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イクサガミ 地



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【この小説が収録されている参考書籍】
イクサガミ 地 (講談社文庫)

イクサガミ 地の評価: 4.31/5点 レビュー 26件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.31pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全22件 21~22 2/2ページ
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No.2:
(5pt)

少女・双葉の存在と、〈京八流〉の面々の絆の強さに、ぐっと来ました。

東海道を舞台にしたデス・ゲームにあって、参加者の中ではおそらく最も弱い存在である双葉(ふたば)が、愁二郎(しゅうじろう)をはじめとする周りの人間の心に訴えかけ、彼らの行動を変えていくところが良いなあ。

もうひとつ、読んでてぐっと来たのは、愁二郎や四蔵(しくら)、彩八(いろは)といった〈京八流(きょうはちりゅう)〉チームの絆の強さっすね。彼らの間に脈々と流れている繋がり、血が通い合う姿に、ほろりときちゃった。

しっかし、これ。次の第三巻(〝人〟の巻になるんか)読めるんは、来年になるのん?
そんな殺生な‥‥。これからどうなるんか、気になってしゃあないわ。
イクサガミ 地 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:イクサガミ 地 (講談社文庫)より
4065280125
No.1:
(4pt)

次の巻で終わるのか?

今回も面白く読ませていただきました。
風呂敷を広げ過ぎて、次の巻で終わるのか・・・心配です。
イクサガミ 地 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:イクサガミ 地 (講談社文庫)より
4065280125

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