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天を測る
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天を測るの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.87pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 21~23 2/2ページ
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今野敏が歴史小説とは珍しい。 幕末の時代を官僚から見た視点で描いていく。 歴史上だれでも知る人物達も、通り一遍のイメージとは異なる人物の側面が伝わってくる。 役人が自分ひとりで一気に何か大きなことができるわけではなく、地道に丁寧に物事に取り組む大事さが作品全体に流れている。 | ||||
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作者初の歴史小説とのこと。 幕末~明治の数学者、海軍軍人にして財務官僚である、小野友五郎が主人公。幕末を幕府官僚目線で描いています。 列強の植民地化政策に対抗するため、海軍充実・国防増強に奔走。自分の出来ること、目の前の一つ一つを、理屈に沿って、懸命に実行していきます。 人物像が、作者人気シリーズの某竜崎氏と被るのが、ナニですが…興味深く読めました。 特筆すべきは、勝海舟、坂本龍馬、福沢諭吉など、そうそうたるメンバーの描かれ方。幕府側から見れば、こうなるか! と目からウロコ。 | ||||
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面白く一気に読み終えた。 | ||||
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