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マリスアングル



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【この小説が収録されている参考書籍】
マリスアングル

マリスアングルの評価: 3.95/5点 レビュー 40件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.95pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全40件 1~20 1/2ページ
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No.40:
(4pt)

面白いが政治色強めなのがマイナス

前作オムニバスの終わりに出てきた魚住がついに登場。
姫川があまり同性同僚と仲良くしているイメージがなかったので、どういう絡み方になるのかと思いながら読むと、お互いがお互いを意識しつつ、リスペクトし合ってる感じが出ていたのでそこは良かった。
姫川も色んな意味で成長を感じた。
しかし、ノーマンズランドもそうだが、作者の政治感や思想が色濃く出ており、そこは残念。
色んな意見があって良いと思うが、押し付けは良くない。
マリスアングルAmazon書評・レビュー:マリスアングルより
4334100929
No.39:
(5pt)

**

**
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No.38:
(5pt)

姫川玲子の強さと弱さ

姫川玲子のように強くありたいと思う でも優しくもあり弱くもある そんな姫川さんが大好きでずっと読んでいたい 歳を重ねて経験も積んだ姫川玲子の魅力たっぷりです
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No.37:
(5pt)

最高

とにかく面白い
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No.36:
(4pt)

ストロベリー・ナイトの焼直しですね。

ストロベリー・ナイトの焼直しですね。でもまぁ今回は犯人は自分を傷付けなかったし殉死もなかったので後味としてはストロベリー・フィールドよりは良かったけど。細かいディテールは楽しめました。
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No.35:
(5pt)

闇の中でも最後に光がみえる

姫川シリーズは、捜査のリアリティーと、闇の中にいる人間に焦点をあてた事件でも最後に希望の光がみえる筋書きが好きです。今回登場の魚住さんには、姫川刑事と違う洞察力や人間性に惹かれます。あと、シリアスな展開に井岡の面白要素は期待どおり。
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No.34:
(1pt)

ボーザーサム

視点がころころ変わるがみんな同じに読めてしまう。全体で説明口調が多く退屈、新たな登場人物が出てくるが面白くない。amazonやライブドアやホリエモンや朝日新聞、従軍慰安婦問題・・・今更ですか? ノーマンズランドもそうだったが取り上げる題材に偏りがあってメンドクサイ作家だったんだなと認識した。
 
昔のもそうだったか?
ストロベリーナイト、シンメトリーやソウルケイジを読み返してみた。面白くなかった。なぜだろうか。おそらく著者の作品を手に取った切っ掛けのドラマがとても面白かったからだ。ガンテツがどうなるのか多少気になるけれど、本作で誉田氏の作品を読むのは止めにします。
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No.33:
(4pt)

姫川班の人間関係の魅力

事件そのものへのアプローチは以前に比べるとパワー不足を感じないでもないが、新たに入った魚住刑事の活躍も魅力で今後も登場人物には期待できる。
姫川玲子そのものの魅力もあるのだけど、周囲の人物の活躍具合がいい感じに交じり合ってきて姫川玲子が薄まってきたのは良いのか悪いのか。
それぞれの活躍により、事件への視点が変わるのは、個人的には読みやすくストーリーを補完していると感じるが、苦手な層もいるであろう。
悪の強さの脇役も多少登場するもののストーリーには関係せず、物足りなさは残るが、今後の展開も期待は強い。
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No.32:
(5pt)

痺れました

主役を張る姫川と魚住のコラボ、絡み合いに眩暈がするほど、興奮しました。
それぞれの視点や感性で捜査の切り口がこうも違うのかと感嘆。それを書き分ける作者の巧みさ。
同じ東京、同じ時間軸で展開するジウシリーズでも同様の興奮がありましたが、今後、シリーズ自体が東警部補や陣内らを巻き込み、拡大していくのではという妄想と期待が止まらないです。
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No.31:
(2pt)

残念。

姫川玲子シリーズもなんか内容が、枯渇してきたかなぁって、少し残念な読後感でした。
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No.30:
(5pt)

悲劇を生む社会に風刺を込めて。

2006年から続く姫川玲子シリーズ第10弾は魚住久江も登場する。
プロファイリングを駆使し行動し、複雑な事件を追い続けていく。
事件捜査というものは、”足と耳を使う”のか、”手と目を使う”のかの違いだという。
側面では、日刊新聞法の弊害と、暴走するマスコミ報道に風刺を込めて切り込んでいく。
真相は悲しみを持って。
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No.29:
(4pt)

直感で動く姫川と、きちんと情報を分析し論理的に行動する魚住が初めての共演

姫川班に新たに合流した魚住刑事とともに、殺人事件の真相を追いかけるシリーズ第10弾。

慰安婦、在日朝鮮人、暴行、拉致・監禁、悪意の捏造、殺人など、盛りだくさんの内容だった。

直感で動く姫川と、きちんと情報を分析し論理的に行動する魚住、お互いに自分にはない特徴をもつ相手のことを探りながら、身元不明の殺人事件の真相を探っていく展開。

事件としてはそれほど難しいものではなく犯人は想像がつくのだが、関係者の話を聞いたり、凶器を特定したり、犯人の行き先を探ったりと、事件を解決していくまでの過程や推理が楽しめた。

今回はちょっと恋をしている姫川を見られたのも新鮮だった。

今後は、姫川、魚住に加えて、ガンテツこと勝俣も加わったさらに入り組んだ事件や駆け引きを読んでみたい。
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No.28:
(3pt)

作者は飽きてきたのだろうか?

人気の姫川玲子シリーズ最新作です。

この作者に限らないのですが、とかく多作になってくると、またはシリーズ化が続いてくると文章が下手になる作家がおおいようにおもいます。
例えば、
会話だけで構成される
会話と独り言だけで構成される
一人称だけで進む
文章の構成にあるパターンが導入される

など。
本作からというより、前作あたりから気にはなっていたのですが、姫川シリーズ、ジウシリーズにも上記のような特徴が見られ、劣化を感じます。
事件について語られる視点は確かに複数人なのですが、その描写が章ごとに「誰々の章」とでもいったらよいのか、とにかく語り手は変わるが一人称なので、読んでて変化を感じられません。
しかも、他人のセリフ、内心の独り言を繰り返した挙句、最後は必ず少しコミカルなニュアンスの独り言で占めるというパターン。

こういうスタイルは誉田さんの特徴だと思いますし、私も決して嫌いでは無いのですが、多用されると鼻に付きます。

読んでいて、ストーリー云々よりも、ストーリー運びの下手さに気を取られてしまい、誉田さんやる気ないのかな?と思いました。やっつけ仕事に感じるというか、、、。
編集さんに言いたいのですが、売れるからと言って作家の尻を叩いて量産させず、作家が本当に書きたい話を納得いくように書かせて欲しい。
最初の頃のシリーズは本当に面白いだけに残念でなりません。
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No.27:
(5pt)

やっぱ、面白い

『浅はか』ですかね。
でもシロウトには、相変わらず姫川シリーズは面白いんです。シロウト評価でスイマセン。
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No.26:
(3pt)

素直に楽しめる作品を次回は期待する。

ノーマンズランドもそうだったが姫川シリーズに政治色が強く入ってきていてちょっと冷める時がある。以前みたいに警察小説を軽いタッチで描いてくれる時の方がよかった。まぁそれだけ誉田氏も歳をとったということか。
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No.25:
(5pt)

姫川玲子

姫川玲子と言えば亡くなった竹内結子さん。この方のイメージしか湧かない。そして大好きな小説。今回は魚住さんとのコラボなのでかなりワクワクしたが、途中がまどろっこしい・・・。まだ読み終わりません。
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No.24:
(1pt)

なんだろう、つまらない

10作目、楽しみにしていたのにがっかりしてしまった。
買ったから最後まで読んだけれど。
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No.23:
(4pt)

映画が見たい

叶わぬことですが、竹内結子と松下由樹の共演が見たかったです。実写版が目に浮かびます。
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No.22:
(4pt)

すぐに引き込まれた

久しぶりの姫川シリーズで、ほぼ忘れかけていた登場人物たちでしたが、読み始めるとやっぱり止まらないくらい引き込まれました。新しいキャラクターも出てきましたが、違和感なく読めましたし。
まぁ、人の考えはそれぞれなので、、という主張強めのシリーズにはなってきたなぁという印象ではありますが。
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No.21:
(3pt)

概ね楽しみました

久々に目に入ったので手に取った
びっちり追ってる訳じゃないから、読みが抜けてるのがあるなあ…
そっちのシリーズもうろ覚えだし
こりゃ1回頭からおさらい必要か?
どうにもこの手の事件ってのは刺し違えなきゃ白日に出来ないという理不尽に満ちてて
そこそこ妥当に収まっても納まりが悪い…

ちょっと思った。失踪の届出に身長体重書く欄が仮にあっても、失踪したのが身内でも、自分はその欄埋められない。身長…は何となくざっくり推測できても、体重知ってる身内ってどれくらいの割合で存在するだろう。同居家族の性別だけは分かっていても、生年月日は保険証でも見なきゃ分からないし、血液型なんか知らん。せいぜいがトコ細身・普通・太目位しか
ウチって薄っすい家庭なんだとしみじみしてみた
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