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十戒
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十戒の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.81pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全50件 21~40 2/3ページ
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読後、少ししてその「一行」の意味に気付いて評価をワンランク上げた。 ゾクッとさせてもらいました。 | ||||
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方舟がとてもおもしろくこの本も評価が高かったので期待して読みました。 さすが夕木さんの作品はおもしろかったです。 ある島で殺人が起こるが、その犯人が誰かなのかを探してはいけないとゆう設定で話が進んでいきます。 どんでん返し作品と言われてますが 方舟は全然予測していなかった要素でのどんでん返し、 十戒はがんばれば予測できるけどそこからのプラス要素があってのどんでん返しって感じです。 まだどちらか片方しか読んでない方にはもう一方も読むことをおすすめします。 | ||||
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絶海の孤島モノ? と思いきや意外な展開。確かに殺人は起きるのだが、船も呼べるしスマホも通じるし、そもそも良い天気…。 それを覆す前提からしてひねりがあるし、意外な展開でラストまで楽しめる。 中盤多少ダレる部分もあるし、ロジックのお遊び的な側面も強いが意外な犯人像までしっかり話が構築してある。 とはいえ、前作「方舟」があまりにもインパクトが強すぎたせいか、期待が大きすぎた。 しかし、「方舟」「十戒」と来て次は何だろう? | ||||
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騙された! ラストには驚かされた。最後まで読んで良かった。 冒頭から機嫌良く読んでたのだが、最初に十戒が出て来たあたりで余りに現実感がなく、どうしてこんなパズルのようなお話ばかり書くのだろうと。恨めしく思いつつも、読み進めた先に驚きと(騙された)快感があった。 | ||||
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箱船を読んでからだと面白さが増えます | ||||
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決定的におかしいところはないが、こんな荒っぽい話はないなと思った。 | ||||
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方舟はまだ読んでいない人はこちらを先に読んでも十分に楽しめると思いますが、方舟を先に読むことはおすすめします! | ||||
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夕木春央さんの小説を初めて読みました。 有名な『方舟』から読もうかと最初は思いましたが何となくこちらを選択。 舞台設定にかなり無理があり苦笑しながら読んでいましたが、全体的にはほどほどに面白かったです。 真犯人は概ね想定通りで、語り手として主人公のその描写はちょっとアンフェアでは?と思う人も多いでしょう。 ただこういうのは推理小説ではよくあるパターンなのでアリだと思います。 なんか特にこれといって貶す点も褒める点もない、普通の小説だったという印象です。 『方舟』も似たような話らしいので、こういう感じなら別にいいかな……と感じたのでスルーします。 | ||||
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あっという間に読めた。それだけ面白かったと思う。 しかし、いわゆる伏線が回収されなかったせいで、ある程度結末が読めてしまったことがマイナス1です。それでも面白かったと思えたのでこの評価です。 ただ、巷で話題?の点についてはまあどっちでもいいかなって印象です。 | ||||
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ほぼ方舟。出涸らしではあるが、やっぱり面白い。 4章の「~をすること、~をすること、~をすること・・・・・・・・」が延々と続いたり 文字の多い漫画みたいで「読んでられるか!」という感じはあるが、面白かった。 やっぱり犯人は・・・で犯人の正体は・・・か。 だって実質その人しか登場してないもんね。 文句ばっか書いてますが、面白いですよ。 | ||||
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前作「方舟」があまりにも衝撃的なミステリーだったので、この作家のファンになって来ている息子に 次作の「十戒」を借りた。和歌山県の南に浮かぶ小さな無人島にやって来た9人の男女。 彼らの共通の目的は、主人公ともいえる女性里栄の叔父が所有していたこの島を観光スポットに 開発するための視察。開発会社や不動産会社等の人間が集まった。そして、起きる殺人事件と 大量の爆弾の発見。殺人犯はその9人の中にいるのだが、この人間は島を大量の爆弾で爆発 させるということで、残りのものに戒律を与える。つまり犯人捜しをしないことといった内容だが、 残りのものがそれに従っている間に、第二、第三の殺人事件が起きる。密室状況の中で 限られた人間の中に犯人がいるという設定は、前作「方舟」を踏襲している。そして、見事な理詰めで 犯人が指名されるのだが---。やはり、この作家の只者ではないところは、最終章ですべてを 覆すような結末を用意しているところだ。状況設定のあざとさは、些か気になるところだが、 一片の矛盾も残さないような理詰めの謎解きとどんでん返しの見事さは流石というしかない。 | ||||
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ここのレビューや、おすすめしてくれた人のアドバイスで「方舟から読め」 という言葉を見すぎたせいで犯人が解ってしまい残念です。 美しさでは方舟が勝るという意味では同意見ですが、こちらも非常に面白かったです! | ||||
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「方舟」→「十戒」読みました。 物足りないというレビューを見ると、何故?と思います。 最後の2ページ、そして最後の2行 がこの本のすべてです。どんでん返しのそのまた先。鳥肌が立ちました! | ||||
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もう一回どんでん返しが来るかなと思ったが来なかった。ただ十分面白い | ||||
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【感想】 まず、大前提として「方舟」を読んでから読むべきです。キャラが前作に比べて薄味なことと、緊迫感の不足が気になりますが、足跡のロジックやどんでん返しは見どころがあります。ただ、なんといってもラスト2ページの衝撃が本作の目玉だと思います。これがなかったら、星3つでした。 【オススメ度】 総合3.5 読みやすさ4 意外性4 | ||||
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こちらの本に関しては方舟を読んだあと、この十戒を読んで帯にあるQRコードを読み込んで最後の文字色を反転して読む。これが1番この本を楽しめる方法かなと思いました。 | ||||
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設定が面白く、ぐいぐい引き込まれる。 ただ途中から想定した通りの流れになり、 ラストまでは「方舟」と同じパターンになっている気がした。でも楽しめたので4で。 | ||||
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あぁ、そうだったのか。と納得。 ちゃんとわかって終わるので良かった。 終わり方も…好きです。 | ||||
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方舟・十戒 聖書のエピソードがシリーズ化するのかなぁ? 晩餐とか聖告とか・・・ 楽しみだなぁ | ||||
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文章に出てきた数字を見ると、出てくる絵よりもかなり大きいはず。 山口県萩市のすぐ沖にある島が、形も大きさもぴったり。 数万年前の火山活動でできた島で、同じような島がいくつか並んでいる。溶岩が冷えてできたため、まるい島が平らになったよう。 実写化する時にいいかも? | ||||
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