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十戒
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十戒の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.73pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全89件 1~20 1/5ページ
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「方舟」を読んでからの「十戒」となる読者が多いので、私もですが、比較すると、新鮮さや鋭さに欠ける、と言ってしまいますが、これはこれで、面白く読めました。世の中、三部作が決まりっぽいですが、もう一作は難しいかな? 映画にするなら、島なので、地下よりこっちかも、と思いました。映画なら、島へ集まる前のそれぞれの生活や何で爆弾?という疑問にも、答えてくれそう。 「方舟」なら、地下が以前使われていた状況を見せて欲しい。両方とも映画化、アリですね! | ||||
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活字が苦手で元々あまり小説を読む方ではないのですが、方舟がスイスイ読めてとても面白かったのでこちらも読んでみました。 中盤あたりで「もしかして…」と思っていたことがほぼ当たっていてがっかりでした。結末がわかりやすすぎます。いい意味で裏切ってほしかったです。 | ||||
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方舟はまずまず楽しめたのですけど、十戒にははっきりいってガッカリです! 自作もこのようか感じならこのシリーズはもう読まないかな | ||||
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何度も途中でやめたくなるほどつまらなかったです。 設定に無理がありすぎて、島のどこに居ようが全滅するほどの爆発とはどんなものなのかがまったく想像できず、常に陳腐さしか感じられませんでした。 一度リアリティを欠いてしまうとあとはもう犯人なんか誰だっていいし、何を追及しても意味を成しませんでした。 ラストになんかがあるのかというコトだけで頑張って読み進めましたが、あとの祭でしたね。 | ||||
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面白かった!レビュー見まくってよんだから「むむ?もしかして?」と思っちゃったのが勿体なかった。 | ||||
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方舟ほどの大どんでん返しはありませんでしたが、最後に来る衝撃といったら!! amazonのレビューで「方舟から先に読め」と言って下さった方 ありがとうございます!! あなたのおかげです!! | ||||
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オモロイ。最後の最後までどんでん返し。 | ||||
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方舟読んで面白かっただけに残念 文章が作文になってる ハラハラもしない 感情移入もしにくい 残念!評価なんで高いのかわかんない | ||||
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方舟と同じようなどんでん返しだけど方舟のような衝撃はなく あ、そうなんですね。という感想。 どんでん返しのために無理矢理舞台設定をしてある。 | ||||
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夕木作品は好きで他の作品も読んでいるが、本作はスピード感が少し遅い感じがした。特に序盤~中盤については登場人物たちが何もできない状況に置かれている関係上、どうしても動きが少なくなり、結果的に間延びした感じになってしまった。また、重要なポイントについて最終盤まで読者に伏せられている箇所があり、それがミステリ的にはアンフェアに感じてしまう部分も否めない。 舞台設定や話の展開自体は面白く、最後まで飽きさせない作りにはなっているが、同作者の「方舟」と比べると少し落ちるかなといった印象だった。 「方舟」未読の方は是非読まれることをおススメします。その上で、再度「十戒」のラスト数ページを再読すれば、より楽しむことができるはず。 | ||||
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方舟はラストだけ(ネタバレ禁止)の小説と聞いていたので 途中は適当に読み飛ばして、ラストにのぞみ、確かにそれな りの衝撃はありました。ただ、本作に関しては読み飛ばしも 出来ず離脱しました。前作を超えるラストはまず期待出来な いのが理由のひとつですが、そもそも爆弾から身を守る方法 など、色々あるよねと思いつき。前作を超える設定の不自然 さから、さすがに興味を削がれたのが大きな理由です。 | ||||
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最後の台詞でわかるように、実は「あの人」だったんですね… | ||||
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楽しむ事は出来ました。 でも正直言うと『方舟』の方が 一気に最後まで読みたくなる感じでした。 ------ここからネタバレっぽい?------- 作者の作風から犯人の予想も付きましたが ラストで『方舟』と繋がってた僅かな箇所に おおおおおーマジで?と1人盛り上がれました。 | ||||
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方舟の次に読みました。方舟が好きな人であれば、この作品も楽しめると期待していいと思います。 | ||||
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クローズドサークルミステリーは「外界との行き来ができない状況で事件≒殺人が起きる。その中に確実に犯人がいる」という設定の作品。『十戒』では無人島で事件が起こります。集まった9人の中の誰が?なぜ?どうやって?殺人を犯したのか。その謎解きをしながら読み進めるのが醍醐味でしょう。また、この人が犯人だろうという予想と説得力ある真相とのギャップが大きければ大きいほど読後満足度は高くなる気がしています。 で、いやあ、見事に騙されました。満足度は高く、力いっぱいお勧めできる作品でした。 脇道に入りますが、作品の出来とは別に作者の経歴が気になってWikiを見たところ「カルト宗教を信仰する親のもとで宗教2世として育ち、高校・大学には通っていない」と記されていました。前作『方舟』を読んだ際にも気になっていましたが、その境遇が作品世界に投影されているようでそれも妙に腑に落ちました。ともあれ『方舟』と『十戒』の2作しか読んでいませんが若く力のある作家と確信しましたので、他の作品を読むのが楽しみになりました。 最後に気になったことを一点。『方舟』『十戒』ともにクローズドサークルミステリーだからという点は割り引きますが、また状況設定は全く異なりますが、どんでん返しを含め、物語の構成、構造が似すぎている感は否めません。両作共に面白く読めましたが、読んだ順番の影響があるかもしれませんが、既読感を感じたのはちょっと残念でした。 | ||||
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方舟の方が面白かった。主人公は基本的にずっとルールを守る行動を取っているため少し単調だった | ||||
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内容を話したいけど、話せないのが残念です。そこが一番おもしろいので、本書を読んだ方と感想を共有したいと思える本でした。 本の題名にもなっている、島を訪れていた人たちに殺人犯を特定させないための戒律の内容が凄く考えられているなと感心しました。 一番驚いたのは、どんでん返しなのところですが、レビューで書くことができないので、本書を是非読んで最高のどんでん返しを体験して頂ければと思います。 | ||||
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どんでん返しがあるミステリー作品です。全体的には面白く、後半にかけて次の展開が気になっていきます。 ただ、著者の前作『方舟』を知っていると、ある種のネタバレを意識してしまいます。夕木先生の似たようなミスリードに気づいてしまい、最後で『方舟』ほどの衝撃を感じることができません。 一方で、前作を読んだことがなければ十分に楽しめる作品だと思います。 | ||||
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方舟を読んでからこちらへ手をつけました。最高に面白かった。途中で本当に皆に助かってほしくてめちゃくちゃドキドキしながら読みました…真相にやられた、傑作と言って良いと思う。 | ||||
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読み進めながら、予想通りかな?と思ったところに最後の最後で雲行きが怪しくなり、まさかの展開で思わず見返しました! 方舟を先に読んだ方が良いです! | ||||
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