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カーテンコール



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カーテンコール

カーテンコールの評価: 4.11/5点 レビュー 28件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.11pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

これが最後か?

筒井康隆といえば、ジュブナイル、SF、スラップスティック、ナンセンス、ホラーと多彩な作風で知られるが、本書もご多分に漏れない多彩ぶりである。ただ、惜しむらくは、最盛期の強烈な毒が影を潜め、敢えてバラエティ豊かに書こうとしているだけのような、形だけを追っているような、そんな風に見えてしまう点だ。この話、昔のあの話に似てるなというものが多く、意外性も乏しく、これで終わりなの?という感じで、もやっとした読後感なのである。かつては、読み終えると胸に突き刺さるような何かが残ったものだが。往年のファンとしてはこれが最後では寂しいぞ。でも、タイトルからするとこれが最後なのかな?
カーテンコールAmazon書評・レビュー:カーテンコールより
4103145366
No.2:
(3pt)

してやられる。

読売新聞オンラインの記事がGoogleで示され、何気に読んだ。筒井康隆を読んだ事あったかと気になり、カーテンコールをKindleで購入した。途中で悔いたり、読むのを止めたり。しかし、最後まで読んだ。…してやられた。
カーテンコールAmazon書評・レビュー:カーテンコールより
4103145366
No.1:
(3pt)

さすが筒井康隆、でもやはりお年か。

報道にて宣伝された書評やコメントを知り、期待していました。それが外れたとまで言いませんが、あの次々にワクワクさせられた経験を思えば少々残念でした。それでもさすが筒井康隆ですね。
カーテンコールAmazon書評・レビュー:カーテンコールより
4103145366

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