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777 トリプルセブン
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777 トリプルセブンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.49pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全74件 1~20 1/4ページ
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やっぱり伊坂幸太郎さん!! 震える… | ||||
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伏線回収の妙と読後感は流石です。 著者の小説は最近はどの文章も伏線だと疑って読むので、それなりに先が読めることもあるのですが、最後にはがちっとハマる読後感がクセになります。 本作はシリーズ共通となった目まぐるしくスピーディーな展開もスリリングでページをめくる(画面のスワイプ)が止まりませんでした。 | ||||
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マリアビートルほどの重厚感はないが、今回も一気読み! 最高です。次回作が待ち遠しい!! | ||||
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久しぶりに伊坂幸太郎読みました。運の悪い殺し屋シリーズ。安心して、ドキドキしながらあっという間に読み終わる。 | ||||
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字が画像に直ぐ変換できる様な文章が好き。 | ||||
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伊坂ワールド最高です! | ||||
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沢山の死体が登場しても重くならない伊坂ワールド とても楽しく読ませていただきました。 | ||||
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殺し屋シリーズ最新刊、いつも必ずついてない天道虫の七尾くんは今回もついてないけど今回も仕事はちゃんとこなし、読者を楽しませてくれます。今回も前作に続き一気に読了。 | ||||
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タイトルとの関連性がいつわかるるのかを楽しみに読んでいくとまた楽しいですよ。 | ||||
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シリーズ前作もほとんど覚えてないので読み返したくなった。 シリーズみんなそうだけど、アクション描写多め 「なるほどそうくるかー!」って展開でとてもワクワクした 「吹き矢」を武器にする業者がでてくるんだけど <2投目を吹く時、そんな早く充填できるのか?> ってのだけ、ちょっと気になった。 矢を持つ、筒に込める、筒を吹くの3動作が必要なわけで、次々に打てるような武器じゃなさそうなんだけど。 | ||||
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同級生が自殺した時の葬儀に伊坂幸太郎の本が飾られていた。俺は読んだことなくてしばらくたってから読み始めた。たけし!面白いなー伊坂幸太郎。ほぼ全部読んだんじゃないか。お前の知らない作品の方が多くなった気がする。あのとき小さかったお前の娘はもう中学生だってよ。 | ||||
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前作のシリーズがあったらしく、そのシリーズのキャラクターの相関や展開がこれの真相と展開も結末に多いに絡んでるのだが、これを一番最初に読んでしまった。読むなら前作などから読んだ方が良い。 これだけの登場人物を一つのホテルでの劇で伏線や意匠を凝らして300ページ内できっちりクライムコメディとして丸くおさめるのはさすが。 ただ、ホテルの警備とかどうなってるんだよとか 陰キャ女子コンビが何でそんな殺傷力が高いんだよとか 殺し屋の仕事師集団6人揃えておいて同じスキルしかないとか 6人の見目麗しい殺し屋集団がホテルに仕事しに乗り込むけど標的の部屋番号を知らない意味不明さとか 最後に突然出てくる死んでたと思ってた男とかその突然の便利道具とか 黒幕の動機&明かされる正体も何であんたがそれやるの?とか、ツッコミ所も多い。 ガイ・リッチーのクライムコメディな感じで読むのがこの人の作品は合ってるんだろうと思う。 | ||||
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こういうタイプの小説はイマイチ…。40ページほどで挫折しました。 | ||||
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不運な殺し屋〈天道虫(てんとうむし)〉こと〝七尾(ななお)〟が、八面六臂(はちめんろっぴ)の活躍で奮闘するエンターテイメント・サスペンス小説。東北新幹線の車内を舞台にした『マリアビートル』(角川文庫)の姉妹篇にあたる作品です。 今回は、二十階建てのウィントンパレスホテルを舞台に、物騒な輩(やから)たちによる丁々発止、縦横無尽の闘争劇が繰り広げられます。 『マリアビートル』での活劇は、列車内の左右の移動↔️でしたが、本作では、ホテルのエレベーターをはじめとする建物内の上下の移動↕️のなかで人物が動き、話が展開していくところに、スリリングな妙味を感じました。 また、『マリアビートル』では〈王子(おうじ)〉という強烈なキャラクターがいましたが、今回、それに該当するキャラとして、アスカ、ナラ、ヘイアン、カマクラ、センゴク、エドの〈六人〉組(ろくにんぐみ)が登場して、非道の下衆(ひどうのげす)ぶりで悪感情を掻(か)き立ててくれます。なんか、この六人組てば、山田風太郎の忍法帖に出てくる異形(いぎょう)の忍者みたく見えました。 「まったくもって、そうだよなあ」と頷(うなず)かされた言葉としては、同じことを言ってる次の二つのくだりを挙げたいと思います。 《「梅の木が、隣のリンゴの木を気にしてどうするんだよ」(中略)「梅は梅になればいい。リンゴはリンゴになればいい。バラの花と比べてどうする」》単行本の p.176 《「他人と比べた時点で、不幸は始まりますね」》p.197 『グラスホッパー』(2004年)、『マリアビートル』(2010年)、『AX アックス』(2017年)、そして本書『 777 トリプルセブン』(2023年)と続く【殺し屋シリーズ】、面白いっすね! 次のシリーズ作品が、今から待ち遠しいです。 | ||||
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絶品。間違いなしです。 | ||||
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このシリーズはやっぱり良いですね。終わり方も満足でした。 | ||||
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今回も面白かった!ラストの展開はこれまでで一番好きかも | ||||
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安定の伊坂ワールド! ファンなら即買い、一気読み、間違いなし。 | ||||
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私は天道虫さんのファンでトリプルセブンではいつも通りにトラブルに巻き込まれそれがとても面白いです。 | ||||
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新幹線でも感じたけど、今回はホテルという限定されたスペースで繰り広げられる物語の広がりに感心する。 殺し屋というテーマでありながら、いつも読んでいる途中も読了感が悪くなくむしろ登場人物に共感していってしまう力量。 殺し屋シリーズは伊坂幸太郎の良い時のスタイルでどれもハズレがない。 状況設定がむずかしいだろうけど、もう少し間隔あけないで次回作も読みたい。 | ||||
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