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カーテンコール
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カーテンコールの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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筒井康隆といえば、ジュブナイル、SF、スラップスティック、ナンセンス、ホラーと多彩な作風で知られるが、本書もご多分に漏れない多彩ぶりである。ただ、惜しむらくは、最盛期の強烈な毒が影を潜め、敢えてバラエティ豊かに書こうとしているだけのような、形だけを追っているような、そんな風に見えてしまう点だ。この話、昔のあの話に似てるなというものが多く、意外性も乏しく、これで終わりなの?という感じで、もやっとした読後感なのである。かつては、読み終えると胸に突き刺さるような何かが残ったものだが。往年のファンとしてはこれが最後では寂しいぞ。でも、タイトルからするとこれが最後なのかな? | ||||
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読売新聞オンラインの記事がGoogleで示され、何気に読んだ。筒井康隆を読んだ事あったかと気になり、カーテンコールをKindleで購入した。途中で悔いたり、読むのを止めたり。しかし、最後まで読んだ。…してやられた。 | ||||
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報道にて宣伝された書評やコメントを知り、期待していました。それが外れたとまで言いませんが、あの次々にワクワクさせられた経験を思えば少々残念でした。それでもさすが筒井康隆ですね。 | ||||
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