊の『誰が勇者を殺したか』と似た構成ですが、新たな感動を与えてくれる作品です。 どうやらコミカライズも決定しているようで、そちらもとても楽しみです。 webでの駄犬さんを追っていないので日の浅いファンでは有りますが、その分各作品を先入観なく初見で楽しめるのでこの位置から応援して行こうと思っています。 次の作品も楽しみです! | ||||
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・命の価値を問うファンタジック・サスペンス ・読者の感情を物語の構成と台詞の緩急で操る「傑作」 ・二度読み推奨 ・遠田志帆さんの絵に見合う上質なカバーが素敵過ぎる ・葬送のフリーレン好きな方は好きかも | ||||
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魔法に長けた希少種族の少女ルナは、優秀な人買いに買われ教育された後で大金で死霊魔術を研究する魔導士の元へと引き取られる。 そんなルナの騎士に質問されての回想の語り口調と、その時代のルナの周囲の三人称としての構成で、何故騎士はルナに問いかけたのか、ルナの人生と、浮かび上がってくる事実は?というのが魅力的に描かれていきます。 途中でそうなんだろうなと思わせて、その上で感動を与えてくれるのはやはり良いですね。 挿絵もとても好き。美しい物語でした。 | ||||
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