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僕の殺人計画
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僕の殺人計画の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.66pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全84件 21~40 2/5ページ
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届いたその日に読み切ってしまいました。 難しい単語が少なく、情景などがイメージしやすい1冊だと思います。結末が近づくに連れて思いもよらぬ展開に、何度も驚きながら読みました。個人的には、文章の端々に感じる隠しきれないやがみ感が楽しかったです。 | ||||
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なんかもう、すごいの一言です。 物語に出てくる「僕」が一体誰なのか 考察しながら時間を忘れて読破しちゃいました。 読み手を飽きさせず、読めば読むほど引き込まれていく怖さがある一冊でした…! ほんとすごいです、伏線回収もどんでん返しもありの内容で、小説だけじゃおさまらないぞ!ってかんじでした笑 この一冊に出会えて良かったです。 やがみんさん!これからも応援しています。 | ||||
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登場人物もそこまで多くなく、主要人物からのそれぞれの目線で物語が構成されていくんですがそこがミソになっている。良い意味での歪ませ方が、やがみっぽいな〜と思ったし個人的にミステリー小説としては新しい作り方なんじゃないかと。随所に散りばめられた「命とは」「なぜ自殺は悪なのか」「正解の育児とは」 「きれいな毒親」「ルッキズム」等々、人が苦しむテーマをリアルに表現している登場人物達も魅力的でした。 読み手によって読了後に思いを馳せる部分はきっと読み手側が1番自分に近しいテーマなんじゃないかな。 個人的には母親目線で読んだ為、読了後結構 (Ⅲ-ω-)ズーンとなりました。笑 この余韻と、後味の悪さ、人間の不穏さや不気味さを 表現出来るのはやっぱりやがみの良さです! 期待して買って本当に良かった! やがみ、お疲れ様やで! 夢叶えておめでとう!!! | ||||
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著者がYouTuber出身ということで敬遠されそうだが、読んでみると本格的なミステリー小説で読み応えがバッチリ 散りばめられた繊細なピースが美しい 1度読むだけでは勿体無い 2度3度と新しい気付きがあり飽きずに読むことができる オンライン購入と書店購入で特典が異なることも良い。 YouTube動画ファンなら必見、そうでなくても一読の価値あり。 | ||||
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最近ミステリーは読まなかったのですが、オカルトが大好きでYouTubeでやがみさんの大ファンなので購入しました。 文章も固くなくてとても読み易く、3時間程で読破し、皆様のレビューのように2周目に突入しました。笑 じっっっくり読んで行くと1周目での謎だった部分が「アレがソレだった!?」となります。まだ理解しきれてない部分も沢山ありますが。 面白いですがじわじわ怖くなります。 | ||||
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毎日やがみんの動画みてます!もちろん予約購入組です。中盤からラストにかけてのどんでん返し、特に小説ならではの、誰の台詞か分からない書き方にまんまと騙されました。まさかプロローグのあの人がエピローグのry……やっぱり、ワイらのやがみんは天才やなぁ。これからも応援してるで。 | ||||
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天才ミステリー編集者vs殺人鬼作家 誰にもバレない方法であなたを殺します。 YouTube発のホラークリエイターやがみのミステリー小説です。 本格的なミステリーながら展開や情景、登場人物の感情が違和感なく入ってくる読みやすさがあります。 ミステリー好きも普段あまり本読まない方にもオススメできる1冊です。 またYouTuberやがみを知らない人も問題なく読むことが出来ます。 ストーリーは出来るだけネタバレ回避したいので読んでみて下さいとしか…! 果たして誰にもバレない方法とは一体どんな殺人計画なのか? | ||||
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1度読んだ後また最初から読むとおぉ…と思いました。買って良かったです。 | ||||
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#僕の殺人計画 、読了。序盤から終盤まで、目まぐるしく変わる語り手で翻弄されまくったけども、まさかエピローグとプロローグが繋がっているとは思ってなかったし、伏線が貼られているとは思わなかった。なんというか、複雑というか。「きれいな毒親」かってなった。 中盤から駆け足で読んじゃったので、また2周目はゆっくり読みたいと思いました。やがみん天才。 しかし、やがみんがTwitterでつぶやいていたファン投票、これは誰に入れるか迷っちゃうやつなのに読んでいる途中で投票してしまったのが悔やまれる。 | ||||
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やがみんの登場人物に対する思い。発想の基盤になった作品。出版社。読者。読み終えてこの本の全てに対するリスペクトが詰まっていると感じました。私が特に好きなシーンはミサの本音です。同じ女性として現代を生きる不条理な世の中に対する事を代弁してくれている様な気がして大好きです。それとまさかの日常に馴染んでいるアレで殺害計画を実行するとは…思いも付きませんでした。 私は本を読むのが苦手なのですが、やがみんの本は面白くて夢中で読めました。 私はやがみんの動画に出逢えて不眠症が治りました。(急に何) この本も読書嫌いな私に本をもっと読みたいなと言う気持ちにしてくれました。 やがみんに対して私はリスペクトを。 | ||||
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やがみん本出すってよ。 え?!まじ?!買う買う〜 ぐらいのノリで購入。 久しぶりに活字に触れたけど これがもう情景が浮かびやすい話の構成で 気付けば読み終わってた! ミステリーとかは元から好きだから やがみんのどんでん返しストーリー見破ってやる!くらいの気持ちで読んでたのに 最後には見事に違和感の罠に引っ掛かってしまってた。 全部読み終わったあとも残るじっとりとした気持ち悪さが良い余韻になって 余韻まで楽しむことができた! スッキリきっぱりとした謎が好きな人よりは 物語の終わりの想像膨らむ感じが好きな人向けの小説かも! | ||||
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やたら難しい表現やわかりにくい漢字を使って格好つけてる小説とは違って、自然と感情移入できたり光景が浮かぶようなわかりやすい文で書かれてあるので、疲れている時に本を開いても、スラスラ一気に読めてちゃんとしっかり頭に入ってきて楽しめる。 あと、出てくる登場人物それぞれの信念みたいなのが表されてるセリフを読むたび、これまで自分の中になかった違った角度からの考え方などが多く、目から鱗な感じで素直に勉強になった。 やがみは頭がいいんだなと感じる部分が多かった。 プロローグの出だしの一文が、はじめて読む時と読み終わった後で意味が変わるのが面白い! 他にも書かれてる方がいるけど、読んでいるとき映画でも見ているかのような感覚になるので、映画化されてもおかしくないような内容です! | ||||
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序盤 fmfm(全く分かっていない) 中盤 ん?え?(どうなってるんご?) 終盤 は?((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル エピローグ まじかよ...プロローグからもっかい読み直そっと(鳥肌) 映像化決定!! | ||||
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最初と最後の繋がりって個人的にめっちゃ好きでやがみんから出される小説からこんな好きな展開が出るとは思わなくて鳥肌たった。 それに今までAmazonで買ったものの梱包ってボロボロだったけど綺麗に届いた。 やがみん | ||||
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YouTuberやがみ→作家やがみ→やっぱり面白い→次回も、どちらも楽しみ! | ||||
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やがみの動画は2chスレまとめ時代から見ているが、2ch怖い話風の創作がメインになってからは魅力を感じなくなってしまった。それでも「アルバイター吉田」は好きだが、話の本文もスレ内の野次や反応も全部やがみの創作、悪く言えば「捏造」になり、内容もとっちらかった水増しストーリーに思え、何より実際に存在しない話なのに「2ch大絶叫」のような詐欺紛いのタイトルをつけているのは卑怯じゃないかと思っている。ただ、やがみのおかげで、名もなき2ちゃねらーの創造力と文章力を再評価することができた。 それでやがみファンとして本書を買ってみたが、一昔前に流行ったケータイ小説や自費出版本を思い出す内容とクオリティだったので、こういう本でもミリオンセラーを叩き出していた時代にふと懐かしさを覚えたので、本書のレビューをついでに書いてみることにする。 「僕」は子どもの頃から周囲に「変わっている」と言われていたミステリーマニア。大人になると出版社に入社してミステリー小説の編集者となり、画期的なアイディアで次々とヒット作を生み出して天才ミステリー編集者と言われるまでになるが、とある件がきっかけでエッセイ専門の部署に左遷されてしまう。そんな中、自分を完全犯罪で殺害する内容が書かれた小説を受け取るのだが、彼は警察に通報するどころか、逆にその姿なき殺人者を待ち望むことに…… ミステリー小説の編集者がリアルな殺害計画が書かれた原稿を受け取る……それだけだとありきたりな展開だが、本書の他と違う最大のポイントは主人公の「僕」の行動だ。子どもの頃から人と変わっていることを自負し、自信家な彼は殺害予告を受け取ったにもかかわらず犯人を迎え撃つ態勢を取る。常人ならたちの悪いいたずらだと決めつけたり、念のため警察に相談したりするだろうが、この「僕」はそんなことはしない。多分やがみの動画なら「さっさと警察池カス」とかの野次が飛ぶだろうが、「僕」は殺害予告1回目の段階でスマホの配信機能を駆使して、いつ犯人が襲いかかってもいいように万全を期すのだ。 「僕」がなぜそんな対応を取ったのかという理由は中盤書かれ、彼の全能感のよりどころが分かる展開になっている一方、彼の幼児性、つまりミステリー小説が好きで殺人に興味がある程度で「人と変わっている」と自負する彼の病理の根源も明らかになる。 「僕」について話すと、39歳で結婚して子どももいるにもかかわらず、全体的に幼く見える。言動や思考に39歳社会人の重みがない。ただこれは彼に限った話ではなく、彼の部下の小野寺や友達のミサ、そして彼の妻、ひいては彼の息子も同様に幼稚で、存在に深みがない。そして「僕」の周りには彼を称賛する人間がほとんどなので、もしかしたらこの作品世界には「僕」以下の人間が大半なのかもしれない。要するに作中で何度も強調されているように、彼を天才や異常者たらしめているのは、彼が天才で異常者だと描写されているという理由以外ないのだ。だから読者によっては、「僕」の何がすごいのか冒頭の独白を読んだだけでは全く分からないと思う。それと、彼が天才編集者と言われるゆえんについて、早くからツイッターを活用していたとあるが、確かにこれが実在する編集者のエピソードなら先見の明があると言わざるを得ないが、過去を知っている現代の人間がつくったフィクションの人物だとすると、「実はこの人物は過去にこういうことをして成功しました」と言われても、「そんなキャラいくらでもつくれるよね」としか思えない。だからもう少しオリジナリティのある天才・異常者エピソードが欲しかった。 あと本書について気になる点は、女性の描写だ。「僕」が妻のことを「純真無垢」と形容するシーンがあるが、社会人経験のある同年代の妻(39歳)に対してあまりに失礼で見当違いな評価に見える。また、「僕」の部下の小野寺が、上司である「僕」の推理に驚嘆し、「僕」に尊敬の眼差しを向けているシーンでは、この子よっぽど腹黒いのかな?と勘ぐってしまった。なので途中まで、女性を大切にしているようで実際は侮っている「僕」に対し、女性たちが復讐を仕掛ける展開が待っているのではと思っていたが、別にそんなことなかった。「僕」の妻は本当に「純真無垢」だし、小野寺だって「僕」に心酔しきっていた。 この本を買って一番良かった点は、やがみの創作のこだわりが少し分かった気がした点だ。本を一冊読んだだけで作者の思想や主義が理解できるとは毛頭も思っていないが、これまでやがみの動画を見てきた自分には、この本を読んで、やがみのクセのようなものを少しつかめた気がする。おそらくやがみは本書で意識的か無意識的か不明だが、「わかりやすさ」や「安直さ」を重視している。 良妻賢母だと思っていた女性が実は裏で……とか、ホステス嬢みたいな反応をしてくれる年下の部下が陰で悪口を……みたいな展開はない。「僕」が完全犯罪を遂げられる「天才」というキャラクターを付与され、その設定から逸脱しないように、彼女たちもまた浅い設定から逃げられない。40手前の夫婦や、一回り以上離れた上司と部下なんていろいろ複雑な関係性が芽生えそうなものだが、人間関係の機微とかは分かりづらいから書かないのだ。「僕」の左遷のきっかけになったある出来事も、蓋を開けてみればしょうもないものだった。ただそれらはどれも、わかりやすさと安直さを求めた結果だろう。 いろいろ書いたが、やがみのファンとして次にも期待している。次回作はぜひホラーを書いてほしい。それと、本書がこのまま売れ続ければ映像化も夢ではないが、そのときはぜひ、僕の「妻」や小野寺らを原作のままの性格にしてほしい。 それと、2周目と言っているレビューが多いが、◯◯トリックがあるとは言っても、繰り返し読むほどの作品とは思えなかった。 最後に不満点。キンドル版には特典の写真つき作品解説インタビューがなかった。残念だ。やがみファンとして、やがみがどんな気持ちで本書を書いたのか知りたかったのに。 | ||||
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【※若干ネタバレっぽいです※】やがみんのYouTube音声がひどかった頃からの大ファンで、何度も繰り返し聴いている者です。 ミステリー小説も母や姉の影響でよく読んでいて大好きでしたので、この本の刊行がもう嬉しくて。 まずやがみんが子持ちの男性の話を書いていることが驚きでした(失礼)! しかも子どもの教育に関しても「なるほどぉ・・」と思うくらい深く考えていらして、しかし皮肉な結果になってしまうところも言いようのない喪失感みたいなのがあって考えさせられました。プロローグの奥さんのセリフに違和感がありましたがめちゃくちゃスッキリしました。 "父"からの手紙の内容もすごく気になるところで、考えを巡らせています。もしかしたらY.Nさん式でも母式でもああなっていたのかなと。 あと、やがみんの心の叫びがたくさん聞こえてきました。 インタビューでは今後もこういった小説を出版していくということで、この上ない喜びでした! しかしYouTube更新頻度も高いし、本当にお体には気をつけてください。 愛がたくさん詰まった本をありがとうございました!! | ||||
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いつもYouTubeでお世話になってる、やがみさんの本と聞いて予約購入。 読みやすくてすごくよかったです。最後の方は鳥肌が凄く、いろいろ考え込んでしまいます。 姉妹揃ってやがみファンなので、妹にこの本を見せた時には目を輝かせて貸してほしいと言ってましたが、もう1回視点を変えて読んでみたいと思います笑 | ||||
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初読でとても面白かったけどやはり2周目読むとより面白さが増すと思う。 自分的には登場人物がぐちゃぐちゃになるところがあったから全てわかった上での2周目がとても楽しみ。 描写が生々しいところもあるからそこは注意。 でも読んで損はないと思うからぜひ読んで欲しい。 | ||||
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やがみ氏のことはYouTubeでよく知っていました。言葉選びが面白い方、ユーモアのセンスが抜群だと思っています。 正直普段の面白いやがみ氏がこれ考えたの!?すごい!というのが感想。 読み出すと止まらなず一日で読了。 テンポよく読めました。 やがみ氏をご存知な方もそうでない方も是非一読してみてほしい作品です。 | ||||
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