■スポンサードリンク
夫よ、死んでくれないか
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
夫よ、死んでくれないかの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
序盤に張り巡らされた伏線の回収がもう少し丁寧だったら星五だった。考えさせる作品というのは分かるが、あれは?あの人は?が不完全燃焼。ドラマでどう表現されるのか楽しみだ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「…震えて眠れ」一番強烈に印象に残った言葉です。 内容は簡単。面白く読めました。 世の殿方、裏でなんと言われているでしょうか? あ、お互い様ですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
丸山さんの本よく読んでいるので、このタイトルをみた時は意外性もあり読まずにはおれないと一気読み。 リアルな女性達の会話は、丸山さんの取材の賜物だなと。緊張感を保ちつつ、違和感なく読み進めていける。殆どの妻が感じだ経験があると思うが(もちろん私も)仲間で愚痴を言い合ってる間は絶対に行動できないし続けていくことになる。だけど死んでくれるのを待っているより、いっそ捨てる!そうなった時に女の凄いパワーで実行できるのかもと思わせてくれた。 うちの妻に限ってなどど、想像力のない夫さん達にこそ読んで欲しいし、妻達の立場も様々だけど、たまには夫にもこのタイトルを言ってもいいんじゃないと。まさに、あとがきにもある最後の一行。 この続きを、読みたいので続編お願いしたい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
丸山正樹先生の『夫よ、死んでくれないか』読了。感想を散見するにイヤミスだの怖いだのと、読む気の萎える単語を散見。基本推理小説は読まないしましてやイヤミスは苦手。イヤミスの元祖と言われるものを読み、底の浅さにげんなりしたからだったが。杞憂だった。終盤まで女の怖さを見せながら、その怖さは実は・・・・。快晴ではないが、虹の見えるラスト。細部の書き込みも流石。桐野夏生先生の『OUT』を連想していたら示唆されてある。ビルドゥングスロマンの側面もあり、よかった。苦みのありながらも、読後感のよい佳品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
タイトルから連想してシリアスな内容なのかと思っていたら、登場人物が意外にもコミカル(マヌケ)だったり、重いテーマだと思ったら、考えようによっては井戸端会議みたいだったり… とにかく楽しませてもらいました。寝る間も惜しんで(というか、寝るのを忘れて)一気に読みました。 これは映像化すべき作品です。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!