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いまこそガーシュウィン
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いまこそガーシュウィンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.89pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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岬洋介シリーズの中では音楽表現とミステリーのバランスが取れてるかな。 まぁまぁどんでん返しも驚くほどのものでもない。 七里先生としてはフツーかな。 | ||||
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本書の舞台は、アメリカのニューヨーク。クライマックス・シーンは、カーネギー・ホールでのコンサート。ガーシュインの音楽とともに高まる緊張感に手に汗握りながら、「もしや、どんでん返しがあるのでは‥‥」と、漠然とした予感を抱きながら頁をめくってました。 舞台となる時は今から八年前にさかのぼるとは言え、アメリカ大統領となる悪評高い人物や、ピアニスト・岬洋介の天才ぶりやら彼の放つオーラが大リーグの大谷翔平と重なる気にさせられたことなど、2024年の現在とオーバーラップする感触があり、興味深く読み進めることができました。 〈岬洋介シリーズ〉の次の舞台は、ロシアのモスクワとなるみたいっすね。次回作『とどけチャイコフスキー』の刊行が楽しみです。 | ||||
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残念ながら、世界では、人種差別が露骨に行われている。で、狙われるのは、極悪犯罪者と同じ国の人間というだけの意味のない攻撃。アメリカが世界を征服しているという時代は過去。迷走するアメリカで、ガーシュウィンを演奏するピアニスト2名。音楽業界の裏側、政治の裏側などが分かる物語 | ||||
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音楽のことすごい。 | ||||
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舞台がNY、街歩きの描写で一瞬ライムシリーズを読んでいるような錯覚を起こした。確か「愛国者」という暗殺者もいたような気がするし、エドの母上はアメリアだし。どんでん返し的には途中でよめてしまったのでマイナス☆1ですが、岬の安定感、ストーリーの運びやいつもながら圧巻の音楽描写はさすがです。 | ||||
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最後の余韻がーーーー 本当に描写が素晴らしすぎます。 感動しました。 | ||||
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慌てて今こそガーシュウィンvol4を購入し読み終えた。もしかしたら、違った形になってるのか? 期待を込めて、完全版を購入するか。評価は保留に出来ないので4~5。 | ||||
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