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(短編集)

実話奇譚 狂骨



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【この小説が収録されている参考書籍】
実話奇譚 狂骨 (竹書房怪談文庫, HO-635)

実話奇譚 狂骨の評価: 2.50/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

壁投げ本の類。

実話会談というジャンルはもはや流行遅れのインフレであり、ほとんどが、ネットで転がっているようなありふれた話を幼稚な文章で書かれたものであるが、この本も同じレベルかそれ未満であった。
ありふれたネタを怖く、面白く書くというのは作者の技巧や教養が必要である。しかしこの作者にはそれが致命的に欠けている。文中の会話に、「川奈先生、、」という記述があった。このレベルの作文で、自らの名前に先生とつける行為にこの作家の哀れな自己承認の飢えを感じた。そこは笑えた。
実話奇譚 狂骨 (竹書房怪談文庫, HO-635)Amazon書評・レビュー:実話奇譚 狂骨 (竹書房怪談文庫, HO-635)より
4801937152

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