鵼の碑

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評判

鵼の碑の評価:

3.83/5点 レビュー 125件。 B ランク

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平均点3.83pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全211件 161〜180 9/11ページ
No.51
(5pt)

百鬼夜行シリーズの醍醐味

17年、待ち侘びました。
読み進めたいのに、読み終わってしまう事が惜しいような心地で何度も残りのページを確認したり。

学生の頃、憧れのような存在だった京極堂たちの歳を追い越したからか、あのころよりもキャラが身近に感じられるようになった気がします。

ネタバレはしませんが、この作品はこのタイトルでなければならなかったのだなと納得の内容。

そして、作中で語られる事は、今にも通じるもの、今だからこそ余計に響くものかもしれません。

前作までの事件で、キャラの多くが心に何らかの傷を負っていましたが、そこにそれぞれが折り合いをつけ、ちょっと強くなったというか、地に足つけて生きている事が感じられて嬉しかったです。

ほぼオールスターな事も嬉しかったですし、新キャラの方もとても素敵。
蘊蓄も健在で大満足です。

百鬼夜行シリーズだけでなく、京極夏彦作品の1ファンとしても嬉しい展開でした。

次回作、幽谷響の家も楽しみです。

これまでの百鬼夜行シリーズを再読しながら、ゆるりとお待ちしてます。
鵼の碑 Amazon書評・レビュー: 鵼の碑より
4065330726
No.50
(3pt)

テーマは良いが物足りないかな・・・

つまらなくはないが物足りない。
あと宮部みゆき氏の「アベンジャーズ」という表現は、間違っていると個人的に感じた。

取り扱っているテーマ自体は悪くはない、というか寧ろ良いのだが、
昔から読んでいる原作ファンは「これって結局、ぐ〇ぜ〇っていうんでしょ?」って、
くるかなと思ってしまう節がある。

実は今回のテーマに対する「燃えている」っていうのも「もしかしてアレじゃね?」って、
割と最初に思っていたのだが・・・そういうのも含めて意外性がちょっと足りないかな。

ただ今作は京極作品にしては、かなり読みやすいと思います。
次回作に期待。(早く出してくれー)
鵼の碑 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 鵼の碑 (講談社ノベルス)より
4065150450
No.49
(5pt)

百鬼夜行シリーズの醍醐味

17年、待ち侘びました。
読み進めたいのに、読み終わってしまう事が惜しいような心地で何度も残りのページを確認したり。

学生の頃、憧れのような存在だった京極堂たちの歳を追い越したからか、あのころよりもキャラが身近に感じられるようになった気がします。

ネタバレはしませんが、この作品はこのタイトルでなければならなかったのだなと納得の内容。

そして、作中で語られる事は、今にも通じるもの、今だからこそ余計に響くものかもしれません。

前作までの事件で、キャラの多くが心に何らかの傷を負っていましたが、そこにそれぞれが折り合いをつけ、ちょっと強くなったというか、地に足つけて生きている事が感じられて嬉しかったです。

ほぼオールスターな事も嬉しかったですし、新キャラの方もとても素敵。
蘊蓄も健在で大満足です。

百鬼夜行シリーズだけでなく、京極夏彦作品の1ファンとしても嬉しい展開でした。

次回作、幽谷響の家も楽しみです。

これまでの百鬼夜行シリーズを再読しながら、ゆるりとお待ちしてます。
鵼の碑 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 鵼の碑 (講談社ノベルス)より
4065150450
No.48
(3pt)

17年ぶり

事件が起こっていたようで、何も起こっていなかったという事実に拍子抜けしてしまいました。しかし、主要キャスト4人(中禅寺秋彦、関口巽、榎木津礼二郎、木場修太郎)が出て来ていたので良しとします。次回作は早く刊行して欲しいものです。
鵼の碑 Amazon書評・レビュー: 鵼の碑より
4065330726
No.47
(3pt)

17年ぶり

事件が起こっていたようで、何も起こっていなかったという事実に拍子抜けしてしまいました。しかし、主要キャスト4人(中禅寺秋彦、関口巽、榎木津礼二郎、木場修太郎)が出て来ていたので良しとします。次回作は早く刊行して欲しいものです。
鵼の碑 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 鵼の碑 (講談社ノベルス)より
4065150450
No.46
(5pt)

最高

何時もの事だけど厚さにはやっぱりで開いたとたん物語に引き込まれしまいました。京極夏彦さんのシリーズは全部読んで怪異の世界は私は大好きです。
鵼の碑 Amazon書評・レビュー: 鵼の碑より
4065330726
No.45
(5pt)

最高

何時もの事だけど厚さにはやっぱりで開いたとたん物語に引き込まれしまいました。京極夏彦さんのシリーズは全部読んで怪異の世界は私は大好きです。
鵼の碑 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 鵼の碑 (講談社ノベルス)より
4065150450
No.44
(3pt)

50年後に読みたい

いろんなことを忘れて半世紀後に読めたら没頭できたと思う。
昭和前半が舞台だけれど、現在の世相が生々しく感じられてファンタジーと思って没入できなかった。
それだけ東日本大震災後の「まつろわぬもの」扱いがトラウマになって、未だ解放されてないんだなあと思う。
そういうわけで、私の心理状態がこの本を受け止めきれないために星3つ。本が悪いわけじゃないです。私のメンタルがまだこの本を楽しめないので。

山と里の境界の認識の違い、作法の違いは現代でもあるので、そこもちょっとフィクションとして楽しめませんでした。
町の人は農家のよく通る道を山奥だと勘違いするし、栗畑を自由に取っていい自然の山だと勘違いするし。
勝手に畑や山に入ってくるのはクマやタヌキだけじゃないので、げんなりしました。

今まで妖怪を語る京極堂を楽しみにしていたけれど、経験と知識で妖怪の話を純粋に楽しめなくなった己が悲しい。

寒川さんのことに納得できたのは、経験と知識のおかげと思います。
鵼の碑 Amazon書評・レビュー: 鵼の碑より
4065330726
No.43
(5pt)

前作からの長い間を経て書き上げられた現在の私達への憑き物落し

前作からの間に色々なことがこの日本でもありましたからね…おそらく何度も書き直されたり、追加されたエピソードがふんだんに盛り込まれているのだろうと思います。

舞台は昭和の前半ですが、陰陽師が語る言葉は現代の我々にも届き得る言葉の数々でした。

そして百鬼夜行シリーズを追いかけてきた読者へのご褒美ともいえるラスト。

満足感のある一冊でした。
鵼の碑 Amazon書評・レビュー: 鵼の碑より
4065330726
No.42
(3pt)

次作に期待、かな

お馴染みの登場人物たちの活躍に「これを待っていたのよ」と楽しく読み進めましたが、謎解きでがっかり。なんだかな…。こんなのに騙されて踊らされてたとかあるの?

楽しく読んでるうちは気にならなかったけど、つまらない真相に到るや、主要キャラの言説もこれまで京極堂から学んだことのおさらい会みたい。

そういえば、前作の邪魅の雫を読むのも自分には苦行だったのを思い出しました。
魍魎や鉄鼠のような作品を待っているけど、もう無理なのかな。

面白くみていた榎木津大先生の言動も異常にエスカレートするばかりで、今や木場修のうんざりする気持ちに同調してます。
鵼の碑 Amazon書評・レビュー: 鵼の碑より
4065330726
No.41
(3pt)

50年後に読みたい

いろんなことを忘れて半世紀後に読めたら没頭できたと思う。
昭和前半が舞台だけれど、現在の世相が生々しく感じられてファンタジーと思って没入できなかった。
それだけ東日本大震災後の「まつろわぬもの」扱いがトラウマになって、未だ解放されてないんだなあと思う。
そういうわけで、私の心理状態がこの本を受け止めきれないために星3つ。本が悪いわけじゃないです。私のメンタルがまだこの本を楽しめないので。

山と里の境界の認識の違い、作法の違いは現代でもあるので、そこもちょっとフィクションとして楽しめませんでした。
町の人は農家のよく通る道を山奥だと勘違いするし、栗畑を自由に取っていい自然の山だと勘違いするし。
勝手に畑や山に入ってくるのはクマやタヌキだけじゃないので、げんなりしました。

今まで妖怪を語る京極堂を楽しみにしていたけれど、経験と知識で妖怪の話を純粋に楽しめなくなった己が悲しい。

寒川さんのことに納得できたのは、経験と知識のおかげと思います。
鵼の碑 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 鵼の碑 (講談社ノベルス)より
4065150450
No.40
(5pt)

前作からの長い間を経て書き上げられた現在の私達への憑き物落し

前作からの間に色々なことがこの日本でもありましたからね…おそらく何度も書き直されたり、追加されたエピソードがふんだんに盛り込まれているのだろうと思います。

舞台は昭和の前半ですが、陰陽師が語る言葉は現代の我々にも届き得る言葉の数々でした。

そして百鬼夜行シリーズを追いかけてきた読者へのご褒美ともいえるラスト。

満足感のある一冊でした。
鵼の碑 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 鵼の碑 (講談社ノベルス)より
4065150450
No.39
(3pt)

次作に期待、かな

お馴染みの登場人物たちの活躍に「これを待っていたのよ」と楽しく読み進めましたが、謎解きでがっかり。なんだかな…。こんなのに騙されて踊らされてたとかあるの?

楽しく読んでるうちは気にならなかったけど、つまらない真相に到るや、主要キャラの言説もこれまで京極堂から学んだことのおさらい会みたい。

そういえば、前作の邪魅の雫を読むのも自分には苦行だったのを思い出しました。
魍魎や鉄鼠のような作品を待っているけど、もう無理なのかな。

面白くみていた榎木津大先生の言動も異常にエスカレートするばかりで、今や木場修のうんざりする気持ちに同調してます。
鵼の碑 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 鵼の碑 (講談社ノベルス)より
4065150450
No.38
(5pt)

満を持して

17年、待ちました甲斐があったというものです。複数のグループが徐々に徐々に深めていく謎が章を追うごとにワンフレーズづつリンクして、巨大な化け物を虚空に描き出します。
この17年を埋めてくれていたシリーズとのリンクもお見事!!
レンガ本の読了感の爽やかさは最高ですね。

帯にしっかり書かれた次回作「幽谷響の家」はいつになるかは分かりませんが、また彼らに会うのが楽しみです。
鵼の碑 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 鵼の碑 (講談社ノベルス)より
4065150450
No.37
(5pt)

満を持して

17年、待ちました甲斐があったというものです。複数のグループが徐々に徐々に深めていく謎が章を追うごとにワンフレーズづつリンクして、巨大な化け物を虚空に描き出します。
この17年を埋めてくれていたシリーズとのリンクもお見事!!
レンガ本の読了感の爽やかさは最高ですね。

帯にしっかり書かれた次回作「幽谷響の家」はいつになるかは分かりませんが、また彼らに会うのが楽しみです。
鵼の碑 Amazon書評・レビュー: 鵼の碑より
4065330726
No.36
(5pt)

百鬼夜行シリーズの趣旨

待ちに待った新刊読み切りました。
目録式は登場人物それぞれの動きを遡りやすく、さらに鵼という化け物の性質をも表していて良かったです。

事件としては薄味であるという意見もありますね。先日テレビの取材で先生がおっしゃっていましたが、百鬼夜行シリーズは謎解きがメインではない。読み終えた人の心に表題の妖怪が浮かんでいるかどうかを意識して書かれているそうです。過去作ですと陰摩羅鬼を読んで真相や犯人がすぐわかってしまったという不満を当時見ました。そもそもこのシリーズはそこ(謎解き)に重きを置いていないのです。

結果としてこの作品自体がまさに鵼でした!先生、しっかり受け取りました。過去作を再読しながら次作も楽しみに待たせていただきます。
鵼の碑 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 鵼の碑 (講談社ノベルス)より
4065150450
No.35
(3pt)

NPCとなった関口巽の饒舌

久住、御厨、緑川と
読み進む物語の伴走は
魅力に欠けると感じたし
肝心の「ぬえ」が
大仰な序章の割に
拍子抜けする程
アッサリしている
何よりも舞台装置として
山奥の公◯館と
サイク◯ト◯ンの融合が
全く想像できないのは
非常に厳しい

だからこその
表紙扉絵なのだろうが
はっきり云って「ヘン」すぎる
鵼の碑 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 鵼の碑 (講談社ノベルス)より
4065150450
No.34
(1pt)

もう限界なのではと思いますよ。

このシリーズは限界に来たのではないかと思います。ほぼ会話文で進む、事件がおきない。よくわからない蘊蓄がずっと続く。これは、なにを読まされてるのだろうと悲しくなります。

このシリーズは鉄鼠の檻で完成しているのではないかと思います。この頃までの作品は蘊蓄も長話も物語の解決に結び付いていました。おおっ、こうくるのか感動と驚きがありました。この作品にはありません。ただの蘊蓄と長話を読まされるだけです。
鵼の碑 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 鵼の碑 (講談社ノベルス)より
4065150450
No.33
(5pt)

期待通りに面白かった

長年作品を楽しみにしていました。久しぶりに京極堂一座に出会えて嬉しく思い、またとても面白かったです。巻末には次回の予告もあってドキドキします。
鵼の碑 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 鵼の碑 (講談社ノベルス)より
4065150450
No.32
(3pt)

NPCとなった関口巽の饒舌

久住、御厨、緑川と
読み進む物語の伴走は
魅力に欠けると感じたし
肝心の「ぬえ」が
大仰な序章の割に
拍子抜けする程
アッサリしている
何よりも舞台装置として
山奥の公◯館と
サイク◯ト◯ンの融合が
全く想像できないのは
非常に厳しい

だからこその
表紙扉絵なのだろうが
はっきり云って「ヘン」すぎる
鵼の碑 Amazon書評・レビュー: 鵼の碑より
4065330726