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ヨモツイクサ
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ヨモツイクサの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.47pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全68件 21~40 2/4ページ
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読み進めて、嫌な予感と悪い予想があった。 ラストでそれが想像の上を行った。 この本を買って良かったとシンプルに思いました | ||||
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知念さんの作品読んだのは初めてです。色々な意味で不安になりました。これ面白かった方は、Rentaという電子書籍サイトで販売されている「ある屍の恋」梅津裕一 作 を是非読んで欲しいです。ヨモツイクサが活躍する切ないラブストーリーです。エログロ悪趣味要素強めなので、好みが分かれるかもしれませんが。 | ||||
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言い伝えや神話を侮ってはいけないと思いました。物語の衣を剥ぎ取ってあらわれてくるものにゾクゾクしながら読み進めていったら、そうきたかー!?怖い怖い怖い… 作者が医師なので、手術や解剖の描写、内臓感覚が生々しく迫力があります。淡々と所見が述べられるのも怖いです。やめとけ、と思ったのに二度読みしてやっぱり怖かったぁー! | ||||
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予想通りの落ちでがっかりした。 持ち上げてた人が多かったから その分期待したせいかな | ||||
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ホラー系の小説は初めて読みましたが、今まで読んだ本の中でトップを争うほどの面白さでした。迷っている方がいたらぜひ読んでみることをおすすめします。 | ||||
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私自身、ホラー作品は好きでもグロ…特に苦痛が長引く系の死が本当に駄目で、途中何度も挫折しかけました。ただ、それでも引き込まれて一気読みしてしまうだけの魅力があります。さすが、知念先生。 元凶については結構早めに分かってしまいましたが、別の謎がたくさん散りばめられているので、飽きずに最後まで読めました。 パニックホラーやクトゥルフ神話なんかが好きな方は、かなりツボに刺さると思います。 | ||||
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低い評価を見ていたのでつまらないのかと思って読みはじめましたが、思ったよりだいぶ良かったです。 キャラクターの人間性やどんな人物なのかの描写が少なくて、人物像や感情移入はできなかったですが、クマについてや、遺伝とか寄生についてはすんなりのみこめました。 グロ描写も、ホラー要素も全然感じませんでした。ホラーというより、クマとクモがからんだちょっとしたミステリと言う感じで、気軽にさくっと読める作品でした。 | ||||
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タイトルと表紙のみで選びましたが、予想より遥かに面白かったです!ホラー+SF+ミステリーみたいな感じで、これらのジャンルが好きな人にはかなりオススメですね。ゆっくり読み進めようと思いましたが、ページをめくる手が止まりませんでした笑 あの終わり方的に、続編が出てくれると嬉しいです | ||||
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黄泉の森と呼ばれる禁域に潜む、未確認生物の生態を描いたホラーミステリだった。 前半から中盤は、森の中のヒグマ退治、特殊な発光をするクモ、卵巣に見つかった腫瘍、腫瘍から出てきた謎の生物と、様々なピースがばらまかれ、それがどうつながっていくのかハラハラだった。 後半はアミタンネ、ヨツモイクサ、そして女王イザナミと未確認生物の実態が明らかになっていくのだが、戦いの場面がくどく感じたしちょっとファンタジーの要素が強かった。 最後は衝撃の展開が待ち受けていて、352ページの描写が特に衝撃だったが、終わり方は好みが分かれると思う。 | ||||
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サンプルを読んでしまい、買わずにはいられませんでした。多くのレビューで尻すぼみだが面白い、、みたいな感想が多く結末に期待してなかったのですが、予想通りではありながらラストで大どんでん返しがあり、非常に面白かったです。一気に読んでしまった。 | ||||
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バイオホラーってかいてあったし、作者は医者だし、まあこういう路線かなと思ったとおりだったけど思ったより描写がグロい。怖いというより気持ち悪くなる感じ。スプラッタ好きな人はいいかも?昆虫嫌いだとさらにダメ。 | ||||
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茜はこれからどうするの? 続編ができそう! 乞うご期待…なんてね! | ||||
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ヨモツイクサも怖いけど ところどころに散りばめられた 羆に襲われたエピソードがリアルで衝撃 【土饅頭】なんて 想像するだけで・・・ | ||||
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前半から中盤まではパニックホラー系の展開が続き、設定も相まって新鮮味を覚えました。 ただ後半、SF感が強くなり戦闘描写がくどく感じることが多かったです。 設定は面白かったのですが、物語りのペース配分が後半駆け足になっていて、個人的には読了感が少し物足りないと感じました。 | ||||
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私は楽しく読ませていただきましたが、苦手な人もいるかもです。でも新しい感じのお話です。 | ||||
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SFホラーと推理小説が程良い感じで融合していてサクッと読めました。 伏線探しが好きな私としては、ちょっとだけ物足りないかなぁ。 | ||||
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内容が面白すぎて夢中で読みました! 知念先生の作品はどれも夢中で読めるけど この作品は熱中の夢中で読めました 原作に忠実に映像化して欲しいです(*'∀`*)! のめり込める作品でした(≧∀≦) | ||||
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他の方と同じで第2章までは、素晴らしい描写とテンポ引き込まれました。しかし、後半、第2章以降は、失速しています。 読み進むにつれ、先が見え始め、前半の描写もどこかゲームや映画で見たような気がしてきます。この小説の登場人物は少なく、主人公の以外の描写も平板、奥行きが感じられません。特に主人公と途中で殺される准教授以外にほとんど思考能力がないように描かれるのも、推理小説としてはバランスを欠いています。 また、SF(技術)的な側面を見れば、ドローン、防犯カメラ、衛星通信、GPSも小説内で使いこなせていません。読んでいていて違和感を感じた人も多いのではないでしょうか。 結果、ラストは、感動とか恐怖とかは遠いものでした。 なお、ライフサイエンスの知識は小説を組み立てる道具です。その使い方に目くじらを立てるのは無粋なことかもしれません。しかしDNAを集めること自体が、直接進化につながる訳ではありません。エピジェネティクスなどの動的な側面により重要な意味を見出している現状からすると、著者の世界観はやや古いと感じます。 | ||||
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その森には近づいてはいけないー。昔からの言い伝え。それを破った男が何者かに殺される。その死体を主人公が解剖するが…。 思いのほかグロテスクでした。そして思いのほか面白くて読む手が止まりませんでした。 しかし、私が苦手な昆虫が出てくるので、トラウマになりそうです。 最後の4文字は驚きました。 第一級のバイオホラーでした。 | ||||
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医学生物学的に難解な箇所も随分とあるが、予期せぬ物語展開の巧みさに唸らされた。 | ||||
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