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処刑台広場の女
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処刑台広場の女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.23pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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ちょっと分厚かったけど内容は面白くスラスラ読めます。 読み終わるまで人物の関係性に苦戦したかな。(そこはメモ取りながら読みました) レイチェル基準で話が進みます。父親が犯罪協会を立ち上げ亡くなり娘のレイチェルが引き継ぐと思いきや‥‥ 前半もスラスラ読めるけど後半から読みたい気分で一気に読み進めます。グロテスク感はなく 少しサイコパスな部分がありますが読んでて面白いです。 読む人によっては左右される作品かな。 あと翻訳の文章が変な箇所があるかな。(読むのには支障ないけど) 個人的に面白く次作がでるの決まってるので予約済みです。シリーズ化されてるので出るのが楽しみです。 | ||||
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何やら大山鳴動して鼠一匹という雰囲気も感じられる結末だが、古式ゆかしき伝奇的探偵小説の最新アップデート版として面白かった。狂言回し役の主人公に精彩が乏しいのが難点だが、謎に満ちたヒロインの格好良さは類を見ない魅力。 | ||||
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別に有りません。 | ||||
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最初は面白く読んでいたのだが、そのうち『現代ミステリ』でやたら用いられるモチーフ『*童虐*』が現れうんざりした。(もういいよ、それ)しかし読み進めると、そのモチーフはさほど重きをなしているわけではなく、予想外の展開、叙述トリック(?)、意外(あるいは予想どおり)なオチ等結局はなかなか楽しめた。 なんというか、フレイバー的には乱歩の通俗長編のような味わい。もちろん褒め言葉だ。 読み終わって解説を繙くと『探偵小説の黄金時代』の著者作とのこと、なるほどなと思った。(著者名でピンとこいよ) | ||||
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最初のパードウへの仕打ちのところでレイチェル・サヴァナクへの恐怖心を植え付けられる。最初ですでに面白い。登場人物が多いし、複数の殺人事件の関連がなかなか見えてこないのだが、もちろん最後には真相が明らかになる。その真相に至るまでには何度も驚かされ、その効果もあってか物語に引き込まれて最後まで一気に読める。最後のスピード感は秀逸。続編も出版されているようなので、ぜひ翻訳してほしい。 | ||||
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