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ヨモツイクサ
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ヨモツイクサの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.47pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全68件 1~20 1/4ページ
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知念さんの本はそれなりに読んでるんですが異色ですよね。チャレンジングな本だとは思います。 ただやっぱヒグマが倒れてからは違和感ある展開に。登場人物の行動原理的に、こうは動かないだろうという違和感が拭えないです。それが全てです。勿体ない。 でもまぁ映像化したらアクションメインのB級ホラー作品になるのかなと。カルトな人気は出そう。小説よりも映像で見た方が作品世界的には良いかも。 | ||||
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序盤と中盤は楽しく読めました。早く先が知りたくてハラハラしながら読み進めました。 残念なのは終盤かな。どうしてもこういう内容は情景が想像し難い。思い浮かべる敵の姿も人それぞれ違うんじゃないかな‥なので戦闘シーンは少々読み難かったです。ただきちんとオチもあり良い作品だと思います。 | ||||
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映画エイリアンを思い出しました。 やめられないくらいひきこまれました。 でも、クライマックスで説明が多すぎ。 ハラハラ感が失われました。 途中でベクターもサッシがついてしまったのは残念。 | ||||
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エイリアン、バイオハザード、ゴジラvsビオランテ なんだか既視感のある設定バイオホラー 勝手に天使の囀りのようなホラーを想像していたが.... 設定や仮説がいつのまにか確定になってたり、やや無理矢理感もある 登場人物の言動が可笑しくて白けたり、リアリティに欠く 映像化はできなさそうなので気になるなら読んでおくべき 自分は作者の文体・作風はちょっと合わなかった・・ | ||||
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調子悪いのかと思ったが、結構読みづらく何度か読み返した。読み返さないようゆっくり読んでて嫌になってきました。 | ||||
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酷すぎる 読む価値ないと思う | ||||
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これはもう、読むバイオハザード。 「黄泉の森には絶対に入ってはならない」 禁域となった森を開発しようとした作業員たちが消息を経つ。熊被害と見られるそれを調査する為に動く人々。 真相に迫るにつれ、熊ではない何かが姿を現す… 前半の冷たく痛々しい熊被害の描写が、後半からの超生物の描写に活きてきてリアリティが微塵も薄れないで物語が進む恐ろしさ。 恐怖と絶望に打ちひしがれ、それでも不思議な爽快感の残るホラー大作。 主人公の親族失踪事件がどんな形で解明されるのか、というのが一つの見所なのだけれど、まさかまさかの展開に息を飲む。 生物の本能がしっかりと継承されていく感じがとても好きでした。 | ||||
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日本神話、アイヌ神話をモチーフにしていながら、生物学的で面白かった。医療よりも、羆撃ちの銃がマニアック過ぎてピンとこなかったけれど。件の生物を想像すると、ゲームなどのバトルシーンを彷彿とさられた。生理的に 拒絶反応してしまう人には不向きな感じ…。ビジュアルを想像すると、ゲームのラスボス。 終盤でページを捲って本を落としそうになったり、固まったりしたのは、私だけでは無いはず。 | ||||
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大変良かったです。ありがとうございます | ||||
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本当にストーリー性があって良かったです 最後の方はゾクっとします怖いの無理な人はちょっと無理かも、? | ||||
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生物に襲われるパニックホラーみたいな話が好きで、久々にそのようなジャンルの新作が出たと思ったので購入して一気に読みました。 未読の方はレビュー読まずにまずは読んでみた方がいいです。 北海道が舞台でヒグマ!これはシャトゥーンみたいな感じになるのかと思ったら二転三転と全く違う恐怖へと進んでいきます。確かにこれはバイオホラーです。 登場人物はなんというか淡白な感じで感情移入は正直できませんでした。 各々が色んな意味で振り切れてるキャラが多いので、一般的な感覚とは違ってます。 ストーリー自体はとても面白く結末もなかなかだったんですが、1番気になる点は作者があまり銃器関連に詳しくないのがとても気になりました。 いや、普通の人はたぶん気にならないんですが、まず刑事の小此木さん。警察官の持ってる拳銃(リボルバーでSAKURAですかね)の1発目は空砲って、それ昔から言われてますが、都市伝説です! 実際の警察官は全弾実弾を装填してます! 次は小此木さん、作中でヤクザの銃器犯罪の捜査に関わってたみたいな描写があるんですが、後半ショットガンを持ってる時に「この弾、なんか違うんだけど。これは装填できないよね?」みたいな事を言うんですが、ヤクザの銃器犯罪を捜査した事ある現役刑事がライフル弾とショットシェルの違いも理解してないなんて相当ヤバいです。 今時FPSやってる中学生でも知ってます。 後、一々話し方がなよなよし過ぎててこの人現役刑事なのかと違和感を感じました。 次は主人公が後半仲間から拝借して装備してるライフルと、その弾が装填されてるショットシェルホルダー。 ショットシェルホルダーってその名の通り、ショットガンのシェルを保持する為のホルダーです。 たぶん適当な名称が分からなくてそう書いたんでしょうが、ショットシェルとライフル弾は太さが親指と小指くらい違うのでライフル弾だと太さ足りなくてショットシェルホルダーでは保持できません。 次、作中主人公が主に使うのがベネリM4というイタリア製のショットガンです。作中頻繁に装弾数2発というワードが出ますが、あれ間違いです。 日本の法律ではあのような自動銃のタイプだと、装弾数は「弾倉」に2発、「薬室」に1発となります。つまり、2発プラス1発、ショットガン自体は合計3発装填する事ができます。 あのような非常事態で、法律違反でもある事前装填をした上で警戒しているのならば、わざわざ法律で認められてるのにただでさえ少ない装弾数の3発から減らして弾倉内の2発のみってのは所持歴10年以上の主人公からしても10年所持してきた相棒の構造も理解してないっていうか、筆記試験受かったの?ってレベルです。非合理的です。 色々細かい所を書きましたが、今作は銃器が命綱であり、ほぼ唯一の対抗手段であり登場頻度も高いため、その辺のディテールや設定はしっかりとして欲しかったと思います。 ただ、こうゆう日本が舞台の生物系ホラー自体あまり数が無く貴重ですし、細かい描写に目を瞑ればとても恐ろしく、一気読みしちゃうくらい面白かったので、今後もこのようなバイオホラーを書いていただきたいと思います。 | ||||
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YouTubeで紹介されており、通読。 本好きな人に限るのかもしれませんが、序盤でオチが読めてしまう。 それだけ伏線が露骨なのと、余計な展開がほぼ無いので判断材料の迷い所も無い。 登場人物のキャラや会話などの愉しみ所も無い為、真っ直ぐオチに向かって話だけが進んでいく・・・。 オチが分かった状態で読み進めるのはかなりキツく、出て来る材料も伏線回収ばかり。 紹介を見た時に「驚かされる一言がある」とあり、頼みの綱でそこに期待したのですが、その内容にも、ページの使い方にも・・ガッカリしました。 正直楽しみに読んだのでショックでした。 話自体はとても面白いと思います。 そして小説よりコミカライズの方が向いてるように感じます。 漫画の方が登場人物描写の深掘りも出来て、ヨモツイクサの恐怖描写がグンと上がると思います。 オチが読める点だけが気になるので、これが普通の感覚で無い事を祈ります。 | ||||
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実在の事件のオマージュかと思って読み進めていたら、未だかつて経験したことがない世界線が広がっていました。 内容を完璧に理解するのはなかなかハードなはずなんだけど、なぜかサクサク読めました。 | ||||
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事件が次々に起き、熊の仕業だと思われ古くから言い伝えのある森に入っていく。そこには… 読みながら虫が気持ち悪くて鳥肌立ちました。 が、面白くて読むのが止まらなかった。読後、印象に残った一冊。 | ||||
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序盤は面白く読めていただけに中盤からの失速が残念。最も盛り上がるはずの後半はほぼ斜め読み状態でした。 なかなか読み終わらすことが出来なかったのでこの評価です。 | ||||
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読み進める程に引き込まれる作品でした 実話も含まれる部分があり、一層楽しめました | ||||
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表題の通りホラーと言うよりは映画13日の金曜日に近くスプラッター小説だと思う 怖さよりも気持ち悪さがのほうが目立つ 13日の金曜日やスクリームなどが好きな方にはお勧めです | ||||
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グロかったし、臨場感がありました。 想像すると「うぇっ」となるシーンが多く、耐性がない人には向かないかもしれません。逆に好きな人にとっては面白いのかも。 また、ストーリーとしては面白かったのですが、主人公が個人的に合わなかったです。真相が途中からこうなんだろうなと予想できてしまったせいで、最後のバトルシーンでも、「いやいやいや、何言ってんだ」という気持ちが強くなり、のめり込めなくなりました。真相に気づかなければ、まだ楽しめたかもしれませんが…。 ただ、グロく臨場感があるので、ドキドキしたい時にはオススメです。 | ||||
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この作家さんの本は出たらとりあえず読むようにしているのですが、今回は読み切るのが辛かった。 ホラーに嫌悪感は無いし、むしろ好みなのになんでこうなった…。 昔読んだ『パラサイト・イヴ』と『殺人鬼』を足して割ったような感じ。 もちろん、どちらにも及んで無いと思われます。個人的な感想ですが。 面白そうな伝承とか、現実の事件とかかいつまんでごちゃごちゃに混ぜただけな気がしてしまう。 結末も好き嫌い分かれると思います。自分的には嫌いな終わり方。 こう言う終わりにするの、この作家さんのブームなんだろうか。だとしたら今後読むのを考えます…。 | ||||
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登場人物に全く魅力を感じることができない。特に主人公の行動言動に不快感、違和感がある。 白けて途中で読むのやめてしまった。 | ||||
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