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ファラオの密室



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ファラオの密室の評価: 3.70/5点 レビュー 87件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.70pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全55件 21~40 2/3ページ
No.35:
(5pt)

日本では多くは触れられない舞台

まず、古代エジプトでもオーソドックスな多神教ではなく、唯一神を崇め奉ろうとする時代の節目に翻弄されていく設定が大変新鮮である。

また、登場人物の中には奴隷という立場で主人公たちに協力する少女がいる。彼女はエジプト人ではないため、現代の私たちと似た疑問をもっている。これがまた本書を進めていく上で大事な視点であると感じた。
ファラオの密室 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:ファラオの密室 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.34:
(5pt)

古代エジプトの壮大なパノラマが広がっていく。

異色のミステリ。
その斬新な切り口にアッパレ。
約3400年前の古代エジプト、新王国時代が舞台。
太陽神アテンだけを崇拝したファラオ。
その神官が主人公。
真相とは。
そしてドッキリの真実とは。
古代の死生観を垣間見る珠玉の物語。
読後の吉村作治氏の解説も素晴らしい。
ファラオの密室 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:ファラオの密室 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.33:
(4pt)

時代の選び方が新鮮

古代エジプトを舞台としています。これが新鮮。
江戸時代を舞台とした時代小説は多くありますが、飽きてきた時のお口直し。

時代考証も一応されてはいますが、何しろミイラが蘇ることで始まるので、
込み入った描写はありません。ライトノベル風。異世界もの風とも言える。

多くの人が書かれているように、主人公の行動の動機がぶれていて、説得力がイマイチである。
細かいことは気にせず、読みやすさに身を任せるのがよろしいかと。

最後の謎解きの一部、主人公の嘘、についても、別になくても良かった。
逆に養父との関係に矛盾を感じてしまう。

総じて、楽しく読めました。
ファラオの密室 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:ファラオの密室 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.32:
(5pt)

なるほどミステリー大賞受賞作だけの事はある

日本人作家によるエジプトを舞台にした本格ミステリー小説です。ピラミッドの崩落に巻き込まれて命を落とした主人公が冥界で死の審判を受けるが、心臓の一部に欠けがある為審判を受ける資格無しとされ、自分の心臓を探す為に現世に戻る事になる。但し猶予は3日間の厳しい期限が有る。ワクワクしながらストーリーにのめり込んでしまう程の面白い作品です。
ファラオの密室 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:ファラオの密室 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.31:
(4pt)

選考委員には歴史風小説と歴史小説の違いの言葉遣いは明確にして欲しいところ

第22回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作、作者は東大出のエリートIT企業実業家、との話題作。Amazonレビュー数48、読書メーターの感想895あり、情報はあふれているため、紹介の必要のない作品。私からいいたいことは本書の内容ではなく巻末の選評に関する一つだけ。巻末の大賞選考委員の一人著名編集者兼評論家兼翻訳者でもある有名業界人大森望氏にして、選評で本書を「歴史小説」と書いてるところ。彼のような大物でさえ歴史風小説と歴史小説の見分けがつかないところに(あるいは区別はついていても用字に反映しないところに)、21世紀にもなってなんでいまだにこんななの、、、、、、と思わざるを得ません。選考委員や編集者、評論家といった人たちには歴史風小説と歴史小説の違いの言葉遣いは明確にして欲しいところです。内容は面白く読めました。☆の数も内容に対しての星数です。
【2024年・第22回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作】ファラオの密室 (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2024年・第22回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作】ファラオの密室 (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.30:
(5pt)

一気に読み終えました。

エジプトで当時の様子を想像しながら読むことができ最高でした。
時代背景も想像できたので良かったです。
【2024年・第22回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作】ファラオの密室 (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2024年・第22回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作】ファラオの密室 (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.29:
(5pt)

面白く読みやすい

登場人物の名前、しかも慣れない国の名前となると非常に覚えづらい時があるのだが、頻繁に人物紹介ページに戻ることなく読めたのはとても良かった。
内容も面白くどんどん読み進めてしまい、読み終える勿体無さをかんじた。
歴史物の背景もとても新鮮で最後の最後まで読み進めた
【2024年・第22回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作】ファラオの密室 (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2024年・第22回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作】ファラオの密室 (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.28:
(4pt)

エジプトやその時代背景に興味なくても読めますよ。

良かった良かった。
最後まで読んでよかった。(満足)
更に、解説文と同じ感想でよけいに嬉しかった!?
【2024年・第22回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作】ファラオの密室 (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2024年・第22回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作】ファラオの密室 (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.27:
(4pt)

一気読み

飛んだ設定とストーリーで一気読みでした。令和の走れメロスです。
【2024年・第22回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作】ファラオの密室 (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2024年・第22回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作】ファラオの密室 (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.26:
(4pt)

古代エジプトを舞台にた個性的な物語

(a) この本は、古代エジプトを舞台にした物語で、しかも神が登場したり、ミイラとなった死者がよみがえるというような独特の舞台設定で話が展開します。私は最初、このような世界観に驚きましたが、筆者の筆運びは達者であり、読み進めるほどに、違和感なく物語に引き入れられていきます。
(b) 独特の物語の舞台を設定し、主な登場人物は3人もおり、いくつもの謎を提示したりで、最初、私は「これだけ盛りだくさんの内容を展開して、物語が回収できるのか」と思いましたが、300ページ余りの本なのに、ちゃんと話が収まり、しかも読後感も良い本です。
(c) ただ、「密室」とか、「謎解き」、「推理」のような要素については、いまひとつと思われ、そのような期待を持って読まれる方にとっては、肩透かしの本かもしれません。「ミステリ」というよりも、話の展開を愉しむタイプの本です。ファンタジーノベル系の本と言っても良いかもしれません。
(d) とても良く書かれた本であり、他では読めない斬新な世界観とストーリーの本ですので、読む価値は十分にある本と思います。
【2024年・第22回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作】ファラオの密室 (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2024年・第22回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作】ファラオの密室 (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.25:
(4pt)

ミステリー+エジプトのファンタジー要素盛りな作品

エジプトのミステリーということで中々奇抜な内容w
ミステリー+ファンタジー(エジプトの神・歴史要素あり?)なので比較的事件の重さよりもエジプトらしさを全面に出しているタイプの作品。
ストーリーは事件よりもこの先のエジプトの進むべき道はどうするのか?がメインだった。エジプトの神が出てくるのでどうせだったらオシリス神とか言葉だけでしか登場してない神をちょっとでも良いので登場させて欲しかったな。
事件のトリックに関しては、ちょっと自分の想像力が足りないのと実際のピラミッドを知らないのが相まって腑に落ちるレベルでの内容とはいかなかったです。年代を考えたらあまり高度なトリックは出来ないので仕方ないですけど
【2024年・第22回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作】ファラオの密室 (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2024年・第22回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作】ファラオの密室 (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.24:
(4pt)

古代の謎を解く―『ファラオの密室』の魅力

『ファラオの密室』は、古代エジプトの謎と現代の探偵が絡み合う、興味深いミステリー小説です。この物語は、一つの密室殺人事件を軸にしながらも、その背後にある歴史的な謎を巧妙に解き明かしていきます。読者は主人公と共に、迷宮入りしかけていた事件の手がかりを辿りながら、長い時を超えた真実に迫っていきます。

この小説の最大の魅力は、複雑に絡み合ったプロットと、それを支える豊富な歴史的背景にあります。作者はエジプト学の専門知識を生かし、古代のファラオや神話が持つ神秘性を現代のサスペンスフルなストーリーテリングと見事に融合させています。読者は一つ一つの謎が解けるたびに、新たな驚きと共に物語の深みに引き込まれていくでしょう。

また、登場人物たちの心理描写が繊細でリアルである点も見逃せません。特に主人公の探偵は、ただ事件を解決するだけでなく、その過程で自身の過去と向き合い、成長していく様子が丁寧に描かれています。この人間ドラマが物語に一層の厚みを与えています。

ただし、物語の展開が複雑であるがゆえに、時には登場人物が多すぎることや、プロットが追いづらくなる場面もあります。これが星4つの評価とした理由です。もう少しストーリーの流れをスムーズにすることができれば、より多くの読者がこの作品の魅力を存分に楽しめることでしょう。

総じて、『ファラオの密室』はミステリー好きはもちろん、歴史に興味のある読者にもお勧めできる作品です。古代と現代、二つの時代をつなぐ壮大な謎解きは、きっとあなたの想像力を刺激するはずです。
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No.23:
(4pt)

表紙・題名に惹かれて手にっ取った

エジプトのミステリー・・古代エジプトの物語・・最初の方は現世と冥界・・
死に人が生き返る・・何とも不思議な世界観と思いながら・・古代エジプトの
風習や思想を考えると・・なるほどと思える部分あり・・その世界観に入り込んでいった感あり・・ただ・・ちょっと強引かなぁーとも思えた部分あり・・
とは言え・・面白く読んだ事は確かです。
【2024年・第22回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作】ファラオの密室 (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2024年・第22回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作】ファラオの密室 (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.22:
(5pt)

古代エジプトミステリー童貞卒業

白川さんのこの作品で、古代エジプト本格ミステリー童貞を卒業することが出来て本当に最高の気持ちです。

総評にもあるとおり、定番のミステリー用語や流れはでてきません。それが面白い!
この人犯人やろ、って目星がつかなくて、でも最後にはきちっとミステリとして行儀がよくて、最高でした。
【2024年・第22回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作】ファラオの密室 (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2024年・第22回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作】ファラオの密室 (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.21:
(5pt)

作品の世界観に気付くと引き込まれていました

なんでしょう、読み始めて気が付いたら、設定や人物、展開に違和感なく思考が溶け込んでいる私がいました。不思議ですが、極端な登場人物などでてこず、フックになるようなエピソードを出してくるようなものでもないのに。
しかしながら、終わった後に爽やかなのは本当に不思議です。
たぶん読後、読んでいる途中の方には理解してもらえるのかな、と。
とりあえず手に取って読んでみましょう。
長々とした設定紹介、人間関係紹介、この作品はこういう作品なんだよ、という私にとっては疲れる出だしではありませんでした。
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No.20:
(5pt)

素敵な世界観と感動のストーリー

素敵な世界観と感動のストーリーです。舞台や設定がエジプトの現世と冥界等で非日常を楽しめて、それでもテーマが人間にとって普遍的なテーマで感動しました。
パウロコエーリョのアルケミストも好きなのですが、この本も透明感ある感じが通じてて好きです。
エジプト社会、宗教の話、人物描写も面白いです。
次回作も楽しみに待ちます。
【2024年・第22回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作】ファラオの密室 (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2024年・第22回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作】ファラオの密室 (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.19:
(4pt)

世界観重視のエジプシャンファンタジー。

ファラオのミイラ消失のメイントリック自体は、少し前に別作品で読んだものと全く同じで、舞台がピラミッドという特殊な環境な点を除けば、ミステリとしては本格的とは正直言い難い。
謎解きは起承転結の転の部分となる、主人公達に降り掛かるスリルや困難を高めるちょっとした味付け程度に留まる。
本作のメインは、死者が普通に蘇り、家族や友人、知人のところに普通に帰って来て、周囲の人々も何の驚きもなくお帰りなさいと言い会話する、独特のファンタジックな世界観。
更には、冥府の世界が普通にあって、エジプト神話の神々がいて、神々と死者が普通に会話し、制約が有りつつも現世とあの世を普通に往き来出来る展開。
そこはファンタジーと割り切って、主人公と一緒に古代エジプトの世界を楽しめるかどうかで、この作品の評価は分かれると思う。
ミステリとしての評価はやや平凡だが、個人的にはエキゾチックな世界観を楽しめたので、ファンタジーとして評価したい。
ピラミッドを舞台にした、仕掛け伏線バッチリの本格館物ミステリとか、誰か書いてくれないかなぁ…。
【2024年・第22回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作】ファラオの密室 (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2024年・第22回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作】ファラオの密室 (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.18:
(4pt)

セティは、女性せいとわラストまでおもいませんでした。

エジプトは、神秘的でなぞだらけ。
【2024年・第22回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作】ファラオの密室 (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2024年・第22回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作】ファラオの密室 (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.17:
(5pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

表表紙の美女は誰?

登場人物は基本、男性。
しかし、表表紙には美女の絵。これは誰なんだろう?
物語中、「カリ」という少女は出てくる。しかし、表表紙は明らかに成人女性。
だれかな~?と思いながら、事件の推理を読み進むと、最後に衝撃の事実が!?
この設定には驚きました。
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No.16:
(5pt)

怖くないミイラが真相を究明する不思議な作品

エジプトと言えば、ピラミッドやミイラを思い出しますが、当時の特にミイラ職人や奴隷の生活などこんなものだったのかな、と初めて想像しました。意外と読みやすく不思議な世界でした。
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