ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女の評価:

4.10/5点 レビュー 228件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.10pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全49件 21〜40 2/3ページ
No.29
(3pt)

まあ、読ませる方かな。。(ネタばれ)

ミステリーではありません。ほかの方も書いているけど、権力者に媚びるジャーナリズムに対する怒り、フェミニズム的な怒り(?)が一貫したテーマです。随所で純血的な民族なるものの問題?を感じさせられます。例えば血族経営、新興宗教、ネオナチ、猟奇性犯罪など。キャラは面白く映画化、ドラマ化はよく理解できる。面白いけど、読み終えると問題を解決したのは、ほとんどリスペット嬢本人でカッレ君はなにもやっていないよな?
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上 Amazon書評・レビュー: ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上より
4152089830
No.28
(3pt)

まあ、読ませる方かな。。(ネタばれ)

ミステリーではありません。ほかの方も書いているけど、権力者に媚びるジャーナリズムに対する怒り、フェミニズム的な怒り(?)が一貫したテーマです。随所で純血的な民族なるものの問題?を感じさせられます。例えば血族経営、新興宗教、ネオナチ、猟奇性犯罪など。キャラは面白く映画化、ドラマ化はよく理解できる。面白いけど、読み終えると問題を解決したのは、ほとんどリスペット嬢本人でカッレ君はなにもやっていないよな?
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151792511
No.27
(3pt)

確かに、ぐいぐい読ませるが、、

なれない名前、語感、地名など速読が難しいと思われる中で確かに、
ぐいぐい読ませる。その理由は2点。
 ・難しい話(経済もITもスウエーデン社会も)がない、単純
 ・翻訳がよい
からであると思われる。
従って分厚い上下ニ巻あるわりには、なんか内容が薄い。
もっとスウエーデンの政治、経済、文化、ダークサイド、アングラが
描かれているかと思ったがあまりなく、まるで横溝正史の海外版のような
設定と内容。

バイオレンスやセックスもネタとしては多数あるものの、ちっとも
描写がないため今イチ。

女性リサーチャー、リスベットもステレオタイプかな。

まあ「読みやすい」のは事実なので。シリーズ2以降も読んでみるか、、
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 下 Amazon書評・レビュー: ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 下より
4152089849
No.26
(3pt)

確かに、ぐいぐい読ませるが、、

なれない名前、語感、地名など速読が難しいと思われる中で確かに、
ぐいぐい読ませる。その理由は2点。
 ・難しい話(経済もITもスウエーデン社会も)がない、単純
 ・翻訳がよい
からであると思われる。
従って分厚い上下ニ巻あるわりには、なんか内容が薄い。
もっとスウエーデンの政治、経済、文化、ダークサイド、アングラが
描かれているかと思ったがあまりなく、まるで横溝正史の海外版のような
設定と内容。

バイオレンスやセックスもネタとしては多数あるものの、ちっとも
描写がないため今イチ。

女性リサーチャー、リスベットもステレオタイプかな。

まあ「読みやすい」のは事実なので。シリーズ2以降も読んでみるか、、
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (下) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
415179252X
No.25
(3pt)

映画を見て購入

ハリウッド版、スウェーデン版、本書の順で鑑賞。

本書をミステリー作品として読まない方がいいと思います。
犯人探し自体は別におもしろくはありません。

著者のジャーナリスト魂が強く表れているところが
この本の最も良いところだと思いました。
権力の監視を怠っているジャーナリスト達への憤り、
女性への暴力に対する怒り。
福祉のイメージが非常に強いスウェーデンという国の
別の一面を知ることができたので、読んでよかったと思います。

しかし文章が冗長すぎるのは辛かったです。
続編の複線を張っているので長くなるのかもしれませんが、
それにしても冗長すぎるのでは。
映画を見ていたため、余計冗長に感じたということもあるかもしれませんが…。

つまらなくはないのですが、ベストセラーになる理由はよく分かりませんでした。
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上 Amazon書評・レビュー: ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上より
4152089830
No.24
(3pt)

映画を見て購入

ハリウッド版、スウェーデン版、本書の順で鑑賞。

本書をミステリー作品として読まない方がいいと思います。
犯人探し自体は別におもしろくはありません。

著者のジャーナリスト魂が強く表れているところが
この本の最も良いところだと思いました。
権力の監視を怠っているジャーナリスト達への憤り、
女性への暴力に対する怒り。
福祉のイメージが非常に強いスウェーデンという国の
別の一面を知ることができたので、読んでよかったと思います。

しかし文章が冗長すぎるのは辛かったです。
続編の複線を張っているので長くなるのかもしれませんが、
それにしても冗長すぎるのでは。
映画を見ていたため、余計冗長に感じたということもあるかもしれませんが…。

つまらなくはないのですが、ベストセラーになる理由はよく分かりませんでした。
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151792511
No.23
(3pt)

ミステリとしては普通だと思いますが、キャラは立ってます、

ミカエル・ブルムクヴィストは著名なジャーナリストで40代の男ですが、ある裁判に負けたために自身が編集を勤める雑誌「ミレニアム」を去ることになります。そこに大富豪であるヴァンゲルグループの会長ヘンリック・ヴァンゲルから自身の姪の失踪事件を再検証して欲しいという依頼を受けます。その失踪事件は今から40年近く前のものなのですが・・・というのが冒頭です。

そこに非常に個性的なキャラクターである、リスベット・サランデルというキャラクターの物語が平行して始まっていきます。

ぐいぐい読ませる、非常にリーダビリティ高い作品であり、なかなか面白い展開です。

印象的なことは、閉ざされた密室のような孤島の出来事であり、そこに因縁とも言える家系の中の暗部とも言えるものを加えて、しかもずっと以前の事件を解決しながらも、自身の裁判、もしくはジャーナリストという立場のモラルを同時に扱う部分は素晴らしいと感じました。

キャラクターとして、ある意味非常に同化することが男性であるなら心地よい(と言えば聞こえは良いですが、凄く都合の良い)キャラクターであるミカエルと、女性からどう見えるかは分かりませんが、ある意味鉄槌を喰らわせるキャラクターであるリスベットという主要人物が素晴らしく、それだけでも十分楽しめました。続きもなかなか気になりますね。

ミステリが好きな方、多面的な作品が好きな方、あるいは「ツイン・ピークス」的な世界を好む方にオススメ致します。

アテンション・プリーズ

ちょっとだけネタバレに近い部分あります、未読の方はご遠慮くださいませ。

が、多少のミステリ好きな方なら、犯人は分からなくとも、疑わせるに充分でしたし、あまりに容疑者が多すぎるのと、苗字が同じことでキャラクターが判別しにくかったです。多分分かり易くするために多少長ったらしくとも、苗字・名前表記を続けているんでしょうけれど、それが余計に混乱したように感じました。

また、ミカエルが狙われるのは安易過ぎるように感じました、今ここに犯人がいますよ、と言っているのと同じですし、慎重に犯行を繰り返す犯人が取る行動とは思えない、安直なシーンのように感じました。

また、事件の後、何故連絡をしなかったのか?ということへの説明が弱いのも致命的だと感じます、警察に密告でも、ヘンリックに伝えるでもしていれば、被害者はずっと少なくできたはずなのに。被害者が被害者を救う手立てをみすみす逃すとは考え難いです。

そして、各章ごとの見開きに繰り返される、「スウェーデンの女性〜」の数字が大きすぎるのも気になりますね、ここもフィクションなんでしょうか?もし現実であるならば、そのことがホラーですね。
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (下) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
415179252X
No.22
(3pt)

あまりにも能天気な結末!

上下巻を読んでの感想です。
読み始めの、スウェーデンの横溝正史か?みたいなおどろおどろしさ、重厚さはしだいに薄れていく。
全体に薄味。登場人物のかかわりあいも実に淡白だ。
「えっ、そんなこと?」というようなことが解決の糸口になってあれよあれよという間に真相が暴かれるが、意外性はない。
そして、あまりにもご都合主義な大団円!
がっかりでした。
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上 Amazon書評・レビュー: ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上より
4152089830
No.21
(3pt)

あまりにも能天気な結末!

上下巻を読んでの感想です。
読み始めの、スウェーデンの横溝正史か?みたいなおどろおどろしさ、重厚さはしだいに薄れていく。
全体に薄味。登場人物のかかわりあいも実に淡白だ。
「えっ、そんなこと?」というようなことが解決の糸口になってあれよあれよという間に真相が暴かれるが、意外性はない。
そして、あまりにもご都合主義な大団円!
がっかりでした。
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151792511
No.20
(3pt)

まずはリスベット・サランデルを売り込む第1弾

ミステリーの要素は期待した程に奥深くなかったし(出口を塞がれた島での失踪事件という設定も古典的)、展開もあまり捻りのないストレートな勧善懲悪的なものだったが、エンターテイメント小説としては素直に面白く読めた。実際のところ週末で一気に読み抜いたし。ハリウッド映画化もされるべくしてされたという作品。

意外性の乏しい展開ながら私がそれなりに面白く読めたのは、主人公の設定に負うところが大きいだろうと思う。リスベット・サランデルが歩んでいく先を見てみたいので、多分「2」「3」も買うと思う。「1」で打たれた布石が後半を面白くするとの評価も耳にしたので、第1弾はキャラクタの売り込みと理解して、物語は後半戦に期待しよう。

ところで、日本ではスウェーデンの社会モデルを一つの理想形として論じる本が多いように感じるが、小説とはいえ本書を読むと改めてその一面的な見方もどうかなと思わせられる。
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上 Amazon書評・レビュー: ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上より
4152089830
No.19
(3pt)

まずはリスベット・サランデルを売り込む第1弾

ミステリーの要素は期待した程に奥深くなかったし(出口を塞がれた島での失踪事件という設定も古典的)、展開もあまり捻りのないストレートな勧善懲悪的なものだったが、エンターテイメント小説としては素直に面白く読めた。実際のところ週末で一気に読み抜いたし。ハリウッド映画化もされるべくしてされたという作品。

意外性の乏しい展開ながら私がそれなりに面白く読めたのは、主人公の設定に負うところが大きいだろうと思う。リスベット・サランデルが歩んでいく先を見てみたいので、多分「2」「3」も買うと思う。「1」で打たれた布石が後半を面白くするとの評価も耳にしたので、第1弾はキャラクタの売り込みと理解して、物語は後半戦に期待しよう。

ところで、日本ではスウェーデンの社会モデルを一つの理想形として論じる本が多いように感じるが、小説とはいえ本書を読むと改めてその一面的な見方もどうかなと思わせられる。
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151792511
No.18
(3pt)

まずはリスベット・サランデルを売り込む第1弾

ミステリーの要素は期待した程に奥深くなかったし(出口を塞がれた島での失踪事件という設定も古典的)、展開もあまり捻りのないストレートな勧善懲悪的なものだったが、エンターテイメント小説としては素直に面白く読めた。実際のところ週末で一気に読み抜いたし。ハリウッド映画化もされるべくしてされたという作品。

意外性の乏しい展開ながら私がそれなりに面白く読めたのは、主人公の設定に負うところが大きいだろうと思う。リスベット・サランデルが歩んでいく先を見てみたいので、多分「2」「3」も買うと思う。「1」で打たれた布石が後半を面白くするとの評価も耳にしたので、第1弾はキャラクタの売り込みと理解して、物語は後半戦に期待しよう。

ところで、日本ではスウェーデンの社会モデルを一つの理想形として論じる本が多いように感じるが、小説とはいえ本書を読むと改めてその一面的な見方もどうかなと思わせられる。
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (下) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
415179252X
No.17
(3pt)

「一番売れた」=「一番面白い」には必ずしもならない。

全世界で800万部の大ベストセラーだから、日本のミステリー小説やサスペンス小説なんか

問題にならないくらい面白いのか?というと、そういうわけではない。

村上春樹の某作品のように、「売れているから私も買おう」的な読者により、雪崩減少が起きる

こともよくある。「一番売れた」=「一番面白い」には必ずしもならない。

筋は面白いと思うし、こういう一族の秘密的な話は興味をそそる。スウェーデンが舞台というの

も他にはあまり無いので大変興味深かった。女性に対する暴力行為が多い国というのはイメージ

と違っていたので勉強にもなった。

だが、大絶賛するほどの面白さは感じなかった。ミステリー性もサスペンス性も特に際立ってい

るとは思えない。

ただ感じるのは、もしスウェーデン語を理解出来て原書で読めれば、もっと面白いと感じたかも

しれないということ。とにかく翻訳文特有の文章が台無しにしているような感じがして仕方が

ないのだ。なんで翻訳文って下手な作文にしか感じないのだろうか?
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上 Amazon書評・レビュー: ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上より
4152089830
No.16
(3pt)

「一番売れた」=「一番面白い」には必ずしもならない。

全世界で800万部の大ベストセラーだから、日本のミステリー小説やサスペンス小説なんか
問題にならないくらい面白いのか?というと、そういうわけではない。
村上春樹の某作品のように、「売れているから私も買おう」的な読者により、雪崩減少が起きる
こともよくある。「一番売れた」=「一番面白い」には必ずしもならない。

筋は面白いと思うし、こういう一族の秘密的な話は興味をそそる。スウェーデンが舞台というの
も他にはあまり無いので大変興味深かった。女性に対する暴力行為が多い国というのはイメージ
と違っていたので勉強にもなった。
だが、大絶賛するほどの面白さは感じなかった。ミステリー性もサスペンス性も特に際立ってい
るとは思えない。

ただ感じるのは、もしスウェーデン語を理解出来て原書で読めれば、もっと面白いと感じたかも
しれないということ。とにかく翻訳文特有の文章が台無しにしているような感じがして仕方が
ないのだ。なんで翻訳文って下手な作文にしか感じないのだろうか?
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151792511
No.15
(3pt)

出尽くした感が・・・それに残酷すぎです

私の好きな俳優で映画になるということで
読んでみました。とにかく緻密で登場人物と
核心に至るまでが丁寧に描かれてます。
スウェーデンの名前に慣れていない私は
何度も付録の人物紹介を参照しながら
読みましたよ(フゥ〜)

聖書を元にした猟奇殺人はセブンとかもありましたし
(それにしても聖書って本当にあんな一節あるのかな?)
一族のドロドロした話もよくありますし
舞台が北欧であると言うこと主人公がジャーナリストで
なかなか魅力的な人物であり、相棒となるリスベットが
それ以上に読者の心をとらえるキャラである為に
読み進められました。

ただ、娘を持つ親としましては被害女性達への
暴力や殺し方があまりに残虐で想像するにも
恐ろしかったです。「レッドドラゴン」などの
トマスハリスのような猟奇殺人の作品が
人気がありますが、模倣する人が出たら本当に
恐いです。本書の殺人犯に対する対処が私には
納得できませんでした。それにここまで残虐にする必要は
あるのかな?って。報道に対するミカエルの姿勢が
素晴らしいだけに不満が残ります。
彼女たちが気の毒すぎます。

ただ続きがあるようでリスベッタの活躍は
読んでみたいです。処女作と言うことですが
その点は全く驚かされます。


ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上 Amazon書評・レビュー: ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上より
4152089830
No.14
(3pt)

出尽くした感が・・・それに残酷すぎです

私の好きな俳優で映画になるということで
読んでみました。とにかく緻密で登場人物と
核心に至るまでが丁寧に描かれてます。
スウェーデンの名前に慣れていない私は
何度も付録の人物紹介を参照しながら
読みましたよ(フゥ〜)

聖書を元にした猟奇殺人はセブンとかもありましたし
(それにしても聖書って本当にあんな一節あるのかな?)
一族のドロドロした話もよくありますし
舞台が北欧であると言うこと主人公がジャーナリストで
なかなか魅力的な人物であり、相棒となるリスベットが
それ以上に読者の心をとらえるキャラである為に
読み進められました。

ただ、娘を持つ親としましては被害女性達への
暴力や殺し方があまりに残虐で想像するにも
恐ろしかったです。「レッドドラゴン」などの
トマスハリスのような猟奇殺人の作品が
人気がありますが、模倣する人が出たら本当に
恐いです。本書の殺人犯に対する対処が私には
納得できませんでした。それにここまで残虐にする必要は
あるのかな?って。報道に対するミカエルの姿勢が
素晴らしいだけに不満が残ります。
彼女たちが気の毒すぎます。

ただ続きがあるようでリスベッタの活躍は
読んでみたいです。処女作と言うことですが
その点は全く驚かされます。


ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151792511
No.13
(3pt)

エンターテイメント

はっきり言って、単に推理物とジャーナリスト的なナルシシズムを組み合わせただけの作品。
なんでこんな絶賛されてるのかがよくわからない。
ストーリー自体は勧善懲悪タイプの単純なものだから?

しかし、ヴェンネルストレムが名前だけしか出てこなく、人となりとかを無視して悪役っぷりだけ強調した、記述したキャラクターだというのがこの小説の浅はかさを象徴している。
外国によくあるサイコキラーと金の亡者をとっちめる作品、です。
主人公がそんなに魅力的ではないし、単にインテリぶった女好きにしか見えなかった。
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (下) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
415179252X
No.12
(3pt)

さすがフリーセックスの国スウェーデンのミステリ

(上)を読んだ段階で、まだ(下)は読んでいない。さあ、これからどうなるかなって、ようやく面白いところになってきたところだけど、ここまで来るのに実に延々と長々とダサいお話が続いていた。

 このラーソンっていう作者は、どうでもいいことを長々と書くこと、短い話を延々と引き延ばすことのできる才能(?)を持ってる奴なんだな、そのせいかどうか、あっという間に死んじゃったけど・・・・。

 (上)巻四分の三あたりまでの、ダラダラとした流れは、セックス場面が出てくるあたりから、やっぱりというか、面白くなってくる。あらゆるパターンのセックス場面がでてくる、アナルあり、3Pあり、SMあり。作者は、がぜん頑張って張り切って書くわ、書くわ。訳者は「ここぞ!」ってばかりに気合を入れて訳すわ、訳すわ。ヘレンハルメ美穂もチェックにガンバルわ、ガンバルわ。

 43歳のジャーナリスト崩れと56歳の高校の女性校長がなんでまたここまで張り切るの?!って、さすが、これはフリーセックスのお盛んな国のミステリなんだな。

 肝心の内容?それは、全部読んでから・・・・・
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上 Amazon書評・レビュー: ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上より
4152089830
No.11
(3pt)

さすがフリーセックスの国スウェーデンのミステリ

(上)を読んだ段階で、まだ(下)は読んでいない。さあ、これからどうなるかなって、ようやく面白いところになってきたところだけど、ここまで来るのに実に延々と長々とダサいお話が続いていた。

 このラーソンっていう作者は、どうでもいいことを長々と書くこと、短い話を延々と引き延ばすことのできる才能(?)を持ってる奴なんだな、そのせいかどうか、あっという間に死んじゃったけど・・・・。

 (上)巻四分の三あたりまでの、ダラダラとした流れは、セックス場面が出てくるあたりから、やっぱりというか、面白くなってくる。あらゆるパターンのセックス場面がでてくる、アナルあり、3Pあり、SMあり。作者は、がぜん頑張って張り切って書くわ、書くわ。訳者は「ここぞ!」ってばかりに気合を入れて訳すわ、訳すわ。ヘレンハルメ美穂もチェックにガンバルわ、ガンバルわ。

 43歳のジャーナリスト崩れと56歳の高校の女性校長がなんでまたここまで張り切るの?!って、さすが、これはフリーセックスのお盛んな国のミステリなんだな。

 肝心の内容?それは、全部読んでから・・・・・
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151792511
No.10
(3pt)

神は細部に宿るのだが・・

全くつまらないということはないものの、巷の人気に比べて面白くありませんでした。

キャラの個性を示す書き込みがまるで足りません。

一例をあげれば、リスベットは腕利きの調査員となっていますが、実際にどう調査しているのかが描かれていない。
読者に対しても、「机の上に、ぽんと報告書を置いた」だけであって、どんな手段で調査したのかが描かれていないのです。
そうした細部を欠いているために登場人物に深みがなく、魅力を感じなくなってしまっています。

しかしスウェーデン社会の片鱗を知る面白さはありました。

ウィキリークスのアサンジ事件の際、スウェーデンは女性の同意なしにコンドームを着けなかっただけで犯罪になる国だと知り、女性の権利の高さに感心しました。
しかし本書を読むとなかなかひどいことも多いようです。

海外ミステリーといえばアメリカ製が圧倒的に多いけれど、この作品のヒットを機にもっと色々な国のものが読めるようになるといいなという期待はあります。


ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上 Amazon書評・レビュー: ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上より
4152089830