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ヨモツイクサ
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ヨモツイクサの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.47pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全40件 1~20 1/2ページ
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序盤と中盤は楽しく読めました。早く先が知りたくてハラハラしながら読み進めました。 残念なのは終盤かな。どうしてもこういう内容は情景が想像し難い。思い浮かべる敵の姿も人それぞれ違うんじゃないかな‥なので戦闘シーンは少々読み難かったです。ただきちんとオチもあり良い作品だと思います。 | ||||
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これはもう、読むバイオハザード。 「黄泉の森には絶対に入ってはならない」 禁域となった森を開発しようとした作業員たちが消息を経つ。熊被害と見られるそれを調査する為に動く人々。 真相に迫るにつれ、熊ではない何かが姿を現す… 前半の冷たく痛々しい熊被害の描写が、後半からの超生物の描写に活きてきてリアリティが微塵も薄れないで物語が進む恐ろしさ。 恐怖と絶望に打ちひしがれ、それでも不思議な爽快感の残るホラー大作。 主人公の親族失踪事件がどんな形で解明されるのか、というのが一つの見所なのだけれど、まさかまさかの展開に息を飲む。 生物の本能がしっかりと継承されていく感じがとても好きでした。 | ||||
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日本神話、アイヌ神話をモチーフにしていながら、生物学的で面白かった。医療よりも、羆撃ちの銃がマニアック過ぎてピンとこなかったけれど。件の生物を想像すると、ゲームなどのバトルシーンを彷彿とさられた。生理的に 拒絶反応してしまう人には不向きな感じ…。ビジュアルを想像すると、ゲームのラスボス。 終盤でページを捲って本を落としそうになったり、固まったりしたのは、私だけでは無いはず。 | ||||
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大変良かったです。ありがとうございます | ||||
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本当にストーリー性があって良かったです 最後の方はゾクっとします怖いの無理な人はちょっと無理かも、? | ||||
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生物に襲われるパニックホラーみたいな話が好きで、久々にそのようなジャンルの新作が出たと思ったので購入して一気に読みました。 未読の方はレビュー読まずにまずは読んでみた方がいいです。 北海道が舞台でヒグマ!これはシャトゥーンみたいな感じになるのかと思ったら二転三転と全く違う恐怖へと進んでいきます。確かにこれはバイオホラーです。 登場人物はなんというか淡白な感じで感情移入は正直できませんでした。 各々が色んな意味で振り切れてるキャラが多いので、一般的な感覚とは違ってます。 ストーリー自体はとても面白く結末もなかなかだったんですが、1番気になる点は作者があまり銃器関連に詳しくないのがとても気になりました。 いや、普通の人はたぶん気にならないんですが、まず刑事の小此木さん。警察官の持ってる拳銃(リボルバーでSAKURAですかね)の1発目は空砲って、それ昔から言われてますが、都市伝説です! 実際の警察官は全弾実弾を装填してます! 次は小此木さん、作中でヤクザの銃器犯罪の捜査に関わってたみたいな描写があるんですが、後半ショットガンを持ってる時に「この弾、なんか違うんだけど。これは装填できないよね?」みたいな事を言うんですが、ヤクザの銃器犯罪を捜査した事ある現役刑事がライフル弾とショットシェルの違いも理解してないなんて相当ヤバいです。 今時FPSやってる中学生でも知ってます。 後、一々話し方がなよなよし過ぎててこの人現役刑事なのかと違和感を感じました。 次は主人公が後半仲間から拝借して装備してるライフルと、その弾が装填されてるショットシェルホルダー。 ショットシェルホルダーってその名の通り、ショットガンのシェルを保持する為のホルダーです。 たぶん適当な名称が分からなくてそう書いたんでしょうが、ショットシェルとライフル弾は太さが親指と小指くらい違うのでライフル弾だと太さ足りなくてショットシェルホルダーでは保持できません。 次、作中主人公が主に使うのがベネリM4というイタリア製のショットガンです。作中頻繁に装弾数2発というワードが出ますが、あれ間違いです。 日本の法律ではあのような自動銃のタイプだと、装弾数は「弾倉」に2発、「薬室」に1発となります。つまり、2発プラス1発、ショットガン自体は合計3発装填する事ができます。 あのような非常事態で、法律違反でもある事前装填をした上で警戒しているのならば、わざわざ法律で認められてるのにただでさえ少ない装弾数の3発から減らして弾倉内の2発のみってのは所持歴10年以上の主人公からしても10年所持してきた相棒の構造も理解してないっていうか、筆記試験受かったの?ってレベルです。非合理的です。 色々細かい所を書きましたが、今作は銃器が命綱であり、ほぼ唯一の対抗手段であり登場頻度も高いため、その辺のディテールや設定はしっかりとして欲しかったと思います。 ただ、こうゆう日本が舞台の生物系ホラー自体あまり数が無く貴重ですし、細かい描写に目を瞑ればとても恐ろしく、一気読みしちゃうくらい面白かったので、今後もこのようなバイオホラーを書いていただきたいと思います。 | ||||
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実在の事件のオマージュかと思って読み進めていたら、未だかつて経験したことがない世界線が広がっていました。 内容を完璧に理解するのはなかなかハードなはずなんだけど、なぜかサクサク読めました。 | ||||
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事件が次々に起き、熊の仕業だと思われ古くから言い伝えのある森に入っていく。そこには… 読みながら虫が気持ち悪くて鳥肌立ちました。 が、面白くて読むのが止まらなかった。読後、印象に残った一冊。 | ||||
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読み進める程に引き込まれる作品でした 実話も含まれる部分があり、一層楽しめました | ||||
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読み進めて、嫌な予感と悪い予想があった。 ラストでそれが想像の上を行った。 この本を買って良かったとシンプルに思いました | ||||
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言い伝えや神話を侮ってはいけないと思いました。物語の衣を剥ぎ取ってあらわれてくるものにゾクゾクしながら読み進めていったら、そうきたかー!?怖い怖い怖い… 作者が医師なので、手術や解剖の描写、内臓感覚が生々しく迫力があります。淡々と所見が述べられるのも怖いです。やめとけ、と思ったのに二度読みしてやっぱり怖かったぁー! | ||||
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ホラー系の小説は初めて読みましたが、今まで読んだ本の中でトップを争うほどの面白さでした。迷っている方がいたらぜひ読んでみることをおすすめします。 | ||||
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私自身、ホラー作品は好きでもグロ…特に苦痛が長引く系の死が本当に駄目で、途中何度も挫折しかけました。ただ、それでも引き込まれて一気読みしてしまうだけの魅力があります。さすが、知念先生。 元凶については結構早めに分かってしまいましたが、別の謎がたくさん散りばめられているので、飽きずに最後まで読めました。 パニックホラーやクトゥルフ神話なんかが好きな方は、かなりツボに刺さると思います。 | ||||
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低い評価を見ていたのでつまらないのかと思って読みはじめましたが、思ったよりだいぶ良かったです。 キャラクターの人間性やどんな人物なのかの描写が少なくて、人物像や感情移入はできなかったですが、クマについてや、遺伝とか寄生についてはすんなりのみこめました。 グロ描写も、ホラー要素も全然感じませんでした。ホラーというより、クマとクモがからんだちょっとしたミステリと言う感じで、気軽にさくっと読める作品でした。 | ||||
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タイトルと表紙のみで選びましたが、予想より遥かに面白かったです!ホラー+SF+ミステリーみたいな感じで、これらのジャンルが好きな人にはかなりオススメですね。ゆっくり読み進めようと思いましたが、ページをめくる手が止まりませんでした笑 あの終わり方的に、続編が出てくれると嬉しいです | ||||
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黄泉の森と呼ばれる禁域に潜む、未確認生物の生態を描いたホラーミステリだった。 前半から中盤は、森の中のヒグマ退治、特殊な発光をするクモ、卵巣に見つかった腫瘍、腫瘍から出てきた謎の生物と、様々なピースがばらまかれ、それがどうつながっていくのかハラハラだった。 後半はアミタンネ、ヨツモイクサ、そして女王イザナミと未確認生物の実態が明らかになっていくのだが、戦いの場面がくどく感じたしちょっとファンタジーの要素が強かった。 最後は衝撃の展開が待ち受けていて、352ページの描写が特に衝撃だったが、終わり方は好みが分かれると思う。 | ||||
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サンプルを読んでしまい、買わずにはいられませんでした。多くのレビューで尻すぼみだが面白い、、みたいな感想が多く結末に期待してなかったのですが、予想通りではありながらラストで大どんでん返しがあり、非常に面白かったです。一気に読んでしまった。 | ||||
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茜はこれからどうするの? 続編ができそう! 乞うご期待…なんてね! | ||||
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ヨモツイクサも怖いけど ところどころに散りばめられた 羆に襲われたエピソードがリアルで衝撃 【土饅頭】なんて 想像するだけで・・・ | ||||
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私は楽しく読ませていただきましたが、苦手な人もいるかもです。でも新しい感じのお話です。 | ||||
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